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植木鉢の選び方

植木鉢の選び方|サイズや素材別に紹介

観葉植物の生育やインテリア性に大きく関わる植木鉢。お気に入りの観葉植物だからこそ、「どんな植木鉢に植えようか」と悩みませんか。

植木鉢の選び方を間違えると、お部屋に置いてもしっくりこなかったり、生育が悪くなったりすることもあります。そこで、今回は植木鉢の選び方について見ていきましょう。

サイズや高さ、素材などが植物の生育や印象に与える影響を詳しく解説します。

お気に入りの観葉植物に合った植木鉢を選んで、元気に育つのはもちろん、デザイン性にも優れるインテリアグリーンとしても楽しんでみませんか。

[/collections/pots-stylish]

植木鉢の選び方

植木鉢の選び方には以下の5つのポイントがあります。

  1. サイズは一回り大きなものを選ぶ
  2. 高さもチェックする
  3. 素材にもこだわる
  4. 排水穴を確認する
  5. 置く場所に合うデザインを選ぶ
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それぞれ詳しく見ていきましょう。

サイズは一回り大きなものを選ぶ

植木鉢の選び方は、一回り大きなサイズを選ぶことがポイントです。植え替え前の観葉植物の鉢サイズが5号であれば、6号鉢を選んでください。

植え替える植木鉢のサイズが大きすぎると、水やり後に土が乾きにくく根腐れしやすくなります。また、同じサイズにそのまま植え替えるとすぐに根詰まりしてしまうでしょう。

元のサイズより小さなものでは、根が入りきらないかもしれません。そのため、基本的には植木鉢は一回り大きなサイズのものを選ぶことが重要です。

ただし、生長スピードが速い植物の場合は、二回り大きな植木鉢に植え替えた方が順調に育つこともあります。

高さもチェックする

植木鉢の選び方には、鉢の高さも重要です。植木鉢は素材や形状によって、高さが異なる場合があります。

植木鉢の高さは、植えつけた観葉植物の印象を変えるので、注意して選びましょう。観葉植物の1/2くらいの高さの鉢だと、植えつけたときのバランスがよいとされています。

ただし、鉢の高さがあるほど少しの衝撃で倒れやすいので注意してください。置く場所や見栄えを考えながら、ぜひ高さにも注目して鉢を選んでみてください。

素材にもこだわる

植木鉢の選び方には、素材にもこだわるとよいでしょう。植木鉢にはプラスチックやテラコッタ、陶器などさまざまな種類があります。

素材によって、植えた観葉植物の印象がガラリと変わるだけでなく、その後の生育や育て方にも影響を与える可能性が高いです。

プラスチックはテラコッタや陶器に比べ、通気性や排水性が悪く、根が蒸れやすい特徴があります。しかし、テラコッタや陶器はプラスチックに比べ、重く移動させにくいです。

同じ場所に置き続けるのであれば、テラコッタや陶器が良いですが、定期的に移動させる場合は軽いプラスチックがおすすめです。

観葉植物の生育やご自身の育て方、植えた時の見栄えを考えて、適切な素材の植木鉢を選んでください。

排水穴を確認する

植木鉢の選び方には、排水穴の有無や数、大きさを確認しておくことが重要です。植木鉢には、水やり後に水が鉢底から流れるために排水穴が開いています。

排水穴が開いていないものは、鉢カバーや水耕栽培用の鉢です。土で観葉植物を育てる場合は、排水穴がある植木鉢を選んでください。

排水穴があっても小さい場合は、水はけや通気性が悪く根腐れしやすいので、注意してください。排水穴が大きかったり、たくさんあったりする場合は、水はけや通気性がよく根腐れしにくいですが、土が乾燥しやすくなります。

土の乾湿には好みがあるため、育てる観葉植物によって、排水穴の大きさや数を考えて植木鉢を選ぶと、より育てやすくなるかもしれません。

置く場所に合うデザインを選ぶ

選ぶ植木鉢にはデザインも考えて選んでください。鉢の形や装飾、色合いは植え替え後の印象を大きく変えるためです。

観葉植物の魅力は、鉢のデザインによって良くも悪くもなります。置く場所の雰囲気に合っていないデザインの鉢に植えた場合は、素敵な観葉植物でも違和感が出てしまうかもしれません。

