母の日にドライフラワーを贈ろうと考えている方も多いと思います。ドライフラワーはナチュラルな雰囲気が母の日のフラワーギフトにぴったりですよね。
その一方で、ドライフラワーは生花と違って乾燥しています。そのため、おすすめのドライフラワーギフトや選び方がわからないと悩んでいる方が多いかもしれません。
そこで、今回は母の日に贈るドライフラワーについて詳しく紹介します。母の日に贈るおすすめのドライフラワーギフトや花材についても解説しているので、ぜひご覧ください。
3/8~5/11までの期間限定で、カーネーションが入ったブーケ・アレンジメントはもちろん、花鉢や観葉植物ギフトセットなどの母の日ギフトをご用意しました。アンドプランツらしい洗練されたデザインのフラワーギフトで、感謝の気持ちをお伝えください。
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母の日に贈るドライフラワーの選び方
母の日に贈るドライフラワーギフトの選び方に悩んでいる方は多いと思います。生花とは違うため、選び方も違うためです。
ここでは、母の日に贈るドライフラワーの選び方を詳しく解説します。ぜひ、素敵なドライフラワーを選んでお母さんに喜んでもらいましょう。
- 崩れていないものを選ぶ
- 色鮮やかなものを選ぶ
- お母さんが好きな花を選ぶ
- 飾り方で選ぶ
崩れていないものを選ぶ
ドライフラワーは、崩れていないものを選んでください。生花と違い乾燥しているため、葉や枝が細く薄いほど衝撃に弱く折れやすいためです。
お店でも管理が悪い場合は、葉や花の一部が欠けていることがあります。注意してドライフラワーを選んでください。
通販の場合は、配送の振動や衝撃で花や葉の一部が崩れるかもしれません。丁寧な梱包をしてくれる通販をリサーチして購入すると安心です。
色鮮やかなものを選ぶ
母の日に贈るドライフラワーは色鮮やかなものを選んでください。ドライフラワーは乾燥して作られるため、花の色が生花に比べて薄い傾向にあります。
また、全体的に茶色がかるので花色がはっきりしないニュアンスカラーになりやすいです。だからこそ、ナチュラルな雰囲気が生まれる反面、鮮やかさに欠ける場合があります。
ドライフラワーの中でも、バラやリモニューム、デルフィニウムなど色鮮やかなドライフラワーを選びましょう。母の日に贈るドライフラワーをニュアンスカラーでまとめてもおしゃれですが、色鮮やかな花があるとお母さんにさらに喜ばれるドライフラワーギフトになります。
お母さんが好きな花を選ぶ
母の日に贈るドライフラワーはお母さんが好きな花を選ぶことが重要です。好きな花が可愛らしいドライフラワーになった姿に驚きと感動を受けるためです。
また、すべての花がドライフラワーになるわけではありません。ドライフラワーに不向きな花もあるので、お母さんの好きな花があまりない場合もあります。
母の日に贈るドライフラワーギフトに好みの花がない場合は、お母さんは残念に思うかもしれません。そのため、お母さんが好きな花や雰囲気があるドライフラワーを積極的に選ぶとよいでしょう。
飾り方で選ぶ
母の日に贈るドライフラワーギフトは飾り方で選ぶこともポイントです。ドライフラワーギフトには、ブーケタイプやスワッグ、アレンジメント、ボトルなどさまざまなスタイルがあります。
いずれもインテリアとしての飾り方に違いがあるので注意が必要です。インテリアが好きなお母さんの場合は、飾り方にこだわりがある方が多いと思います。
普段のお部屋のインテリアや飾り方を見て、どのスタイルのギフトが喜ばれるのかリサーチしておくと安心です。ぜひ、お母さんが喜ぶ飾り方ができるドライフラワーギフトを贈りましょう。
関連記事:ドライフラワーの飾り方|おしゃれなインテリア例と注意点について
母の日に贈るおすすめドライフラワーギフト
母の日に贈るドライフラワーギフトは種類が豊富なので、どれを選べばよいのか悩んでしまうかもしれません。ドライフラワーギフトには、スワッグやアレンジメント、ブーケなどさまざまなスタイルで贈ることができるためです。
そこで、母の日に贈るおすすめドライフラワーギフトを、筆者が選んで5つ紹介します。
- スワッグ
- アレンジメント
- ブーケ
- リース
- ボトル
スワッグ|壁に飾る
スワッグとは、ドイツ語で壁飾りの意味で、花や葉などを束ねたものを壁に掛ける飾りのことを表します。ドライフラワーのスワッグはお部屋のインテリアとして取り入れやすく、多くの方が楽しめるスタイルです。
