カフェに置く観葉植物|おすすめの種類とインテリア例

カフェに置く観葉植物|おすすめの種類とインテリア例

カフェを新しくオープンする、またはリニューアルや雰囲気のチェンジをするにあたって、店内に装飾してみたい観葉植物。数鉢置いてあるだけで、店内は爽やかで明るく見え、コーヒーやティーをたしなみたくなります。

しかし、食事を提供する場所であるカフェに「どんな観葉植物を置いても大丈夫なのか」と疑問や不安が浮かぶこともあると思います。

大事なことは、お店のインテリアや見栄えだけでなく、店員やお客さんにとって適している観葉植物かどうかです。

今回はカフェに置くおすすめの観葉植物の種類を詳しく紹介します。さらにカフェでの飾り方についても解説するので、観葉植物のコーディネートに悩んでいる方も、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

もしどんな観葉植物がカフェに良いか迷ってしまったときは、筆者個人的にはザミオクルカス・ザミフォーリアがおすすめです。管理の手間があまりかからず、初心者でも育てやすいです。

AND PLANTSでは、オフィス・店舗に観葉植物の導入を検討されている方向けに相談窓口を用意しております。

お客様と相談しながら最適な植物をプロがコーディネートさせていただきます。

お問い合わせフォームにて【オフィス導入相談】とご記入の上、お気軽にご相談ください!

※まだ具体的に決まってない方、とりあえず話を聞きたい方、検討段階の方でも相談ベースでのお問い合わせ、大歓迎です。「検討中のため相談したい」など記入いただければ幸いです。

カフェに置く観葉植物の選び方

食事を提供して、お客さんにくつろいでもらう場所であるカフェでは、観葉植物選びが大切です。植物の種類によって特性や性質が違い、育てられる場所が限られる・育て方が難しい・ゴミが出やすいなどといったことがあります。

ここでは、カフェに置く観葉植物の選び方について詳しく解説します。

  1. 虫が寄り付きにくいもの
  2. 葉が落ちにくいもの
  3. 触れても危険ではないもの

上記の3つだけでなく、植え替えや水やりなどといった「管理の手間があまりかからない植物」を選ぶこともポイントです。管理が簡単なら、お店が忙しい日が続いても枯れずに済みます。

虫が寄り付きにくいもの

カフェに観葉植物を置くなら、虫が寄り付きにくいものを選びましょう。衛生面を考えると、食事をしている方の近くに、虫が付いている観葉植物があると不快な気持ちになります。

比較的、葉の薄いものよりも厚みのある植物や、多肉植物の方が虫が付きにくいです。また、葉に香りがあるものなども忌避効果があり、虫が寄り付くことは少ないです。

ただし、コバエは土の匂いで寄り付きやすく、土の中に卵を産みつけて繁殖することも。植物の種類とはあまり関係がないので、土の匂いが出ないように鉢の表面にココナッツファイバーを被させたり、赤玉土などの無機質な土を敷き詰めたりして寄り付かないようにしましょう。

葉が落ちにくいもの

カフェはいつも清潔な状態であってほしいものです。観葉植物の枯れた葉がたくさん落ちてしまうと、ゴミが散らかりやすく、不衛生に見えることもあります。できるだけ、葉が落ちにくい観葉植物を選ぶようにしましょう。

多くの観葉植物は、冬に葉を一斉に落とさない常緑性の多年草や樹木ですが、生理現象や生長の流れによって春から夏頃にかけて葉が入れ替わります。また小さな葉がたくさん出るものは、落葉しやすい傾向にあります。

全ての植物が該当するわけではありませんが、大きな葉・長細い葉・硬い葉を出す植物は落葉しにくいのでおすすめです。

触れても危険ではないもの

熱帯や砂漠地帯など、過酷な環境で生きる観葉植物は、毒を持っていることが多いです。皮ふに触れても大丈夫なものから危険なもの、体の一部だけ有毒なものから全草が有毒などと、種類によって毒の強さが違います。