高級感を演出したい場合は、白を基調としたスタイリッシュな鉢がおすすめです。賑やかな印象を与えたい時は、カラフルな鉢や装飾が多い鉢を選ぶとよいでしょう。

置く場所に合うデザインや演出したい雰囲気を考えて植木鉢を選んでください。

植木鉢の選び方|サイズ別

植木鉢の選び方|サイズ別

植木鉢にはさまざまなサイズがあるため、どのサイズの鉢に植えたらいいのか悩むかもしれません。基本的には一回り大きなサイズの植木鉢に植えてください。

植木鉢のサイズは「号(ごう)」で表されており、「1号=直径3㎝」です。つまり、5号(直径15㎝)に植えてある観葉植物であれば、6号(直径18㎝)の植木鉢を選ぶのが基本。

ただし、植える観葉植物によっては、より大きなサイズに植えたり、小さなサイズに植えたりする必要があります。ここでは、サイズ別の植木鉢の選び方を解説します。

  1. 大きいサイズ
  2. 小さいサイズ

関連記事:植木鉢のサイズ|一覧と選び方について 

大きいサイズ|成長が早い植物に使う

成長が早い観葉植物には、二回り大きなサイズの植木鉢を選んでください。生育期の5~9月に枝葉をぐんぐん伸ばす植物は、根もよく伸びるため根詰まりしやすいためです。

植え替えは気温が安定して上がる5月以降です。もし、成長が早い植物を5月に一回り大きな鉢に植え替えても、10月には排水穴から根が出てくることもあります。

排水穴から根が出てくる状態は植え替えタイミングであるため、1年もたたずに植え替えが必要である証拠です。

植え替えを何度も頻繁に行うのは大変ですし、観葉植物にもストレスになってしまいます。

そのため、成長が早い観葉植物には、あらかじめ二回りほど大きな鉢に植え替えておくと安心です。

10号以上の大型の植木鉢を探している方は、下記のページも参考にしてみてください。

[https://andplants.jp/collections/pots-overl]

小さいサイズ|根傷みした時に使う

植え替えは大きな鉢に植え替えるだけではありません。水のやりすぎ(やらなすぎ)によって、根傷みした観葉植物は一回りほど小さな鉢に植え替える必要があるためです。

根が傷んだ観葉植物は植え替えの際に、黒ずんだ根やスカスカの根を取り外します。その際に、生きている根が少ない場合は、枝葉も整理して小さな鉢に植え替えてください。

生きている根が少ない状態で、大きな鉢に植え替えると、水やり後に土が乾燥せずに、根腐れを引き起こす可能性が高いためです。

根が少ない観葉植物は、一回り小さな鉢に植えて土の乾湿を経験させることで、新しい根を多く伸ばします。

枝葉や根がしっかり伸びた翌年以降に、元の鉢よりも大きな鉢に植え替えると、安心して育てられるでしょう。

植木鉢の選び方|高さ別

植木鉢の選び方|高さ別

植木鉢は直径のサイズだけでなく、高さの異なる鉢も多くあります。ここでは、大まかに3種類に分けて高さの異なる植木鉢の特徴を見ていきましょう。

  1. 普通鉢
  2. 浅鉢
  3. 深鉢

普通鉢|どの植物にも使いやすい

普通鉢とは直径と高さが同じサイズで、「標準鉢」とも呼ばれる鉢です。花苗や観葉植物、植木など様々な植物を育てることができます。

浅すぎず深すぎず、どの植物にも使いやすいのが特徴です。初めて植物を育てる方は、極端に浅い鉢や深い鉢は利用せず、手に入りやすいサイズ感の普通鉢を利用すると安心です。

