昇進祝いや退職祝い、パートナーへの誕生日プレゼントなど男性へ花束を贈る機会もあると思います。しかし、多くの女性は男性が花束を喜んでくれなかったらどうしようと不安になるのではないでしょうか。
せっかく花束を贈るなら、受け手の男性に喜んでもらいたいですよね。今回は男性向けの花束の選び方について詳しく紹介します。
男性にとって花束は喜ばれるのか、喜ばれる花束はどんなものなのかを知って、ぜひ素敵な花束を贈ってくださいね。
AND PLANTSでは、お友達、恋人、お世話になった方々への贈り物として季節のおまかせブーケをご用意しています。
届いたときに感じる新鮮なお花の香りも楽しみのひとつです。日頃の感謝を込めて、お花を贈ってみてはいかがでしょうか。
[https://andplants.jp/collections/flowers]花束は多くの男性に喜ばれる
男性に花束を贈ることを考えた時に、まず喜ばれるのか不安に感じる方もいると思います。受け取る男性全員が喜ぶとは言えませんが、多くの男性は嬉しいでしょう。
なぜなら、女性が悩んで考えてくれたプレゼントに不満を感じる男性は少ないからです。そのプレゼントが花束であっても喜びます。
贈られた花束がきっかけで花に興味を持ったり、経験のないプレゼントを好意的に感じたりするかもしれません。そのため、喜ばれないかもしれないと難しく考えずに、ぜひ花束を贈ってみてください。
男性向けにはこんな花束がおすすめ
女性には可愛らしい花束が人気ですが、男性にはどんな花束が好まれるのかわからない場合もあると思います。
男性向けの花束には、以下の5つがおすすめです。
- 落ち着いた色の花束
- 爽やかな色の花束
- 原色の多いビビットな花束
- モノトーンな花束
- 明るく元気が出る花束
それぞれの花束について詳しく紹介します。
落ち着いた色の花束
濃いグリーンやブルー、パープルなどの落ち着いた色の花束は男性に人気です。特に、普段から物怖じせず落ち着いている男性にぴったり。
普段の服装や身に着けている色合いが落ち着いたものであれば、プレゼントととして違和感もないと思います。年上の先輩や上司にも喜ばれる花束です。
[https://andplants.jp/products/custom-flower-blue-medium]爽やかな色の花束
グリーンやブルー、ホワイトなど爽やかな色の花束は知的な男性への贈り物におすすめ。爽やかな笑顔が印象的な男性にもぴったりです。
涼し気な色合いは、男性のカッコよさを際立たせるので友人や会社の同僚に贈ると喜んでくれるでしょう。男性へのお祝い用の花束として、あらゆる場面で活躍します。
[https://andplants.jp/products/custom-flower-green-medium]原色の多いビビットな花束
レッドやイエロー、ブルーなどの原色の多いビビットな花束は、若々しく活力に満ち溢れた男性にぴったり。いつも活動的な男性に贈りたい花束です。
多趣味な男性や、休日はキャンプなどアクティブに活動している男性に喜んでもらえるでしょう。ハイセンスな配色の花束になるので、おしゃれな男性にぜひ贈ってみてください。
[https://andplants.jp/products/custom-flower-yellow-medium]モノトーンな花束
ホワイトやブラック、グレーなどモノトーンな花束は落ち着きのある大人っぽい男性に人気です。濃いグリーンやブルー、パープルよりもさらに色味がないので、大人の魅力あふれる年上男性にぴったりの花束になります。
ただし、生花の種類は限られるため白や色味の薄い花と暗いグリーンなどの葉物を使う形になるでしょう。ラッピングをモノトーンの配色にすると、男性的なかっこよさが増します。
シンプルな配色になるので、派手な色を苦手とする男性にもおすすめです。
明るく元気が出る花束
イエローやオレンジなどの明るく元気が出る花束は男性に人気があります。好奇心旺盛だったり、スポーツをしたりする男性にぴったり。
いつも明るい雰囲気を持っている男性にプレゼントしましょう。年下だったりどこか子供っぽい感性を持っていたりする男性におすすめです。
[https://andplants.jp/products/custom-flower-orange-medium]実際に男性へのプレゼントとして購入された方のレビュー
AND PLANTSでは実際に商品を販売しているので、ご購入のお客さまからレビューをいただけることがあります。いただいたレビューの中から男性へ花束を贈ったものを集めました。
実際に購入された方の感想なので、参考になるかと思います。
お父さんの誕生日に
彼氏への誕生日プレゼントに
[https://andplants.jp/collections/flowers]男性に喜ばれやすいかっこいい花
男性に贈る花束に、どんな花を使うと喜んでもらえるのか気になると思います。せっかくなら男性が喜ぶかっこいい花を選びたいですね。
男性に喜ばれやすいかっこいい花を3種類紹介。
- ダリア
- ヒマワリ
- コチョウラン
それぞれの特徴も合わせてお話しします。
ダリア
ダリアには濃いレッドやイエロー、ホワイトなどさまざまな色の花があります。大輪花は非常に迫力があり、男性向けの花束として活躍しやすいです。
さらに「華麗」「威厳」という花言葉を持ち合わせています。白色のダリアには「感謝」という花言葉もあるので、お世話になった男性への花束におすすめです。
ただし、ピンクや丸みを帯びたポンポン咲きダリアは、可愛らしい印象が強いので避けたほうがよいでしょう。