スワッグは上下の決まりがないこともポイント。花束のように立てかけて飾ったり吊り下げるように逆さまに飾ったりしてもおしゃれです。
スペースやインテリアに合わせて、自由に飾り方を変えることができます。おしゃれにドライフラワーを飾ってみたいお母さんに贈ると喜ばれるでしょう。
[/collections/dryflowers-swag]アレンジメント|机に置く
アレンジメントはスポンジの入った容器にドライフラワーを挿して、固定しているものです。生花と違うのは水やりが不要なことで、そのまま長くインテリアとして楽しめます。
ドライフラワーのアレンジメントは容器のデザインや色合いにこだわると、さらにおしゃれです。インテリアと合わせながら棚や机のちょっとしたスペースに置いて、おしゃれに楽しんでください。
また、アレンジメントは挿し方によって、丸く見えるラウンド型や横長の半ドーム状のオーバル型など形もさまざまあります。お母さんの好みに合わせたドライフラワーのアレンジメントをプレゼントしてください。
[https://andplants.jp/products/spring-dryflower_arrangement]ブーケ|立て掛ける
母の日に贈るドライフラワーギフトのブーケは人気のあるスタイルの1つです。楽しみ方は立て掛けて飾るだけのシンプルなものなので、初心者でも簡単におしゃれに楽しめます。
花瓶をドライフラワーの雰囲気に合わせたのものにしたり、シンプルな透明のガラスのものにしたりすることで、さらにおしゃれに楽しむことが可能です。お母さんにドライフラワーを初めてプレゼントする方におすすめ。
お母さんが花瓶を持っていない場合があるので、花瓶もセットで贈ると喜ばれるでしょう。商品によっては、花瓶を合わせたセット品もあります。
[/collections/dryflower_vase]リース|壁に飾る
母の日に贈るドライフラワーギフトにリースも人気。リースはドライフラワーを輪っか状にしているものです。
壁に掛けたり立て掛けたりして楽しむことができます。ドライフラワーのリースは非常に優しい印象のため、ナチュラルインテリアを好むお母さんに喜ばれるでしょう。
円形のドライフラワーリースを壁に複数飾ると、よりおしゃれなインテリアにとして楽しめます。リースの大きさもさまざまあるので、お母さんが飾りたい場所に合う大きさのリースをプレゼントするとよいかもしれません。
ボトル|省スペースでも置ける
母の日に贈るドライフラワーギフトにはボトルも人気があります。ボトルとは、透明なガラス容器の中にさまざまなドライフラワーの花を詰め合わせたものです。
小さなボトルであれば、ちょっとしたスペースに飾ることができます。ガラス瓶に詰められているので、ドライフラワー自身が汚れることもありません。
気軽におしゃれなインテリアとしてドライフラワーを楽しめるでしょう。容器の中に入っているドライフラワーの種類や色合いによって、ガラッと雰囲気が変わるのも特徴です。
お母さんが好きな色合いや花のドライフラワーボトルをプレゼントすると喜ばれるでしょう。
母の日にぴったりのドライフラワー花材
母の日に贈るドライフラワーギフトにはさまざまなドライフラワー花材が使われていることがあります。1種類のドライフラワーで作られたギフトも素敵ですが、豊富な種類で作られたものもおすすめです。
せっかくなら、母の日にぴったりのドライフラワーを贈りたいと思いませんか。そこで、筆者が選んだ母の日におすすめのドライフラワー花材を5つ紹介します。
- リモニューム
- ラベンダー
- デルフィニウム
- コットンフラワー
- ピンクッション
リモニューム|ふんわり可愛い
母の日に贈るドライフラワーには、ふんわり可愛いリモニュームがおすすめです。小さくモコモコとしたお花が特徴的で癒しを与えてくれます。
ピンクや黄色、オレンジなどの色があるため、お母さんに似合う色を選ぶこともできるでしょう。鮮やかな色が付いている部分は実際には花ではなく、ガクと呼ばれる部分です。
乾燥してもガクの色は変わらないため、いつまでも色鮮やかで人気があります。花言葉も「変わらぬ心」「永久不変」と母の日にぴったりの花言葉です。
いつも可愛いお母さんに、素敵な花言葉を持つリモニュームのドライフラワーをプレゼントしてみてください。
[https://andplants.jp/products/limoniumpink]ラベンダー|香りも楽しめる
