ドラセナ・パープルコンパクタの育て方｜増やし方とよくあるトラブルも解説

ドラセナ・パープルコンパクタをすぐにチェックしたい方は、下記をクリックすると商品一覧に移ります。

ドラセナ・パープルコンパクタの特徴

ドラセナ・パープルコンパクタは、赤紫色がかった葉が特徴的な植物です。まっすぐに伸びる幹に、艶のある葉が密集して付きます。

スリムな樹形に育つため、限られたスペースでも飾りやすいです。生育スピードはゆっくりなので、初めて観葉植物を育てる方も余裕をもってお世話ができます。

スマートな立ち姿は、インテリアグリーンとして人気です。開店祝いや新築祝いなどのプレゼントにもぴったり。

特徴的な赤紫色は、明るい場所でしっかりと管理することで美しく発色します。日頃から、お部屋の窓際に飾って日光不足にならないようにしてください。

寒さには弱いため、冬は暖かい室内で管理しましょう。

ドラセナ・パープルコンパクタの育て方

ここでは、ドラセナ・パープルコンパクタの基本的な育て方を5つのポイントに分けて紹介します。

ドラセナ・パープルコンパクタの育て方の確認前に、艶のある美しい葉姿が気になる方は以下をクリックしてみてください。

置き場所と日当たり

ドラセナ・パープルコンパクタは日当たりの良い環境を好む植物です。ただし、真夏の直射日光に当たり続けると葉焼けする可能性があります。

室内の窓際で直射日光が当たる場合は、レースカーテンやシェードなどで光を和らげて育ててください。

一方、葉焼けを避けるために暗すぎる場所に置くと、葉はシャキッとせずに枝垂れてしまいます。また、特徴的な赤紫色の葉は徐々に緑色となるので注意しましょう。

美しい赤紫色の葉は日当たりに関係するため、日光が不足しやすい冬は葉が緑色になりがちです。冬時期は、植物育成用LEDライトを利用して光を補うと赤紫色を維持しやすくなります。

AND PLANTSでは、太陽光に近い波長を使用した「バレル 植物ライト（TSUKUYOMI 10W ホワイト）」を取り扱っています。ライトスタンドを併せて使って、スタイリッシュなインテリアグリーンとして、冬も美しく楽しんでみてください。

温度

ドラセナ・パープルコンパクタは寒さに弱いため、最低10℃以上をキープして育ててください。生育温度は15～25℃です。

冬の窓際は、屋外の冷気による影響を受けます。お部屋の中心に比べて温度が下がりやすいので、暖房を付けていない時間帯は、窓際には置かないようにしてください。

冬は窓から30～40㎝ほど距離を取っておくと安心して冬越しできます。暑さには比較的強い植物ですが、30～35℃以上の夏の高温に当たり続けると枯れる可能性があります。

サーキュレーターやエアコンなどの空調で、お部屋が高温になりすぎないように気を付けましょう。涼しい早朝に窓を開けて、新鮮な空気と入れ替える管理も重要です。

水やりの頻度

ドラセナ・パープルコンパクタの季節ごとの大まかな水やり頻度は以下の通りです。

春夏の生育期は、手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いたら)水やりしてください。ただし、受け皿に水を溜めたままにしておくと根腐れの原因になるため、溜まった水はこまめに捨てましょう。

気温が下がり始める秋は、土の乾き具合を確認しながら徐々に水やり間隔を調整します。冬の水やり頻度は、土が乾いて1週間程度あけてから与える程度です。

水やりと一緒に霧吹きで葉水をすると、空気中の湿度が維持され葉もイキイキとしてきます。ただし、気温が低い冬の寒い時間に水やりや霧吹きすると逆効果になるので気を付けてください。