普通鉢は号数に応じた高さで統一されていることが多いため、種類の違う鉢でも雰囲気を合わせやすいメリットもあります。

浅鉢|根が浅く横に広がる植物向き

浅鉢は、直径に対して高さが1/3~1/2程度で、「平鉢」とも呼ばれる鉢です。浅鉢の素材には、プラスチックやテラコッタ、陶器などがあり、多くの種類があります。

根が浅く横に広がる植物におすすめです。サツキやアザレア、スイレン、山野草、盆栽などに向いています。

水はけがよく、土が乾燥しやすい特徴があるので、地中深くに根が張る観葉植物にはあまり向いていません。

生育がゆっくりな観葉植物を盆栽風に育てたい場合は浅鉢を使いますが、初心者にとって難易度が高い育て方になります。

しかし、挿し木や種まきには使いやすいため、観葉植物を増やしたい方は1鉢持っておくと便利です。

深鉢|根がまっすぐ深く伸びる植物向き

深鉢は、直径よりも高さのある鉢で、「長鉢」「腰高鉢」とも呼ばれる鉢です。浅鉢同様に、プラスチックやテラコッタ、陶器などの多くの種類があります。

根がまっすぐ深く伸びる植物におすすめです。ユリやバラ、大型の観葉植物など、根を張る植物に向いています。

深鉢は見栄えが良いので、スマートな観葉植物にぴったりです。水持ちがよい特徴がある反面、鉢底部分の土は過湿になりやすいので注意してください。

鉢底石を多く入れたり、水はけの良い土を使ったりする工夫が必要です。重心が高くなりがちなので、倒れないように気を付けましょう。

植木鉢の選び方|素材別

植木鉢の選び方|素材別

植木鉢は、素材によって様々な特徴があります。植物の育て方や飾り方にも影響を及ぼすので、素材にこだわって植木鉢を選ぶのもよいでしょう。

素材別に植木鉢の特徴を5つ紹介します。

  1. プラスチック
  2. テラコッタ
  3. 陶器
  4. 木製
  5. ブリキ

プラスチック|軽い

プラスチックの植木鉢は軽い点が特徴です。ほかの鉢に比べて植物を移動させやすいため、頻繁に植物の置き場所を変えたい時に活躍します。

観葉植物の置き場所を気分によって変えたり、日当たりの良い場所で光合成させるために定期的に移動させたりする方は、プラスチックの鉢を選ぶとよいでしょう。

プラスチックの植木鉢はデザイン性に劣る欠点があります。そのため、プラスチック鉢を選ぶ際は、なるべくデザイン性の良いものを選ぶことがおすすめです。

プラスチックにストーンパウダーを混ぜた鉢やグラスファイバーを利用した強化プラスチック鉢などは、質感もよくおしゃれなので、ぜひ利用してみてください。

[https://andplants.jp/collections/pots-stylish]

テラコッタ|通気性に優れる

テラコッタの植木鉢は通気性に優れている特徴があります。土の乾きが速く、根腐れしにくい植木鉢です。

テラコッタとは、本来イタリアで作られた素焼き鉢を意味する言葉です。現在では、洋風デザインの素焼き鉢を総称してテラコッタと呼ばれています。

デザイン性にも優れており、シンプルなものから豪華な装飾や模様が施されたものまで多種多様。粘土を焼いて作った鉢なので、ナチュラルな雰囲気がある点も特徴的です。

しかし、植木鉢のサイズが大きいほど重くなるため、室内で大型の観葉植物を植えるのには向いていません。移動が大変になり、床も傷つく恐れがあるためです。

ホテルや観光施設のように植木鉢を頻繁に動かさないシーン以外では、大きなテラコッタ鉢はおすすめできません。お部屋で観葉植物の植木鉢にテラコッタを選ぶ際は、ミニサイズにとどめておくと管理がしやすいでしょう。

陶器|重く安定性がある

陶器の植木鉢は、重く安定性がある点が特徴です。テラコッタ同様に、植木鉢のサイズが大きくなるほど重くなるため、頻繁に動かさない場所に置いてください。

釉薬(ゆうやく)を塗っていることが多いため、高級感のある陶器鉢もあります。

釉薬に入るヒビや濃淡は、陶器鉢の魅力と言えるでしょう。釉薬を塗った陶器の植木鉢はテラコッタ鉢に比べ、高級感や洗練された印象を与えるので、ビジネスシーンで活躍します。