ヒマワリ
夏の花の代表と言えるヒマワリは、イエローやオレンジなどの元気の出る色として人気があります。花色がレッド系のヒマワリは、かっこよさも持ち合わせているので、大人な花束としてもおすすめです。
ヒマワリの花言葉は「情熱」「憧れ」。尊敬する先輩や上司へのプレゼントにぴったりです。
また、「あなただけを見つめている」という花言葉もあるので、女性から男性への結婚記念日や告白の花束にも使われます。
コチョウラン
さまざまなお祝いやビジネスシーンで贈られるコチョウラン。鉢物の印象が強いかもしれませんが、花束に使用するとどの花とも調和しつつ高級感を与えてくれます。
花言葉は「幸福が飛んでくる」。幸せを願う花言葉なので、上司の退職祝いやお世話になった特別な男性への花束に加えたい花です。
生花としても花持ちがよい特徴があります。
男性に喜ばれやすいかっこいい葉物
花束は花だけでなく葉も重要なポイントです。花束を構成する花材において葉は葉物と呼ばれます。葉物には色や形が異なる種類がさまざま。
男性に喜ばれやすいかっこいい葉物を3種類紹介します。
- ドラセナ
- モンステラ
- ニューサイラン
それぞれの特徴も合わせてお話しします。
ドラセナ
観葉植物としても有名なドラセナですが、花束にもよく利用されます。葉色もグリーンやレッド、斑入り葉など種類も豊富です。
濃いレッドやグリーンのドラセナは、男性向けの花束にぴったり。先の尖った形もアクセントになります。
花言葉は「幸福」。お世話になった男性へのプレゼントやパートナーへの誕生日プレゼントにおすすめです。
また、ドラセナは水挿し(水に浸けて発根させる方法)で根が出てきます。観葉植物としても育てることができるので、植物に興味がある男性に特に喜ばれるかもしれません。
モンステラ
観葉植物としても有名なモンステラは、ドラセナ同様に花束にもよく利用されます。切れ込みの入った大きな葉は、花束を豪華に見せて花を引き立ててくれるでしょう。
モンステラの花言葉は「嬉しい便り」「壮大な計画」。昇進祝いや開店祝いなどのプレゼントにおすすめです。
モンステラの濃いグリーンは、落ち着いた色合いやモノトーン、ビビットな花束とも相性がよく、おしゃれな印象になります。男性人気の高い植物なので、おしゃれな花束に使いたいですね。
ニューサイラン
葉が鋭く尖り真っすぐ伸びたニューサイランは、男性の力強さを象徴する葉物です。明るいグリーンと濃いレッドの種類があります。
明るいグリーンは、イエロー系の元気の出る花束と相性がよく、濃いレッドは原色や落ち着いた色の大人っぽい花束にぴったり。花束として使用すると、スタイリッシュな印象になるので、かっこいい印象になります。
花言葉は「素直」。会社の同僚やパートナーへ贈る花束として使用すると良いでしょう。
かっこよさを演出する葉物として、男性向けの花束におすすめです。
男性が花束を持ち帰ることまで考えよう
男性向けの花束は、受け取った男性が持ち帰ることまで考えることが大事です。特にお花に触れることの少ない男性は、花束を持って帰宅することに恥ずかしさを覚えるかもしれません。
そのため、以下の3点に気を付けましょう。
- 花束用袋を準備する
- 大きすぎない花束にする
- 可愛らしいラッピングを避ける
それぞれ詳しく紹介します。
花束用袋を準備する
女性よりもお花の扱いに慣れていない男性は、花束をどのように持ち帰ってよいのかわからないことが多いです。花束は逆さまにして持つと、保水のための水が漏れます。
その水でラッピングや花が台無しになると残念ですよね。そこで花束用袋を準備していると、安心して持ち帰りやすく電車などの交通機関でも問題ありません。
花束をそのまま持って帰るのに気恥ずかしさを覚える男性もいるので、花束袋を準備するときっと喜んでもらえますよ。
大きすぎない花束にする
会社や出先で渡す場合は、持ち帰りやすい大きさの花束を準備してください。花束用袋に入り切れないほどの大きさの場合は、電車やバスで持ち帰るには一苦労です。
贈る花束の大きさは重要なポイントですが、男性が持ち帰るのに時間がかかる場合はコンパクトな花束にしたほうがよいでしょう。
可愛らしいラッピングを避ける
可愛らしいラッピングを好む男性もいますが、多くの男性は気恥ずかしさを持ってしまいます。男性向けの花束としては、なるべく可愛らしいピンクや淡いパープルなどのラッピングは避けましょう。
可愛らしいラッピングが好みの場合でも、人前では恥ずかしい気持ちを抱く男性もいます。その場合は、ラッピングが見えないような花束用袋を準備するとよいですよ。
男性向けの花束に悩んだら店員さんに相談するのも◎
さまざまなお祝いシーンがあるため、贈る男性によっては花束の選び方に悩むこともあるかもしれません。あまり接点がないにも関わらず、花束を選ぶことになったら困りますよね。
そんな場合は、お花屋の店員さんに相談しましょう。お花の知識や経験豊富な店員さんは、シーンに合った男性向けの花束を提案してくれます。
ただし、予算やシーンについて詳しく伝えないと、店員さんもイメージができずによい提案ができません。相談前に、贈るシーンや花束について確認しておきましょう。
まとめ
女性が思っているよりも、男性は贈られた花束を喜びます。特にこだわりの感じる花束には、想いを感じ取ってくれるでしょう。
贈る男性をイメージした色の花束や、喜ばれやすいかっこいい花を選んでみてください。ただし、男性はお花の扱いに慣れていない場合が多いので、持ち帰りやすくすることもポイントです。
ぜひ、男性に喜ばれる花束を選んで贈ってみてくださいね。