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いい夫婦の日に贈る花|おすすめと花言葉を紹介

いい夫婦の日に贈る花|夫・妻・両親が喜ぶおすすめや花言葉

毎年、11月22日は語呂合わせで「いい夫婦の日」と呼ばれています。パートナーや両親に、日頃の感謝を込めたお花のプレゼントをする方も多いのではないでしょうか。

しかし、いい夫婦の日に花の贈り物は喜ばれるのか、どんな花がおすすめなのか迷う方もいると思います。日頃伝えきれない感謝や愛の気持ちを、お花の贈り物と一緒に伝えたいですね。

今回はいい夫婦の日に贈る花のおすすめと花言葉について紹介します。素敵な花の贈り物と言葉で、いい夫婦の日を過ごしましょう。

アンドプランツでは、お祝いや送別時に人気のセレブレートブーケをご用意しています。

贈り物にぴったりな華やかな花束をお探しの方は、ぜひ詳細を確認してみてください。

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いい夫婦の日にはお花が喜ばれる

結論、いい夫婦の日にお花は喜ばれます。花には素敵な花言葉があり、メッセージをパートナーに伝えることができるから。

普段恥ずかしくて言葉にできない方も、お花を通じて感謝の気持ちを届けてみてはどうでしょうか。受け取る側はその気持ちをきっとうれしく思うでしょう。

相手に深い気持ちを伝えたい方は、メッセージカードも一緒に渡してみてください。今後の関係がより豊かになるはずです。

次章からおすすめのお花を紹介していきます。

いい夫婦の日のお花の選び方

せっかくお花を贈るなら、相手に喜んでもらえるものを選びたいですよね。そこで、AND PLANTSがいい夫婦の日にハズさないお花の選び方を下記に3つまとめました。

  • 花言葉で選ぶ
  • 色で選ぶ
  • 予算で選ぶ

それぞれ詳しく見ていきましょう。

花言葉で選ぶ

花言葉をベースにお花を選ぶのもいいかもしれません。

後ほど紹介するバラには「愛情」、ガーベラには「希望」といった花言葉があり、日頃の想いにプラスαで届けることが可能です。

お花は好きだけど、こんな素敵な言葉があるなんて知らなかった」といった方もいるので、思いのほか喜ばれます。

色で選ぶ

贈る相手の好みを把握しているなら、好みの色を選んでみましょう。

一般的には、男性に贈るなら「青・緑・白」などの寒色系、女性に贈るなら「赤・オレンジ・ピンク」などの暖色系がよいとされています。

しかし、相手のイメージを尊重するのが好ましいかもしれませんので、ケースバイケースで考えてみましょう。

予算で選ぶ

後ほど解説しますが、一般的には3,000円〜15,000円ほどが費用相場とされています。

お花以外にも贈り物を考えているなら5,000円前後にしてもいいです。一方、豪華なお花を贈りたいなら10,000円以上のものもいいでしょう。

「お花以外も贈り物をするのか」「せっかくの大切な日だから豪華にお祝いしたいのか」で選んでみてください。

いい夫婦の日におすすめの花

おすすめの花の贈り物

いい夫婦の日にお花を贈るなら以下5つがおすすめです。

  1. バラ
  2. ガーベラ
  3. 生花アレンジ
  4. ドライフラワー
  5. 一輪のお花

素敵な花言葉があるだけではなく、お花のスタイルにも幅があります。夫・妻・両親に向けて「どれを贈れば喜んでもらえるだろうか」といった視点でぜひ選んでみてください。

①バラ|「美」「愛情」

バラ

バラには「美」「愛情」といった花言葉があり、色別で意味が異なるのです。以下の表にまとめてみたので参考にしてみてください。

情熱
ピンク 上品
オレンジ 信頼
尊敬
純潔

筆者のおすすめとしては、定番ではありますがやはり「赤」。

女性に長く愛されてきた実績もあるので、妻に贈るのであれば最適です。また、赤は見る人に元気を与えてくれる色でもあります。

お互いの今後を支える意味も込めて、ぜひ赤のバラを贈ってみてください。

[https://andplants.jp/products/9-red-rose-series-bouquet]

②ガーベラ|「希望」「常に前進」

ガーベラ

夫にお花を贈るならオレンジのガーベラがおすすめです。

「希望」「常に前進」といったポジティブな花言葉があり、明日を照らしてくれるような明るい気分にしてくれます。

ガーベラにも色別で花言葉が異なるため、オレンジ以外も参考にしたい方は下記をご覧になってみてください。

オレンジ 希望
ピンク 感謝
ホワイト 律儀

色単体の花束で贈ってもいいですし、3色をミックスして渡すのもいいかもしれません。ご主人が好みのものに近しいものを選ぶのが一番いいでしょう。

[https://andplants.jp/products/10-orange-gerbera-series-bouquet]