ホテルや会社のエントランスに置く観葉植物の鉢としておすすめです。

木製|ナチュラル

木製の植木鉢にはナチュラルな雰囲気があります。自然の材料をそのまま加工して作られた鉢であるため、植物との相性もよいです。

木製の鉢やバスケットは草花によく利用されており、屋外ガーデニングで人気があります。陶器やテラコッタほど重くなく、移動もしやすいです。

ただし、何年も使っていると、徐々に劣化して朽ちていきます。鉢そのものが木材であるため、害虫の発生源になる可能性もあるので注意してください。

木製の鉢は、鉢そのものが害虫の発生源になる可能性があるため、室内に置く観葉植物の鉢には選ばない方が良いかもしれません。

ブリキ|軽くて丈夫

ブリキの植木鉢は軽くて丈夫な点が特徴です。簡単に割れないので、植えた植物を移動させやすいメリットがあります。

カジュアルで親しみやすい雰囲気を持っているので、お部屋や玄関で気軽に観葉植物を楽しむのにおすすめです。サボテンや多肉植物、ミニ観葉植物と相性がよく、おしゃれな雰囲気も演出できます。

ただし、ブリキは熱伝導率が高いので、真夏や真冬の温度によって観葉植物植物が傷みやすいです。真夏や真冬は、日差しや温度の影響を受けにくい窓から離れた場所に移動させてください。

また、長年使い続けるとサビて朽ちやすいので注意してください。サビが移って困る場所には置かないようにしましょう。

植木鉢の選び方|排水穴の有無

植木鉢の選び方|排水穴の有無

植木鉢は、排水穴の有無や大きさ、数によって水はけや通気性が大きく変わります。水はけや通気性は、観葉植物を育てるにあたって重要なポイントです。

排水穴の有無や数による特徴を3つ紹介します。特徴によって、植木鉢の選び方も変わるので、ぜひ参考にしてみましょう。

  1. 排水穴がない
  2. 排水穴が少ない
  3. 排水穴が多い

排水穴がない|鉢カバー向き

排水穴がない植木鉢は、鉢カバーや水耕栽培(ハイドロカルチャー)向きです。排水穴が開いていないため、水は流れ出ません。

そのため、観葉植物のプラスチックの鉢を覆い隠して、見栄えをよくする鉢カバーとして使うとよいでしょう。または、水を溜めて観葉植物の水耕栽培に用いるために選んでください。

土栽培では、水はけや通気性が根の成長に大きく影響を与えます。排水穴がなければ、根はいずれ腐ってしまうので、排水穴のない植木鉢は、土栽培用として選ばないでください。

排水穴が少ない|水持ちに優れる

植木鉢には排水穴が1つだけと少ないものが多くあります。排水穴の大きさによりますが、小さな穴が1つだけの鉢は水持ちに優れる反面、水はけや通気性が悪いです。

観葉植物に水をやりすぎてしまう方にとっては、根腐れしやすい鉢になってしまいます。水やりを少なめに与え乾燥気味に育てる方にとっては、育てやすい鉢と言えるでしょう。

また、土の乾燥を嫌う観葉植物を育てる場合は、排水穴が少ない方が育てやすいです。

ご自身が、観葉植物に水をやりしすぎてしまうタイプであれば、排水穴が少ない鉢は選ばない方が安心です。土が常に湿って根腐れを引き起こしやすくなるので、注意してください。