お客さんの近くに観葉植物を置く場合は、毒がないもの、または毒が少ないものを選ぶのがいいかもしれません。

基本的には樹液が危険なので、刺激を与えないように管理・配置することが大切です。

カフェにおすすめの観葉植物

ここでは、カフェにおすすめの観葉植物を5つ紹介します。

  1. サンスベリア・ゼラニカ
  2. ザミオクルカス・ザミフォーリア
  3. フィカス・ウンベラータ
  4. ドラセナ・コンシンネ
  5. チランジア・キセログラフィカ

ここにはランクインしなかった「コーヒーの木」もカフェらしくおすすめですが、病害虫の被害が多い樹木です。置く場合は日当たりや風通しだけでなく、剪定(せんてい)などの管理もしっかりと行うことがポイントです。

①サンスベリア・ゼラニカ|枯れにくい

サンスベリア・ゼラニカ
日当たり 明るい日陰
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 やや強い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから2〜3日後
秋冬:葉の表面にしわが寄ってから(10月以降はほぼ断水)

地面からしゅっと長く伸びる剣(つるぎ)のような濃緑葉に、白い斑がしま模様に入るサンスベリア・ゼラニカ。複数で伸びるスリムな葉は特徴的なシルエットで、クールでスタイリッシュです。

熱帯アフリカやマダガスカルなどに自生するサンスベリア・ゼラニカは、観葉植物の中でも特に枯れにくい植物といわれています。初心者の管理方法でも枯れることがあまりないので、植物を育てたことが1度もない人や、管理に自信がない人にもおすすめです。

厚みのある葉にはたくさんの水分を含んでいるため、暑さや乾燥にはとても強く、水切れを起こしにくいです。季節や置く場所によって違いますが、水やりは1〜2ヶ月に1回のペースで、乾燥気味に育てるのがポイント。

直射日光が当たる場所でも育ちますが、土が湿った状態では蒸れやすく、根腐れを起こしやすいので、水やりから数日後に、陽の当たる場所に移動させましょう。

ただし、長期的な水不足が続くと葉の先端が茶色く変色する場合も。環境や季節によって違いますが、水やりは1〜2ヶ月に1回のペースで乾燥気味に育てるようにしましょう。

[https://andplants.jp/collections/sansevieriazeylanica]

②ザミオクルカス・ザミフォーリア|管理の手間が少ない

ザミオクルカス
日当たり 日当たりのよい置き場所(直射日光は避ける)
温度 最低10℃以上をキープする(15℃を切ってきたら屋内に取り入れる)
耐寒性 やや弱い
耐暑性 やや強い
水やり 春夏:土の表面が乾いたら
秋冬:土の表面が乾いてから3〜4日後

日当たりが確保できず、店内が暗くなりがちなカフェの場合は、日陰に耐性のあるザミオクルカス・ザミフォーリアがおすすめ。日が当たらないような場所でも元気に育ち、鮮やかな濃緑の葉をいつまでも観賞できます。

また、水やりや剪定などの管理の手間があまりかからないので、忙しい日が続いて数週間ケアができなくても枯れることはないでしょう。

地面から伸びる茎や葉はスタイリッシュで、小さくても目をひくような魅力があり、店内の印象づくりにも役立ちます。

地面から新しい芽が長く伸びると、下から上に向かって無数の葉が開くので、ユニークに生長する姿も楽しめます。

新芽が伸びているときや土の中が乾燥しているときは、水をたっぷりと与えてくださいね。

[https://andplants.jp/collections/zamioculcas]

③フィカス・ウンベラータ|お店のシンボルツリーになる

フィカス・ウンベラータ
日当たり 日当たりのよい置き場所(直射日光は避ける)
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから
秋冬:土の中が乾いてから2〜3日後

地面からなめらかな曲線を描くように幹が伸び、丸やハート型の大きな葉を傘のように広げるフィカス・ウンベラータ。白みを帯びた灰色の幹と鮮やかな黄緑の葉が相まった姿が美しく、まるで自然の中にある木のようなたたずまいです。