香りを楽しめるラベンダーは母の日にぴったりのドライフラワーの1つです。飾っておくだけで、ほのかにラベンダーの香りが楽しめ、お母さんをリラックスさせてくれます。
ドライフラワー独特のくすんだ色合いが青色のラベンダーの花を、さらにおしゃれに引き立てています。玄関や寝室に置くことで、優しい香りを放つインテリアになるでしょう。
アロマや香水が好きなお母さんにおすすめのドライフラワーです。花言葉は「あなたを待っています」「清潔」などと母の日とはあまり関係ありませんが、悪い意味ではありませんので安心してください。
お母さんに香りもプレゼントしたい場合は、ラベンダーを使用したドライフラワーギフトがおすすめです。
[https://andplants.jp/products/dryflower_material-lavender]デルフィニウム|美しい水色
水色の透明感が美しいデルフィニウムは、母の日に贈るドライフラワーにぴったりです。涼し気で優しい雰囲気を持つため、眺めているだけでお母さんは癒されるでしょう。
比較的落ち着いた色合いなので、お部屋のインテリアとしても馴染みやすいです。「あなたを幸せにします」「清明」の花言葉を持つため、お母さんの幸せを願ってプレゼントするのもよいかもしれません。
デルフィニウムを使った青系や爽やかな青白系は、お母さんに喜ばれるおしゃれなドライフラワーギフトです。優しい水色のドライフラワーを母の日にプレゼントしてみませんか。
[https://andplants.jp/products/delphinium]コットンフラワー|触り心地がいい
白くてふわふわの綿毛が愛らしいコットンフラワーは、母の日にぴったりのドライフラワー。つい触ってしまいたくなる綿毛は、シンプルなお部屋をおしゃれに魅せることができます。
実際に触って、ふわふわの感触を楽しんでもよいでしょう。衣服の繊維として生活に欠かせないコットンフラワーには、「優秀」「繊細」「私を包んで」などの花言葉を持っています。
いつも優しさで包んでくれるお母さんに、感謝の気持ちを込めてコットンフラワーのドライフラワーギフトをプレゼントしてみてはいかがですか。
[https://andplants.jp/products/dryflower_material-cotton_flower]クラスペディア|ポイント使いにも
母の日に贈るドライフラワーには溌剌とした印象を与える黄色のクラスペディアがおすすめ。アレンジせずともそのままでも可愛らしく、シンプルで存在感のあるドライフラワーギフトとしてプレゼントできます。
もちろん、アレンジに入れると素敵なアクセントとして活躍します。
また、特徴的な花姿はインテリアとしても目を引きおしゃれです。ドライフラワーの花束やアレンジメントに1本あるだけで、ワンポイントになります。
花言葉は「心の扉をたたく」「永遠の幸福」「エネルギッシュ」「個性的」など。おしゃれなお母さんやいつも明るいお母さんにぴったりなお花です。
お母さんに感謝や愛情を伝えたい方は、クラスペディアを使ったドライフラワーギフトを贈るとよいでしょう。
[https://andplants.jp/products/dryflower_material-claspedia]母の日に贈るドライフラワーを喜んでもらうコツ
母の日に贈るドライフラワーを、お母さんにより喜んでもらいたい方は多いでしょう。ドライフラワーを喜んでもらう3つのコツを紹介します。
- サプライズする
- ラッピングにこだわる
- オリジナルをプレゼントする
サプライズをする
母の日に贈るドライフラワーを喜んでもらうためのコツにサプライズがあります。サプライズ方法はさまざまですが、お母さんが驚き感動することで受け取ったプレゼントには付加価値が付くためです。
感動して受け取ったプレゼントは、思い入れのあるものになります。お母さんにとって、忘れられない素敵なドライフラワーになるでしょう。
秘密で用意したり手作りしたりしたドライフラワーを、驚きや感動と一緒に渡してみてください。お母さんは思い出の詰まったドライフラワーを大事にしてくれます。
ラッピングにこだわる
母の日に贈るドライフラワーのラッピングは、お母さんを喜ばせるためのポイントの1つです。デザインや色にこだわったラッピングは、ドライフラワーの魅力を高めてくれます。
ただし、ドライフラワーギフトのスタイルに応じたラッピングが大切です。花束やアレンジ、リースなどのスタイルに合ったラッピングでなければ、魅力が伝わらないかもしれません。