冬に水やりや葉水をする場合は、暖房でお部屋の温度が十分に上がったタイミングで行いましょう。

夏の暑い時期は、土がすぐに乾いてしまうため、水やりが大変です。留守の際に水切れしてしまい、ドラセナ・パープルコンパクタが傷んでしまうこともあるかもしれません。

水やりに悩んでいる方は、自動給水機「TWO TONE WATER DISPENSER」がおすすめ。土壌中の水分が不足した場合に、自動で水が排出される仕組みになっている便利なアイテムです。

水切れによる枯れが心配な方は、ぜひ使ってみてください。

肥料

ドラセナ・パープルコンパクタには、生育期の5月～7月、9月～11月それぞれに1度置き肥を置くか、水に薄めた液肥を2週間に1度のペースで水やり代わりに与えてください。真夏と冬は生育が緩慢なので、肥料は与えません。

葉色や艶、張りを良くしたい方は、元肥とは別に上記タイミングでの追肥をおすすめします。秋に置き肥を置く場合は、生育が緩慢になる冬に土の上から取り除いてください。

効果期間によっては、冬にも肥料が効いてしまい、根傷みの原因になるためです。そのため、秋の生育期間は、水に薄めた液肥を与えた方が肥料管理はしやすいでしょう。

AND PLANTSでは、オリジナル肥料「アンドプランツ 植物を元気にする固形肥料」を取り扱っています。土の上に置くだけでも使えて、混ぜれば元肥としても活用できるので、肥料に困っている方はぜひ使ってみてください。

剪定方法

ドラセナ・パープルコンパクタの剪定は、枯れた下葉や伸びすぎた枝を切る程度です。

葉が密集して生えるので、風通しが悪くならないように間引き剪定をすると病害虫予防にも効果があります。黄色くなったり枯れたりした葉を無理に引っ張って取り除こうとすると、株が傷むので気を付けましょう。

AND PLANTSでは皇室献上品でもある、新潟県三条市の100年企業・株式会社坂源のハサミ「Sakagen Flower Shears」を取り扱っています。切れ味の良いハサミでドラセナ・パープルコンパクタの樹形を美しく整えてみてください。

ドラセナ・パープルコンパクタの増やし方

ドラセナ・パープルコンパクタは、5月～7月に挿し木や水挿しで増やします。簡単な手順は以下の通りです。

ドラセナ・パープルコンパクタは、必ずしも葉が付いた状態でなくても挿し木は可能です。伸びた枝を10㎝間隔でそれぞれ切り分けて、上下を間違えずに土に挿しても増やすことができます。

ただし、若い枝ほど新陳代謝が活発で発根しやすいため、密集して葉が生えている部分に近い枝ほど挿し木の成功率が高いです。また、土に挿さずにそのまま水を入れた容器に入れっぱなしにする水挿しでも簡単に発根します。

ドラセナ・パープルコンパクタのよくあるトラブルと対処法

生育がゆっくりであるため、初心者にも育てやすいドラセナ・パープルコンパクタですが、順調に育っていてもトラブルが発生する場合があります。ここではよくあるトラブルと対処法を解説していきます。