美しい幹肌とそのたたずまいは、お店のシンボルツリーにもなり、居心地の良いカフェを演出してくれるでしょう。

熱帯アフリカに自生するフィカス・ウンベラータは、暑さや乾燥に強い樹木です。生長期である春から夏の間は、直射日光が当たらない日当たりの良い場所で育てましょう。

ただし、寒くなると生長が緩やかになり葉を落とす場合も。冬の間は直射日光の当たる場所へ移動させ、夜は外気に近い窓辺からは距離を離して管理しましょう。

[https://andplants.jp/collections/umbellata]

④ドラセナ・コンシンネ|目隠しにもなる

ドラセナ・コンシンネ
日当たり 日当たりのよい置き場所
温度 最低5℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから
秋冬:土の中が乾いてから2〜3日後

地面から軽やかに伸びる幹が細くて、しゅっと展開した葉に赤のラインが入るドラセナ・コンシンネ。幹の先端から伸びる細長い葉と、スリムな樹形がスタイリッシュで、カフェのパーテーションや目隠しにもなります。大きくなっても圧迫感を感じにくいため、店内が狭く見えることもあまりありません。

マダガスカルに自生するドラセナ・コンシンネは、高温多湿な環境を好む樹木です。夏は半日陰になるような場所に置き、冬場の水やりは極力控えます。

ただし、光と湿度が不足すると葉が垂れることもあります。1年を通して日当たりの良い場所へ置き、定期的に葉水を行いましょう。

また、葉がたくさん出ていると混み合った印象を受けやすく、たたずまいが悪く見えてしまう場合も。幹に近い方の葉を下から数枚ほど摘み取って、スタイリッシュな樹形が見えるようにするといいです。

[https://andplants.jp/collections/doracaenaconsinna]

⑤チランジア・キセログラフィカ|壁飾りにもおすすめ

チランジア・キセログラフィカ
日当たり 風通しのよい日陰
温度 最低5℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 弱い
水やり 霧吹き:1週間に1〜2回(夕方から夜)
ソーキング:月に1回程度

スペースがあまり確保できず観葉植物が置きにくいカフェには、ハンギングや壁掛けでチランジア・キセログフィカを飾ってみましょう。中心から螺旋(らせん)状に出る長い銀葉が美しく、ボリュームがあるので、小さくても存在感があります。

邪魔にはならないサイズなので、キッチンカウンターのあいたスペースにも置きやすく、スタイリッシュな空間を演出できます。

葉と葉の間に水を貯めるタンクのようなスペースがあるため、水やりは週に1回ぐらいのペースで、水を張った容器に3〜5時間ほど漬け込みましょう。極端な乾燥は苦手なので、ときどき霧吹きをかけて湿らすといいです。

運が良ければ、赤やピンクのエキゾチックな花も観賞できます。

[https://andplants.jp/collections/xerographica]

フェイクプランツを置くのもおすすめ

日当たりが悪過ぎて観葉植物が置けない、または鉢植えでは飾りにくいような場所には、フェイクプランツを飾るのがおすすめです。

建物の間取り上、暗くなりがちで風通しも悪いトイレなどは、生きた観葉植物を置いても枯れてしまうことがあります。フェイクプランツであれば葉の色が悪くなったり、枯れたりしないので景観を損ねることもなく、清潔な状態を保てます。

