シンビジューム

豪華な花を幾重にも咲かせ、冬のフラワーギフトとして格調高い姿で愛されるシンビジューム。


「華やかな恋」という花言葉を持つ一方で、「飾らない心」「素朴」といった意外な花言葉も持ち合わせ、その奥深い魅力で人々を惹きつけます。


洋ランの中では比較的丈夫で育てやすいお花ですが、毎年きれいな花を咲かせるには少しコツが必要です。重要なポイントは、季節に合わせた日当たり管理と、根腐れさせないメリハリのある水やりです。


このページでは、育て方の基本から人気の品種、そして冬の贈答に役立つ価格相場まで、詳しくご紹介します。

シンビジュームの水やり方法

シンビジュームの水やりは、季節の成長サイクルに合わせたメリハリをつけるのがコツ。新芽が育つ春と秋の成長期は、植え込み材の表面が乾いたのを確認し、鉢底から水が流れ出るまでたっぷり与えます。

夏は乾燥しやすいため、日中の高温による根の蒸れを防ぐよう、涼しくなった夕方に与えるのがおすすめです。冬は生育が緩やかになるため、過湿は厳禁。鉢の中までしっかり乾いてから2~3日待つくらい乾燥させ、根腐れを防ぎましょう。

また、年間を通して霧吹きで葉に潤いを与えると、乾燥を好むハダニの予防になり、葉のツヤも保てます。どの季節でも、受け皿に溜まった水はすぐに捨ててください。

シンビジュームの価格相場

シンビジュームのブーケやアレンジメントの相場は、4,980円から8,980円です。蘭ならではの格調高さと、圧倒的な花持ちの良さがこの価格帯に反映されています。

たとえば、4,980円のアレンジメントは、シンビジュームを主役に季節のグリーンをあしらった上品なデザイン。年末年始のご挨拶に最適です。一方、8,980円のブーケになると、シンビジュームを贅沢に使い、高さと品格のある豪華な仕上がりに。お歳暮や法人のエントランスにもふさわしい逸品です。

経験豊富なフローリストが、花つきや花びらの状態を丁寧に見極めて厳選し、心を込めてお届けします。

シンビジュームの一覧

Q&A

シンビジュームについてよくあるご質問

  • Q

    シンビジュームが枯れる原因って?

    シンビジュームが枯れる最も多い原因は「根腐れ」です。水のやりすぎや、鉢の受け皿に溜まった水を放置することで根が呼吸できなくなります。逆に、成長期に水やりを忘れ、カラカラに乾燥させてしまう「水切れ」も枯れる原因です。また、夏の強すぎる直射日光による「葉焼け」や、日当たりが悪すぎて株が弱ることもあります。冬に5℃以下の寒さや霜に当ててしまうことにも注意が必要です。水の管理と置き場所が最も大切なポイントになるでしょう。

  • Q

    シンビジュームは初心者でも育てられる?

    シンビジュームは洋ランの中では比較的丈夫で、ポイントさえ押さえれば初心者の方でも育てられます。大切なのは「①季節に合わせた水やり」「②日当たりの管理」「③冬越し」の3点です。春と秋はよく日に当て、夏は日差しを和らげた明るい場所へ。冬は霜が降りる前に暖かい室内へ取り込みます。この基本的なサイクルを守れば、株は元気に育ち、毎年きれいな花を咲かせてくれます。育てる楽しみを実感しやすいお花です

シンビジュームの育て方

シンビジュームは、置き場所と水やりのメリハリで上手に育ちます。春と秋は、屋外でよく日光に当てて丈夫な株を作りましょう。夏は葉焼けを防ぐため、50%ほど遮光した風通しの良い明るい日陰へ。冬は霜が降りる前に室内の窓辺に取り込みます。

水やりは、成長期の春~秋は植え込み材の表面が乾いたらたっぷり与え、冬は乾燥気味に管理します。

肥料は、花が終わった春から秋にかけて液体肥料などを定期的に与えてください。2~3年に一度、春に植え替えをすると元気に育ち、毎年きれいな花を楽しめるでしょう。

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