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観葉植物の5月のケア方法

はじめに

こんにちは!アンドプランツのももこです。

毎月お届けする「今月の育て方」、5月分のご案内です。
4月は沖縄への買い付けもあり、既に日焼けしてしまい夏のはじまりを感じている私です…。

このくらいの気温になれば、植え替えや肥料もOK!元気になるお手入れをしながら、新しい植物をみつけたりとぜひ植物シーズンを楽しんでいきましょう!

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この記事を監修した人:
佐藤桃子
ハウスメーカーで造園・観葉植物などに携わったのち、観葉植物専門店の店長としてトータルでプロデュースを手掛ける。2022年よりAND PLANTSに所属。著書に『INTERIOR GREEN 観葉植物と日常』(ブティック社)。他、監修本多数。
▼私が監修した本が2冊新発売!
こだわりを詰め込んだので、お手に取っていただけると嬉しいです!

 

▼ライブ販売開始

沖縄で仕入れた植物は、インスタライブでの販売も始まりました!

5月も続々入荷する予定ですので、沖縄物のワイルドな植物たちを見にきてください。

Instagram:https://www.instagram.com/andplants.jp/


5月の水やりと置き場所

水やりは、「土が中までしっかり乾いたら、鉢底から出るまでたっぷり与える」を実践しましょう。

この時期はまだまだ暑い日と肌寒い日が交互にやってきますので、日々土の渇き具合を観察するように心がけます。

”週に1回”などと決めてしまうと、水切れしたり逆にあげすぎて根腐れしたりとトラブルの原因になります。必ず、土を触って植物の根の動きを確認するようにしましょう。


置き場所は、4月同様に明るく暖かい場所でよく光合成をさせてあげましょう。

この時期は暑い日の直射日光だと新芽が焼けてしまうことがありますので、小さな薄い新芽がついている場合は、レースカーテン越しの光にしてあげると安心です。


▼合わせて買いたい!

新芽は湿度があると綺麗に展開します!ぜひ新芽が出てきたら霧吹きをかけてあげてくださいね。綺麗な葉に生長してくれます。

霧吹きはミストの細かいタイプがおすすめ。まだお手入れ道具を揃えていない。という方はセット商品がお得です!

長く使うものなので、気に入ったものを見つけたいですね◎


キャスター付受け皿は、日照に応じて場所を移動したり、お掃除の際に少し場所を動かすのにぴったりです。

アンドプランツの隠れた人気商品!おすすめです。

5月のお手入れについて

4月にお伝えしたように、観葉植物の生育期にあたるこの季節は「剪定」「植え替え」「肥料」など、すべてのお手入れが可能です。

今年は「植え替え」をしてみませんか?
小さな鉢でも、大きな鉢でも、要領は同じです。

みなさんの作業のお役に立つようにと先日YouTubeにも植え替えの動画をUPしました!ぜひ参考に、作業してみてください🎵

コツさえつかめば何鉢でもできちゃいます!

YouTube:https://www.youtube.com/@andplants8603

【失敗しない植え替えのポイント】

•根鉢(根っこのまわりについている土)払いすぎないこと。新しい土を現在の根鉢の周りに敷き詰めるイメージです◎

•植え替え後にはたっぷりお水を。(多肉やサボテン類は10日以上あけてから水やりです)

植え替え後に肥料はNG。強すぎて根が傷んでしまいます。1ヶ月後を目安に再開しましょう。

 

▼便利な植え替えセットも発売中

 

▼今月のイチオシはコレ!

植え替えをしてお部屋の植物の配置を変えると、新しい子が欲しくなるのはどうして…(私だけ…?)

アンドプランツのビニールハウスには、元気な株がたくさん入ってきています♪お気に入りの子を選んでくださいね。


フィッシュボーン(魚の骨)の二つ名を持つ「エピフィルム・アングリガー」。
待ちに待った今年の春分が仕上がりました!私も購入しました♪ユニークな姿を楽しんでください。

5月のひとこと

観葉ハウスのスタッフと配達ドライバー用に、アンドプランツロゴのキャップを作りました。
先月のインスタライブでもかぶっていました!

私は通勤でめちゃくちゃ被っています。街中で見かけたら私かうちのスタッフです。
何か合図ください(笑)
Tシャツも作りたいな〜!ではまた来月!

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