ドラセナ・パープルコンパクタによくあるトラブルは以下の6つです。

対処法を知っておくと、いざトラブルが起きても安心して対処できます。それぞれ見ていきましょう。

根腐れ

ドラセナ・パープルコンパクタの根腐れでは、以下の症状が見られます。

根腐れは、土の酸素濃度が低下して土壌環境が悪くなることで発症します。また、土が常に湿っていると、根は呼吸できずに枯れてしまい、根自らが腐る症状でもあります。

根腐れの対処法は以下の通りです。

根腐れが起こった場合は、植え替えをして土の環境を変えることが大切です。傷んでしまった根は取り除き、健康な根が伸びる状態にしてください。

ケイ酸塩白土・ゼオライトなどの根腐れ予防効果のある土壌改良材も新しい用土に混ぜ込むと、より根腐れしにくくなります。

根腐れの症状や具体的な対処法が気になる方は、「観葉植物の根腐れ」の記事を参考に対処してみるのもおすすめです。

根詰まり

根詰まりとは、鉢の中が根でいっぱいになることで起きる症状のことです。

ドラセナ・パープルコンパクタは根詰まりすると、以下のような症状が見られます。

根詰まり自体は、すぐに枯れる原因にはなりません。しかし、生育スピードが遅くなり、徐々に元気をなくしていくので注意が必要です。

対処法は、植え替えです。

5月～7月、または9月～11月に、土を優しくほぐして根を傷めないように植え替えます。株の大きさにもよりますが、1回り大きな鉢への植え替えで十分でしょう。

あまりにも根がガチガチに固まっている場合は、細い棒で突いたり水を張ったバケツ内で根鉢を揺らしたりして土を落とします。

急に大きな鉢に植え替えると、根腐れする原因になるので気を付けましょう。5号鉢であれば6号鉢に、大きくても7号鉢以内の大きさに留めてください。

植え替えするだけで、根詰まりが引き起こす上記の症状は解決します。

根詰まりしたかどうか分からない方は「観葉植物の根詰まり」の記事を参考にして判断してみてください。

葉焼け

ドラセナ・パープルコンパクタは葉が薄い植物です。そのため、強い日差しに当たり続けると葉焼けしやすい傾向があります。

葉焼けした場合は、以下のような症状が出てきます。

強い日差しを浴びすぎると、葉が傷んで「葉焼け」のトラブルが発生します。葉焼けの症状に気がついたら、直射日光を避けるように対策してください。

対処法は以下の通りです。

葉焼けのトラブルが起きる場合、強い直射日光が当たりすぎている可能性が高いです。直射日光を弱めたり、置き場所を移動したりしてください。

株全体が強い直射日光で枯れていなければ、日差しの対処をすれば自然と新芽が出てきます。葉焼けした葉は、元には戻らないので、株全体のバランスを見ながら切り取ってください。

葉先だけが黒く葉焼けしている場合は、全体のバランスが悪くならないように葉先だけを剪定すると、葉姿がスカスカになりません。

葉焼けは太陽光によって細胞が壊されて起きる症状です。葉焼けが起きた際の対処法や起こさせない予防法について気になる方は、「観葉植物の葉焼け」の記事も併せてチェックしてみてください。

葉が緑色になる

赤紫色のドラセナ・パープルコンパクタを育てていると、葉が緑色になるトラブルがあります。葉が緑色になる原因は日当たり不足です。

葉を赤紫色にする対処法は、以下の通りです。

ドラセナ・パープルコンパクタは、一年を通してしっかりと日差しに当てないと葉の赤紫色は維持できません。春と秋は窓際または屋外でしっかりと日差しを浴びせてください。

真夏は葉焼けに注意しながら、光合成させます。日当たり不足になりやすい冬は、植物用育成LEDで補光しながら育てましょう。

お庭に温室がある場合は、一年中温室管理をしておくと、艶のある赤紫色を維持しやすいです。

下葉から黄色くなる

ドラセナ・パープルコンパクタが下葉から黄色くなるのは、以下の原因が考えられます。

下葉が黄色くなるのは、日当たり不足や温度、風通しなどの管理が不十分である可能性があります。対処法は以下の通りです。

まずは、黄色くなった葉は綺麗に取り除き、株をスッキリさせましょう。その後、置き場所や育て方を見直してください。

水切れや根腐れ、蒸れなどによって根が傷んでいる場合は、植え替えをします。新しい土に植え替えて、発根を促すことで症状が止まる場合も多いです。

葉先が枯れる

ドラセナ・パープルコンパクタの葉先が枯れる原因は、以下の通りです。

葉先が枯れた際の対処法を紹介します。

葉焼けによって葉先が枯れている場合は、日差しを和らげる対処法を取りましょう。置き場所を変えたり、レースカーテンをしたりすると効果的です。

根が傷んでいる場合は、生育期に鉢から根鉢を取り出して根をチェックして植え替えてみてください。もし黒ずんだ根があれば取り除きます。

その後は、発根剤や活力剤を与えて、新しい根を伸ばしてあげると葉先の枯れは止まりやすいです。冬に葉先が枯れる場合は、寒さまたは空気の乾燥であることが多いので、温度と湿度を高めてください。

