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観葉植物の3月のケア方法

はじめに


アンドプランツのももこです。3月の「今月の育て方」をお届けします。

2月は寒波で寒かったですね><
そろそろ最高気温が高くなる日が出てきて、少しずつ春の足音がしてきましたね🌷まもなく春の植物たちの流通が始まりそうです。ぜひ毎週サイトをチェックいただけると嬉しいです!


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この記事を監修した人:
佐藤桃子
ハウスメーカーで造園・観葉植物などに携わったのち、観葉植物専門店の店長としてトータルでプロデュースを手掛ける。2022年よりAND PLANTSに所属。著書に『INTERIOR GREEN 観葉植物と日常』(ブティック社)。他、著書・監修本多数。
▼私が監修した本が3冊が発売中!
こだわりを詰め込んだので、お手に取っていただけると嬉しいです!


今月のポイント「そろそろ根が動き出し、生長期に入ります」

最高気温が15度以上になる日がちらほら出てくるかもしれません。そうすると、冬モードだった植物たちは少しずつ春の生長期に入ります。

【POINT 1】水の頻度が上がるかもしれませんので、土の渇き具合をこまめに確かめましょう。

【POINT 2肥料や植え替えの準備を進めましょう。

▼AND PLANTSで人気の3点を組み合わせた、手に取りやすいお手入れセットです!

▼植木鉢(ECOPOTS Table-Lサイズ)・軽石・鉢底網・AND PLANTS SOIL 観葉植物の土 2Lの4点セット! 

今月の育て方

置き場所

明るく暖かい場所で管理します。屋外用の植物で、寒さのため室内に一時的に入れていた植物たちは、気温がマイナスにならない日が続くようなら元に戻して良いでしょう

最高気温が15度を超える日は、日中2、3時間だけ外に出して日光浴をさせても良さそうです。葉焼けには気をつけましょう。

水やり

「土が中までしっかり乾いたら、土面のいろんな場所に水を与え、鉢底から出るまでたっぷりと。」が基本です。

シダ植物など多湿を好む植物は、土の表面が乾いたら与えます。まだまだ空気が乾燥しているため、エアプランツなどはこまめに霧吹きを行いましょう。

ポイントで書いたように、水の頻度が上がる時期です。こまめに土の渇き具合を確認しましょう。

お手入れ

【肥料】まだ最低気温が低い日も多いため、もう少し待ちましょう。暖かい日が続くようなら液肥を薄めにして与えても良いでしょう。

【剪定】木本類の剪定のみ、生育旺盛な個体の元気な株でしたらOKです!状態を見極めてお手入れを。リーフ系の植物は、葉柄を取る程度に。

【植え替え】最低気温15度が目安です。まだ早いのでもう少し我慢です。

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春の小鉢にはぷにぷにプランツがおすすめ!かわいらしい多肉をたくさん揃えています◎

 


今月のイチオシプランツ


フィカス・ベンジャミンS

かわいい葉っぱがぎゅっと密集し、ボリューム満点の1鉢です。ちょうど良いサイズなので、1人暮らしのお部屋にもぴったり。明るい場所を好むので、窓際で育ててください!

鉢色によって表情が変わるのもおすすめポイント◎6色からお選びいただけますので、ご自宅のインテリアやセンスに合わせてチョイスしてみてくださいね。

 

今月のひとこと

産地で買い付けた1点ものがどんどん入荷しています!今年はインスタライブでの販売も頑張ります!不定期開催ですが、ご都合が合えばぜひ参加して、かっこいい植物たちを見にきてください!

リュウビンタイ、ウチワサボテン、個性派樹形株など盛りだくさんの予定です♪

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