③生花アレンジ|色合いが豊富

生花アレンジ

AND PLANTSがご提案する生花アレンジは、季節の新鮮なお花を揃えたものです。ブルー以外にも「イエロー・ピンク・オレンジ・グリーン」とあり、妻・夫どちらにも適しているでしょう。

また、アレンジメントになっているため、贈ってすぐに飾れるのもポイントです。リビングに飾るのもよし、寝室に置くのもよし、お好きな場所で楽しんでもらえますよ。

[https://andplants.jp/products/flower-arrange-blue-large]

④ドライフラワー|夫・妻・両親にもおすすめ

ドライフラワー

夫・妻にももちろん、両親にも喜ばれるのがドライフラワー

管理の手間が省けて、かつ色褪せないのが特徴です。そのため、末長く鑑賞できますよ。スワッグ状になっているため、壁や天井から吊り下げても楽しいです。

もし、吊るすことができないなら花瓶もセットで贈ってあげるといいでしょう。

[https://andplants.jp/products/dryflower-vase-green]

⑤一輪の花|リーズナブルに贈れる

一輪の花

立派な花束やブーケもいいですが、もう少しカジュアルに贈りたい方もいるでしょう。そこで、一輪ラッピングのお花はいかがでしょうか。

カジュアルとはいえ、程よく品があるので決してチープに見えません。花瓶も用意をして、お花に生けてるのもいいかもしれません。

また、一輪のお花であれば予算にも余裕が生まれるため、他ギフトと併せるのもおすすめです。メッセージカードも組み合わせれば素敵なプレゼントになりますよ。

[https://andplants.jp/products/seika_wrapping_gerbera_pink]

いい夫婦の日にお花を贈る時の注意点

いい夫婦の日にお花を贈る時の注意点

いい夫婦の日に花を贈る場合に気を付けたい注意点があります。せっかく花を贈ったにもかかわらず、悲しい気持ちにさせたくありませんよね。

注意点は以下の2つ。

  1. 花束は本数に気を付ける
  2. 渡すタイミングを考える

それぞれ詳しく解説します。

花束は本数に気を付ける

バラの花束の場合は本数によって意味が変わることをご存じでしょうか。その中にはいい夫婦の日に気を付けたい花言葉もあります

  • 13本:永遠の友情
  • 15本:ごめんなさい
  • 16本:不安な愛
  • 17本:絶望的な愛

バラの花束に限っては、上記の本数は避けてください。バラ以外の花束の場合は、4本・9本・13本が縁起の悪い数字です。

また、割り切れる本数の花束も縁起が悪いとされます。あまり気にしない方であれば問題ないかもしれませんが、注意しておきたいポイントです。

渡すタイミングを考える

いい夫婦の日は夫婦二人でデートに出かけたり、自宅で家族とゆっくり過ごしたりすると思います。夫婦で外出する場合は花の贈り物は、ディナーの最後にしましょう。

当日の朝に渡すと、その後に持ち運びをしなければなりません。持ち運びが大変だったり、一時的に保管できなかったりすると迷惑に思うことも。

ホテルやレストランは花を預かってくれることもあるので、サプライズとして渡せます。自宅で過ごす場合は、花を見つからないように隠しておくことが重要です。

子供から両親へ渡す場合は、家族全員が揃う時間を確認して渡してくださいね。

いい夫婦の日にお花を贈る際の費用相場

いい夫婦の日にお花を贈る際の費用相場は、3,000円〜15,000円ほど

お花の本数や品種などによって費用は異なるため、価格帯には幅があると思ってもらえるといいかもしれません。

また、安いからNGではありませんし、高いから良いわけでもないのです。

相手の好みに近しいものを選び、そしてご自身の想いや日頃の感謝を伝えることを忘れないでください。そうすれば、費用に関わらず素敵な贈り物となるでしょう。

まとめ

いい夫婦の日は、パートナーや両親に感謝や愛を伝えるのにぴったりな一日です。感謝や愛の言葉が恥ずかしかったり苦手であったりする場合でも、花言葉をうまく使って伝えるとよいかもしれません。

一生懸命に考えたお花の贈り物は、きっと感謝や愛の気持ちを届けてくれるでしょう。渡す時には本数やタイミングに気を付けてくださいね。

いい夫婦の日は毎年訪れるので、花を一本ずつ増やしたりその年の思い出の花を使ったり工夫をするとよいですよ。素敵な花を贈っていい夫婦の日を過ごしてくださいね。

田中 秀和
小さな時から花や観葉植物が好きで、田舎の野山を駆け回っては植物を採集して育てていました。 今でも自宅では多肉植物やサボテン、コーデックスを中心に様々な観葉植物を育てています。 総合園芸店で働いていたこともあり、植え替えやお水やりなどの管理、販売、お客様からのご相談ご依頼を経験。観葉植物の素敵な魅力や育て方を、目の前にいるような感覚でお届けできればと思います。 一緒にかけがえのない一鉢を見つけましょう。