ただし、エアコンの暖房は空気を乾燥させます。加湿器で湿度を維持すると安心です。

ドラセナ・パープルコンパクタの害虫トラブルと対処法

ドラセナ・パープルコンパクタに発生しやすい害虫は以下の4つです。

それぞれ見ていきましょう。

ハダニ

ハダニの症状は以下の通りです。

ハダニは繁殖力の強さと、薬剤耐性を持つ厄介な害虫です。

放っておくと糸を張って大量発生する危険性もあるので、早めに対処を行いましょう。

対処法は以下の通りです。

ハダニが湧いてしまったら、市販の殺虫剤（ベニカXファインスプレー・オルトランなど）の使用が効果的です。ハダニは一度では駆除しきれないことがほとんどなので、状態を見ながら、定期的に噴霧してください。

2倍に薄めた牛乳などの液体を噴霧する対処法もありますが、匂いが気になる方は水で洗い流す方法がおすすめです。ハダニが現れたら、こまめに殺虫剤を吹きかけたり、ホースシャワーで株全体を水で洗い流したりしてください。

ハダニは非常に小さいため、姿を確認しにくい害虫です。葉を触ってザラザラした感触がある場合はハダニがいるかもしれません。

大発生してクモの糸のようなものが目立ち始めたら要注意です。そうなる前に「観葉植物に発生するハダニ」の記事で初期症状や対処法を確認しておきましょう。

カイガラムシ

カイガラムシの症状は以下の通りです。

カイガラムシは繁殖力の強さと薬剤耐性のある厄介な害虫です。

風通しの悪い環境で育てていると、葉と葉の隙間や株元の付け根にカイガラムシが発生しやすいです。そのままにしていると、大発生してすす病を併発させたり株が弱々しくなったりするので注意してください。

見つけ次第、早めに対処しましょう。対処法は以下の通りです。

カイガラムシが発生したら、市販の殺虫剤（ベニカXファインスプレー・オルトラン・スミチオンなど）の使用が効果的です。

しかし、カイガラムシは殺虫剤が効きにくい害虫です。そのため、殺虫剤使用と布・ブラシでの拭き取りを合わせて行うと効率的に駆除できます。

ドラセナ・パープルコンパクタは葉を密集させて生やす植物なので、一度カイガラムシが発生し始めると、駆除が大変です。普段から茂りすぎている葉や黄色い葉は取り除き、風通しよく育ててください。

水やりのタイミングで、葉の様子を確認しながら、もし見つけた場合はすぐに殺虫剤を噴霧したり、取り除いたりするようにしましょう。

カイガラムシに悩んでいる方は「観葉植物の白い虫はコナカイガラムシ」の記事の内容も、ぜひ参考にしてみてください。

アブラムシ

ドラセナ・パープルコンパクタを徒長させると、アブラムシが増えやすくなります。徒長した葉や生育不良の新芽は柔らかく、アブラムシが集まりやすいためです。

アブラムシが発生した際の症状は、以下の通りです。

アブラムシは繁殖力が強いため短期間で増え、ウイルスを媒介する厄介な害虫です。

脱皮を繰り返して短期間で成虫になるので、アブラムシが増えると、葉に白～茶色の小さなチリのようなものが目立ち始めます。このチリのようなものは、脱皮殻です。

脱皮殻を見つけた際は、近くにアブラムシがいますので、注意深く観察して見つけてください。放っておくと生育が弱まり綺麗な新芽が出てこなくなるので、早めに対処を行いましょう。