また、フェイクプランツの中には光触媒やUDD(ナノダイヤモンド)触媒と呼ばれる塗装がされたものがあり、化学の力で空気清浄効果を発揮するものもあります。

消臭・抗菌・防カビ・防汚効果もあるので、できるだけきれいな状態を長く保っていたい場所には、フェイクプランツを飾ってみましょう。

カフェに観葉植物を置くときに考えるべきこと

カフェに観葉植物を置くときは、育てる環境・人・インテリアに着目しましょう。

ここでは、以下3つのポイントを詳しく解説します。

  1. 観葉植物を育てられる環境であるか
  2. 導線やスペースがあるか
  3. 観葉植物に機能性を持たせられるか

観葉植物を育てられる環境であるか

カフェに観葉植物を置く場合は、枯れずに育てられる環境かどうかを確認しましょう。日当たりや風通し、温度や湿度など、植物が育ちやすい環境が整っているかを調べます。

育てる植物に適した環境ではないと、葉が変色したり落ちたりして、店内の景観が悪く見えてしまうこともあります。

さらには世話ができる時間があるか、人がいるかなど条件にも着目して観葉植物を購入するといいです。

導線やスペースがあるか

観葉植物や家具のコーディネートにおいては、ゾーニング(配置)計画が大切です。どこに植物やものを置くか決めて配置することで、人が歩く導線を決められます。

導線がしっかりと決まれば、無駄なスペースを取られることが少なくなり、余ったスペースを有効活用できます。座席数の確保や広さなどにもつながるので、適切な数で観葉植物を購入しましょう。

また歩くスペースが広くなれば、観葉植物が腰や肩に当たらなくなるので、株や人を傷付けることも少なくなります。

観葉植物に機能性を持たせられるか

カフェに観葉植物を置くときは、防音や目隠し効果などの役割を持たせて配置することもポイントです。

樹高が高くて、幹が太い・葉がたくさん出る植物は、窓際に置くと外からの雑音を遮断する効果があります。

細かい・細い葉がたくさん出て密集する植物は、席と席との間に置くとパーテーションのようになり、透け感のある目隠しになります。

観葉植物は、見栄えや雰囲気を良くするとっておきのアイテムです。しかし、種類と置く位置を考慮すれば、機能性のある画期的なアイテムにもなります。

カフェに置く観葉植物のレイアウト|インテリア例

せっかくカフェに観葉植物を置くなら、インテリアにもこだわって飾ってみましょう。見た目が良くなるだけでなく、インテリア性が高くなり気分も良くなります。

ここでは、カフェに置く観葉植物のレイアウト方法を3つ紹介します。

  1. 観葉植物で仕切る
  2. ウォールシェルフを使う
  3. シンボルツリーを置く

観葉植物で仕切る

たくさんの観葉植物を置く場合は、仕切りや間仕切りとしてコーディネートするのもおすすめです。

空間に圧迫感を与えにくい格子棚を使って、植物を置いたり吊るしたり、さらにはつるを巻きつけたりして、1枚の緑の壁をつくることができます。

ほかにも大型の観葉植物を複数並べて、空間を仕切ることもできます。

ウォールシェルフを使う

スペースが生まれやすい壁面には、ウォールシェルフを設置して観葉植物を飾ってみましょう。床面ばかりに植物を置いてるだけでは、物理的に狭くなりごちゃごちゃとした見た目となりやすいです。

壁面に植物を飾れば、1つのアート作品のようになり、より印象的な空間を演出してくれます。

シンボルツリーを置く

カフェ店内には、少し大きめの観葉植物を置いて、シンボルツリーとして飾ってみてください。お店の顔となり、来店してきたお客さんを感動させることもあります。

また、そのお店の繁栄を意味するシンボルツリーにもなり、良い運気を呼び寄せることもあるようです。

少しスペースを取りやすいので、店内の真ん中に置くか、奥に設置するのがいいかもしれませんね。

カフェに置く観葉植物の育て方

最後に、カフェに置く観葉植物の育て方について、基本的なポイントを4つ紹介します。

  1. 葉水を定期的に行う
  2. 水やりをする週を決めておく
  3. 日当たりや光を調整する
  4. 大きくなったら植え替えと剪定を行う

関連記事:観葉植物の育て方|コツや管理法について

葉水を定期的に行う

カフェで育てる観葉植物には、チリやホコリが積もりやすく、見た目が悪くなることもあります。食事をしているお客さんにとって、気分を害してしまうこともあるので、毎日霧吹き器で葉にたっぷりと水をかけ、きれいな状態を維持しましょう。

水がたっぷりとかかれば、葉がみずみずしくなり、鮮やかな緑を観賞できます。また、汚れが葉に付いていると光合成を阻害し生長不良を起こすこともあります。

定期的に葉水を行えば、極端に乾燥しにくくなるので、葉焼けや水切れを起こすことも少なくなります。ただし、夜は気温が低く寒さで株が弱る場合もあるので、植物の活動が盛んになる午前中に行いましょう。

