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スイセンの花言葉|色別の花言葉や誕生花、名前の由来

スイセンの花言葉|色別の花言葉や誕生花、名前の由来

冬の終わり、公園やお庭でほんのり良い香りを放つかわいらしい花スイセン。球根で育つ宿根草なので、環境が良ければ毎年花を咲かせてくれます。

本記事ではスイセンの花言葉や誕生花、名前の由来などについてご紹介します。

スイセンの特徴

植物名 スイセン
学名 Narcissus
英名 Narcissus、Daffodil
属名 スイセン属
科名 ヒガンバナ科
原産地 スペイン、ポルトガル、アフリカ地中海沿岸
開花期 3月~4月

スイセンはスイセン属ヒガンバナ科の多年草です。スペインやポルトガルなどヨーロッパ地方が原産。日本には平安時代に中国を経て渡来し、室町時代頃には俳句などの文献に登場するようになります。

小春日和の3月ごろから咲き始め、4月半ばまで楽しませてくれます。香りもよく春の訪れを教えてくれる花です。

スイセンの花言葉

スイセンの花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」です。ギリシャ神話に登場する美少年「ナルキッソス」が由来とされています。

ナルキッソスはしばしば自分の美しい姿を池に映して見とれていました。ナルキッソスに怒りを感じた女神がスイセンに変えてしまった話です。

下を向いて咲くスイセンの様子は、池に映っている自分の姿を見てうぬぼれているようです。

スイセンの色別花言葉

スイセンの色別花言葉には以下のようなものもあります。

黄色 私のもとへ帰って、もう一度愛して、愛にこたえて
尊敬、神秘
ピンク 上品
オレンジ 希望

スイセンの誕生花

スイセンの誕生花は1月3日、4日、13日です。

スイセンの名前の由来と和名

スイセンは漢字で「水仙」と書きます。これは中国からきた名前で「水の仙人」からついた名前だといわれています。スイセンは水を好み、とても生命力が強いことが名前の由来です。

日本では雪の中で咲くことから「雪中花」ともよばれています。

水仙の育て方

 スイセンの育て方やのポイントや、種類などについて紹介します。

  1. 育て方のポイント
  2. スイセンの種類
  3. スイセンには毒がある?

育て方のポイント

スイセンは10~11月の気温が下がってくる時期に球根を植えます。地植え、鉢植えどちらでも大丈夫です。日当たりがよく水はけのよい場所を好みます。スイセンは寒さに強いので、寒い時期に植えることで花付きが良くなります。

水やりは地植えの場合雨水で十分ですが、鉢植えの場合は土の表面が乾いていたら鉢底から水が出るくらいたっぷりとあげてください。

3~4月ごろ花が咲いた後は花茎を切りますが、葉は切ってしまうと球根に栄養がいかなくなるので切らないでおきましょう。剪定しなければ翌年の春もきれいな花を咲かせることができます。

スイセンの種類

スイセンの種類は古くからの品種改良により1万種類以上あるといわれています。原種は30種類です。代表的なスイセンは3つの系統に分類されています。用途や好みに合わせて選びましょう。

  • 日本スイセン…小さな花を複数つけるので、1本でも楽しめるスイセンです。香りが強く、12月ごろと一番早い時期に咲きます。
  • 原種系スイセン…草丈が低く、野趣に富みたくましい印象です。寄せ植えやお庭の景観の一部となり毎年咲いてくれるので重宝します。
  • 洋種スイセン…八重咲や色など種類が豊富。草丈が高く切り花としても華やかです。

スイセンに毒はある?

スイセンの名前はギリシャ語で「麻痺させる」という意味の「ナルケ」が由来ともいわれています。これはスイセンの根っこに毒性があることからついたといわれています。

スイセンの葉はニラに似ているので間違えて食べないように注意しなければなりません。家庭菜園などの近くには植えないように気を付けましょう。

スイセンの花言葉によくある質問

スイセンの花言葉によくある質問をまとめました。

  1. スイセンに怖い花言葉はある?
  2. 種類によって花言葉は変わる?

スイセンに怖い花言葉はある?

スイセンの花言葉は「うぬぼれ」や「自己愛」であり、怖い花言葉ではありません。

自分自身しか愛せない呪いをかけられたナルキッソスの話は少し怖いかもしれません。しかし、「尊敬」や「神秘」といった花言葉もあるのでプレゼントに使っても気にすることはありません。

種類によって花言葉は変わる?

スイセンには多くの種類と色があり、花言葉も異なります。人気の品種、ラッパスイセンや口紅スイセンには以下のような花言葉があるため、参考にしてみてください。

  • ラッパスイセン…尊敬、報われぬ恋
  • 口紅スイセン…素敵な装い、詩人の心

まとめ

スイセンの種類は多く、花言葉も色や品種により違うことがわかりました。かわいらしいその姿はお庭に春の訪れを感じさせてくれます。切り花にしてお部屋に飾ると香りもよく楽しめますよ。

森野陽子(morino yoko)
小さなころからの動植物好きが高じて、大学で庭の設計、庭園学などを学びました。 卒業後は住宅・ガーデンエクステリア系の編集部でライター・エディターとして仕事をし、お庭や植物の知識を増やしてきました。 今はファーマーズマーケットのお花屋さんでお手伝いをしながらフリーライターをしています。 お花や植物、樹木の面白さや植物と一緒に暮らすことの楽しさをお伝えしていけたらと思っています。