排水穴が多い|通気性・排水性に優れる

植木鉢には排水穴が多い植木鉢もあります。排水穴が多いと、水はけや通気性が良いため根腐れしにくいです。

しかし、土が乾燥しやすい点には注意してください。水やりを忘れやすい方にとっては、水切れしやすくなってしまうかもしれません。

土の乾燥を好むサボテンや多肉植物などの観葉植物は、排水穴が多いほど育てやすくなります。土の中が蒸れず、通気性も良いためです。

ただし、受け皿に水を溜め続けると、排水穴が多くても根腐れしてしまうので、気を付けてください。

植木鉢の選び方|デザイン別

植木鉢の選び方|デザイン別

植木鉢にはさまざまなデザインの鉢があります。ここでは、4つのデザインに絞って、与える印象や効果を解説します。

  1. シンプル
  2. スタイリッシュ
  3. アーバンカラー
  4. モダン

シンプル|植物を引き立てる

シンプルな植木鉢は植物を引き立てる効果があります。装飾がなく奇抜な形でもないため、どのシーンでも違和感なく合わせやすいです。

観葉植物の特徴や魅力を強調してくれるため、個性的な観葉植物ほどお部屋で目立つ存在になります。お気に入りの観葉植物をお部屋のシンボルツリーにしたい時におすすめの鉢です。

シンプルな鉢は、トレンドに左右されずに使い続けられます。シンプルなデザインだからこそ、周囲のインテリアとも合い、お部屋の雰囲気を崩さずに観葉植物を飾り付けることが可能です。

[https://andplants.jp/collections/pots-stylish]

スタイリッシュ|高級感を与える

スタイリッシュな鉢は高級感を与える効果があります。スタイリッシュとは、「流行に合っている」「洗練されている」の意味を持つ言葉です。

カッコよさや上品さ、洗練された印象を持つ鉢を指します。形としては、深鉢のように高さがあり、装飾が少ない鉢です。

ホテルや会社のエントランスにぴったりの印象を与えるでしょう。高さのある鉢には、スマートで高さのあるドラセナ・ソングオブインディアストレチリア・レギネなどがおすすめです。

アーバンカラー|洗練された印象を与える

アーバンカラーの鉢は洗練された印象を与えます。アーバンとは、「都市的な」「都会的な」の意味を持つ言葉です。

都会の洗練されたような色使いをした鉢を指します。単色ではなく、複数の色を混ぜたようなマーブルカラーの鉢であることが多いです。

個性的で植木鉢の主張が強いのも特徴と言えるでしょう。植木鉢の印象に負けないように、植える観葉植物も個性的なものがおすすめです。

お部屋に個性を演出したい時には、アーバンカラーの植木鉢を選んで観葉植物を飾るとよいでしょう。

[https://andplants.jp/products/urbanplantspot-tableplants-l-nordic]

モダン|コントラストが際立つ

モダンな植木鉢は、観葉植物とのコントラストを引き立てます。モダンとは「現代的な」の意味を持ち、大人らしい落ち着いた印象を与えます。

無彩色である黒、低彩度で落ち着きのあるグレー、ブルーだと、モダンな植木鉢と言えるでしょう。落ち着いた色の鉢は、観葉植物の色を引き立てます。

観葉植物の葉色が明るいほど、鉢の色とのコントラストがはっきりして、観葉植物が美しく見えます。観葉植物の葉色を強調したい時は、モダンな植木鉢を選ぶとよいかもしれません。

また、大人らしい落ち着いた雰囲気の部屋にしたい時にもおすすめです。

まとめ

植木鉢は、サイズや高さ、素材、排水穴、デザインなどさまざま観点で選ぶことができます。すべてが満足のいく鉢に巡り合うことは少ないかもしれません。

しかし、育てる観葉植物に合った選び方の基準を決めておくと、植木鉢を選びやすいです。初心者だから枯れないように育てたい場合は、サイズや排水穴にこだわって選ぶとよいでしょう。

インテリアとして楽しみたい場合は、素材やデザインを重視すると選びやすいと思います。ぜひお気に入りの観葉植物を楽しむためにも、素敵な植木鉢を選んでください。

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田中 秀和
小さな時から花や観葉植物が好きで、田舎の野山を駆け回っては植物を採集して育てていました。 今でも自宅では多肉植物やサボテン、コーデックスを中心に様々な観葉植物を育てています。 総合園芸店で働いていたこともあり、植え替えやお水やりなどの管理、販売、お客様からのご相談ご依頼を経験。観葉植物の素敵な魅力や育て方を、目の前にいるような感覚でお届けできればと思います。 一緒にかけがえのない一鉢を見つけましょう。

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