関連記事:観葉植物の葉水|効果と正しいやり方について

水やりをする週を決めておく

水やりがうまくできていないと、観葉植物は乾燥して水切れを起こしたり、過湿になって根腐れを起こしたりして枯れてしまいます。

水を与える前に一度、土の中の乾燥具合を確かめてから水やりしましょう。また、カフェの場合は、水やりをする週を決めておくのもおすすめです。忙しい日が続いてしまうと、誰が行ったのか、何回水を与えたのか、わからなくなってしまうこともあります。

例えば春から夏の暖かい時期は、観葉植物の生育が旺盛になるため、水をたくさん必要とします。春は1〜2週間に1度、夏は1週間に1〜2度のペースで水をあたえましょう。

秋や冬は気温が低くなり、観葉植物の生育の流れが落ち着くので、月に1〜2度のペースで土の乾燥具合を確認しながら水を与えます。

ただし、環境や観葉植物の種類や品種によっては水を吸収する量が違うので、あらかじめ温度や育て方をチェックしておくといいですよ。

関連記事:観葉植物の水やり|タイミングや頻度について

日当たりや光を調整する

観葉植物は、午前中に陽の光が当たって、午後は日陰になるような半日陰な場所に置きましょう。植物は午前中に光合成を活発に行い、午後になるにつれ流れが鈍くなります。

また、日中に直射日光に当たり過ぎてしまうと、葉焼けや水切れを起こしたり、鉢の中が蒸れて根腐れをおこしたりする場合も。特に夏の西日の当たり過ぎは、観葉植物を弱らせて枯らしてしまうこともあります。

カフェに直射日光が差し込む場合は、鉢を移動させるか、カーテン・ブラインド・すだれなどで日陰をつくりましょう。また日陰で暗過ぎる場合は、園芸用のグローライトを設置して、光を当てて管理してあげてください。

大きくなったら植え替えと剪定を行う

鉢植えで育てる店内の観葉植物は、基本的に2年に1回のペース植え替え剪定をします。

根鉢がパンパンに固くなってしまうと、土中の酸素濃度が薄くなるため、植物の根が窒息状態に陥りやすくなります。根詰まりを起こして枯れてしまう場合もあるので、鉢底・土の表面から根が出たときにも植え替えをしましょう。

剪定は、植物の生長をコントロールするのと環境を良くするために行うものです。枝葉がたくさん伸びて大きくなり過ぎたときや、株の内側に光や風が当たりにくくなったときにも行うといいです。

ただし、植物によって生長スピードが違うので、生育にあわせて植え替えと剪定の頻度を変えてくださいね。

まとめ

カフェに置く観葉植物は、「育てる環境」「人」「インテリア」を考えて選び・配置することが大切です。お店やお客さんにとって、そして観葉植物にとっても良い空間であるかを確かめてください。

「見栄えだけ」や「ただ何となく」で置いた観葉植物は、来客を大いに喜ばすことは難しいです。細部までこだわったもので、店内を明るくしてください。

もし今回紹介した観葉植物で、どれが良いか迷ってしまったときは、初心者でも育てやすいザミオクルカス・ザミフォーリアを選んでみてください。個人的に育てているものは、水やりの頻度が少なく、直射日光が当たる場所や日陰になる場所でも枯れず育つので、忙しい方に向いた観葉植物です。

柴﨑 光一
建築・インテリア学科卒の元造園士。植物が大好き過ぎて、大自然のカナダで植物と戯れながら、 観葉植物・庭木・草花を使ったガーデニングの世界を開拓しています。 建築と造園の経験に加え、趣味のさまざまな植物やコケの収集、植物アート作りを生かして、 みなさんに観葉植物の魅力をお届けします。好きな観葉植物は、ザミオクルカス・ザミフォーリアとフィカス・アルテシマです!

PICKUP ITEMS

特集