6月のケア方法

はじめに

こんにちは!AND PLANTSのももこです🍑

毎月恒例の「今月の育て方」、6月分のご案内です。
5月に引き続き、観葉植物の生育に適した時期が続きます🙌

雨ばかりで気分が塞ぎがちになる時期ですね。
でも実は、梅雨だからこそできるお手入れ方法もあるんです✨

生き生きとした新芽やお花を楽しみながら、憂鬱な梅雨を乗り越えましょう!

5,6月の新商品をみる
この記事を監修した人:
佐藤桃子
ハウスメーカーで造園・観葉植物などに携わったのち、観葉植物専門店の店長としてトータルでプロデュースを手掛ける。2022年よりAND PLANTSに所属。著書に『INTERIOR GREEN 観葉植物と日常』(ブティック社)。他、監修本多数。
▼私が監修した本が2冊新発売!
こだわりを詰め込んだので、お手に取っていただけると嬉しいです!

6月の水やりと置き場所

水やりは基本通り、根鉢が乾いたらお皿に水がでるまでたっぷりと与えます。ただ、あまり気温が上がらず雨が続くような場合は土の渇きが遅くなる場合があるので注意。

生育期だからと土の渇きを見ずにお水を与えると、根腐れしてしまうことも。水やりの際は必ず土が乾いていることを確認するよう気をつけましょう◎

AND PLANTSで植物を買うと、オプションで水やりのタイミングが分かる「水やりチェッカー」をつけられます◎根腐れや水切れが心配な方、できるだけ土を触りたくない方におすすめです。

置き場所は、引き続きレースカーテン越しに光と風が入る場所が良いでしょう。
ただし、曇りの天気が続くようならレースカーテンを開ける時間帯を作り、しっかりと日光に当てましょう。

雨が続き窓を開ける機会が減ると、空気の流れが滞りがちになります。生育不良や虫などの要因にもなることがありますので、サーキュレーターの活用もおすすめです。

【インテリア性◎】KEINN ジョウロをみる

ピンクブラウンの新芽がかわいいフィカス・アムステルダムキング。育てやすいので初心者にもおすすめです◎

【NEW】フィカス・アムステルダムキングをみる

 6月のお手入れについて

植替え・剪定・肥料すべてのお手入れが可能な時期です。真夏になると暑さで根や株が傷む場合もあるため、今月中のお手入れをおすすめします。
【NEW】植え替え用シートをみる

肥料の種類は、植物の状態に合わせて選びましょう。
◯健康で特にトラブルがない株
→ゆっくり効く固形タイプ
◯冬の間に虫や寒さで葉が傷んだり落ちたりした株
→即効性のある液体タイプ

ちなみに私は観葉生活初期のころ「肥料なくても元気じゃーん」と肥料なしで育てていましたが、試しに肥料を与えてみた年、目に見えてイキイキとして驚きました!(笑)

まだ肥料を試していない方はぜひ◎
【大人気evoシリーズ】みどりがより鮮やかになる肥料をみる
【大人気evoシリーズ】植物が元気に育つ水〔原液〕をみる

梅雨だからこそのお手入れワンポイント

「休みの前日が雨、休みの日が曇りか晴れ」この天気が来たら迷わず植物を外に出しましょう!

雨が枝葉のちりや埃を洗ってくれてピカピカになります◎

前日の雨できれいになった植物は、翌日に水をふるって室内に戻します。

6月のひとこと

実はAND PLANTS、公式Twitterも充実しています!

毎日の誕生花や、私がセレクトした植物のプレゼント企画なども…?!

日々の暮らしのアクセントになるアカウントです。
ぜひフォローしにきてください ♪

公式Twitterをみる