お店や通販サイトのラッピングサービスを利用すると安心です。また、ラッピング方法はインターネットでも調べることができます。
お母さんをイメージしたラッピング用紙やリボンで、オリジナルのラッピングに挑戦するのもおすすめです。スタイルに合ったラッピングを施して、ドライフラワーをプレゼントしましょう。
オリジナルをプレゼントする
お母さんに喜んでもらうために、オリジナルのドライフラワーギフトをプレゼントする方法があります。生花を購入して一から作ったり、ドライフラワー花材を購入して好みの形にアレンジしたりしてもよいでしょう。
生花からドライフラワーを作成するには時間と労力がかかりますが、お母さんへ想いのこもったギフトを贈ることができます。
オリジナルで作る、または既存の商品にアレンジを加えたい場合は、ドライフラワーの専門店や通販を利用して花材を手に入れてください。
手に入れた花材で、お母さんが喜ぶドライフラワーギフトを作りましょう。花束やアレンジ、リースなどの作り方はインターネットで調べることが可能です。
透明なボトルにお母さんが好きなドライフラワーを入れるだけでもおしゃれです。
母の日に贈るドライフラワーは通販もおすすめ
母の日に贈るドライフラワーは通販もおすすめです。通販サイトにはさまざまなスタイルのドライフラワーがあるため、お店では見つけられないおしゃれなギフトを探すことができるメリットがあります。
しかし、商品自体を直接見ることができないデメリットもあるので注意してください。どうしても心配な場合は、お店で商品を見て購入してプレゼントすると安心です。
通販では、母の日当日に商品が届かない場合があるので、前もって数日前に到着するように手続きをしましょう。ぜひ、通販でおしゃれなプレゼントを贈ってみてください。
母の日に贈るドライフラワーに関するよくある質問
母の日に贈るドライフラワーに関するよくある質問を紹介します。
- ドライフラワーのプレゼントは失礼?
- 母の日に贈るドライフラワーにメッセージカードは必要?
それぞれ見ていきましょう。
ドライフラワーのプレゼントは失礼?
ドライフラワーのプレゼントは失礼ではありません。ドライフラワーはおしゃれなナチュラルインテリアとしてテレビや雑誌などで紹介されており、多くの方がそのイメージを持っています。
ただし、お母さんによっては、「ドライフラワー=枯れた花、死んだ花」と受け取る方がいることには注意してください。お母さんがドライフラワーに対してどのようなイメージを持っているのか、事前にリサーチして贈ると安全です。
もし、ドライフラワーのプレゼントによくない印象を持っている場合は、生花や観葉植物、他のプレゼントなどを考えたほうがよいかもしれません。
母の日ギフトにおすすめの観葉植物や母の日に贈るおすすめの花の記事もぜひ参考にしてください。
母の日に贈るドライフラワーにメッセージカードは必要?
母の日に贈るドライフラワーに、メッセージカードがあるとお母さんは非常にうれしいです。日頃の感謝や愛情などを言葉として残すとより素敵な贈り物になります。
また、可愛いシールを張ったりスタンプをしたり工夫したメッセージカードは、お母さんの宝物となるでしょう。メッセージカードのデザインや色、素材にもこだわるとよりおしゃれです。
普段は恥ずかしくて伝えられない感謝の気持ちをメッセージカードに書いて、ぜひ素敵なドライフラワーと一緒に贈ってください。
AND PLANTSでは「お届け先の名前」「送り主の名前」「メッセージの本文」を記載していただければ簡単にメッセージカード付きで商品をお送りすることが可能です。
母の日メッセージカードでお困りでしたら、ぜひ活用してください。また、何を書くといいかわからないという方は、母の日メッセージで喜ばれる文例や書き方を紹介している記事を参考にしていただけます。
まとめ
今回は、母の日に贈るドライフラワーについて紹介しました。母の日におしゃれなドライフラワーをプレゼントしたいと思う方は多いと思います。
ドライフラワーと言っても、ブーケやボトル、スワッグなどのさまざまなスタイルがあるため、お母さんの好みや使用されている花に注目して選んでみてください。ドライフラワーは花材としても販売されているので、お母さんの好みに合わせた花でオリジナルを作ることも可能です。
ドライフラワーの持つ優しい色合いは、お母さんに癒しを与えてくれます。ぜひ、素敵なドライフラワーギフトと一緒に日頃の感謝と愛情を母の日に伝えてください。
[https://andplants.jp/collections/mothers-day]