対処法は以下の通りです。

アブラムシを見つけたら、市販の殺虫剤（ベニカXファインスプレー・オルトランなど）の使用がおすすめです。殺虫剤が効きやすい害虫なので、すぐに対処すれば被害は大きくなりません。

その他の発生させない対策が気になる方は、「観葉植物に発生するアブラムシ」の記事を参考にしてみてください。

コバエ

コバエの症状は以下の通りです。

コバエ自体は植物に無害ですが、ドラセナ・パープルコンパクタを育てるうえでは不快害虫です。放っておくとコバエはどんどん増えていくので、早めに対処を行いましょう。

対処法は以下の通りです。

ドラセナ・パープルコンパクタを育てるうえで、土に堆肥を混ぜ込んだり有機質肥料を与えたりするとコバエが発生する原因になります。コバエをどうしても発生させたくない方は、無機質用土を使って育てることをおすすめします。

もしコバエが発生したら、市販の殺虫剤（ベニカXファインスプレー・オルトラン・スミチオンなど）を使って退治しましょう。スプレーでうまく対処できない場合は、トラップを仕掛けて数を減らすのも一つの手です。

コバエのトラップは食器用洗剤やお酢、めんつゆなどで簡単に作ることができます。植物の近くに置いておくと、簡単にコバエを捕殺できるはずです。

土の中の卵や幼虫が気になる場合は、溜めた水に殺虫剤を溶かして、一時的に鉢ごと沈めてください。土の中にいる幼虫や卵は、殺虫成分と窒息の効果で退治できます。

コバエは有機質の匂いに反応して集まってきます。特に完熟していない不完全なたい肥には注意が必要です。

コバエ発生の理由や対処法を詳しく知りたい方は、「観葉植物に発生するコバエ」の記事を確認しておくと対策に役立つでしょう。

ドラセナ・パープルコンパクタの育て方に関するよくある質問

最後にドラセナ・パープルコンパクタの育て方に関するよくある質問とその答えを以下にまとめました。

それでは具体的に見ていきましょう。

枯れる原因は？

ドラセナ・パープルコンパクタが枯れる原因は日当たり不足、水のやりすぎ(やらなすぎ)、寒さが考えられます。

日当たりを好む植物なので、暗い場所では健康的に生育できません。日頃から明るい窓際で管理しましょう。

水のやりすぎ(やらなすぎ)や寒さなど、基本的な管理を怠ると育てやすいドラセナ・パープルコンパクタであっても枯れやすいです。育て方を見直して、適切な場所で丁寧に育ててください。

枯れたらどうしたらいい？

まずは完全にドラセナ・パープルコンパクタが枯れているかどうかを確認しましょう。一見枯れているように見えても、枯れていない場合があるためです。

枝先から剪定して切断面が茶色であれば、その枝は枯れています。もし瑞々しい緑色であれば、枝は生きているので新芽が出てくる可能性が高いです。

切断面の色や瑞々しさを目安に上から下へ剪定していきましょう。幹下まで切断面が茶色であれば完全に枯れています。

生きている場合は、発芽を促すために発根剤や活力剤を水で薄めて与えて様子を見てください。

AND PLANTSでは「微生物の力で植物を元気にする水」を取り扱っています。植物が育ちやすい土壌を作り、発根を促してくれるので、枯れていない場合にはぜひ使ってみてください。

まとめ

ドラセナ・パープルコンパクタは、赤紫色の葉が特徴的な植物です。生育がゆっくりなので、初心者もスペースを心配することなく安心して育てられます

美しい赤紫色の葉色を維持するためには、一年を通してしっかりと日光に当てることが重要です。室内では、明るく日差しが差し込む窓際で管理しましょう。

スタイリッシュな姿をしているため、ご自宅飾りだけでなくお祝いのプレゼントにも人気があります。おしゃれな観葉植物を探している方や新築を建てた方へのお祝いにいかがでしょうか。