ライブ会場に贈るスタンド花
ライブに贈るスタンド花は、アーティストへの感謝や応援の気持ちを形にしたものです。
ライブ会場に設置され、アーティストだけでなく、来場者にもメッセージが伝わります。スタンド花は、豪華さと存在感で、一種のパフォーマンスとも言えるでしょう。
しかし、選び方や送り方にはマナーがあります。それらを守ることで初めて、真心が伝わるのです。
今回は、ライブに贈るスタンド花の選び方や送り方、マナーについて詳しく解説します。ライブを一層盛り上げるスタンド花、ぜひこの機会に詳しく知ってみてください。
スタンド花が贈られる主なライブ会場
スタンド花が贈られる主なライブを下記にまとめました。贈る際は、「スタンド花を贈って大丈夫か」の可否を確認しておきましょう。
ライブ会場 | 住所 | 電話番号 | 公式サイト |
新国立競技場 | 160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町10-1 | 03-5843-1300 | 新国立競技場 |
東京ドーム | 112-0004 東京都文京区後楽1-3-61 | 03-5800-9999 | 東京ドーム |
Yamano Hall | 151-8539 東京都渋谷区代々木1-53-1 | 03-3379-0381 | Yamono Hall |
コットンクラブ |
100-6402 東京都千代田区丸の内2-7-3 |
03-3215-1555 | コットンクラブ |
ビルボードライブ横浜 | 231-0003 神奈川県横浜市中区北仲通5-57-2 KITANAKA BRICK&WHITE 1F | 0570-05-6565 | ビルボードライブ横浜 |
ビルボードライブ東京 | 107-0052東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンテラス4F |
03-3405-1133 | ビルボードライブ東京 |
楽友ホール | 251-0052 神奈川県藤沢市藤沢93 | 0466-29-8309 | 楽友ホール |
ライブ会場に贈るスタンド花を値段で選ぶ
手軽に贈れる10,000円台から、特別な日のお祝いにぴったりの30,000円台のスタンド花を揃えています。贈る相手や祭事の規模に合わせて選んでみてください。
ライブ会場にスタンド花を贈る際の手順
ライブ会場にスタンド花を贈る際は以下の手順を参考にしてみてください。
①会場や主催者へ確認をする
公演名と公演日を伝え、スタンド花または楽屋花を贈っても良いか確認をします。設置場所のサイズや搬入時間、住所と宛名の記載方法もチェックしましょう。
最後に確認した担当者名を控えておきます。
②贈りたいスタンド花を決める
予算と会場の設置可能な最大サイズを基に、スタンド花を選びます。スタンド花は一般的に全長180cmほどの台に足の付いたお花です。
AND PLANTSでは、90cmスタンドを使用した場合、全長の高さは約140〜150cmほどとなります。60cmスタンドなら、全長の高さは約80〜90cmです。
会場に贈るのか、楽屋に贈るのかで適切なサイズは異なるため、場所に応じて判断しましょう。
③お花の色やスタンド台を決める
スタンド花を贈る際は「何を伝えたいか」を考えた上で、色やスタンド台を決めるとよいです。
例えば、祝福や喜びを表現したいなら、ピンクやオレンジがピッタリでしょう。結婚式や神聖な場所なら純粋さや誠実さを象徴とした白い花がおすすめです。
また、花を引き立てたいならシンプルなスタンド台が適しています。豪華なお祝いにしたいならゴールドが施されたスタンド台も素敵ですよ。
④注文をする
スタンド花と台が決まったら、花屋もしくはオンラインショップで注文をします。イベントの日時に合わせて配達日時を調整してください。
加えて、メッセージカードを添えて贈るのもおすすめです。スタンド花のみでも十分に素敵なお祝いですが、言葉があることでより気持ちが相手に届きますよ。
贈るタイミングに注意をする
スタンド花は切り花を使用しているため、長持ちしません。
一般的には、開店祝いや公演祝いなどの場合は、開店日や公演初日の前日か当日に贈るのが良いとされています。遅れて届いてしまっては意味がありませんし、早すぎてもお花が傷む恐れがあります。
また、注文する際も、お花の入荷状況や準備に時間がかかることを考慮して、できるだけ早めに注文しましょう。最低でも1週間前に注文するのがおすすめです。