コワーキング 観葉植物

コワーキングスペースにおすすめの観葉植物|効果や選び方

コワーキングを利用する方には、気持ちよく仕事や勉強をしてほしいと思います。

コワーキングの満足度を上げるためにも、観葉植物を飾ってみませんか。室内に観葉植物があると明るい雰囲気になるだけでなく、仕事や勉強に疲れた方への気分転換にもなります。

利用者が少しでも心地よく仕事や勉強を進めることができれば、何度もリピートして通ってくれるかもしれません。

今回はコワーキングスペースにおすすめの観葉植物について詳しく紹介します。コワーキングに観葉植物を飾るメリットや選び方も解説するので、ぜひご覧になってください。

どの観葉植物をコワーキングスペースに飾るか悩むときは、大型ではユッカ・エレファンティペス、小型ではスキンダプサスがおすすめです。どちらも育てやすく、作業をしている方の気持ちを心地よく切り替えてくれます。

AND PLANTSでは、オフィス・店舗に観葉植物の導入を検討されている方向けに相談窓口を用意しております。

お客様と相談しながら最適な植物をプロがコーディネートさせていただきます。

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※まだ具体的に決まってない方、とりあえず話を聞きたい方、検討段階の方でも相談ベースでのお問い合わせ、大歓迎です。「検討中のため相談したい」など記入いただければ幸いです。

コワーキングに観葉植物を飾るメリット

コワーキングに観葉植物があると、気持ちがよかったり仕事がはかどったりすると思います。それは観葉植物を飾るメリットが関係しているためです。

  1. 癒し
  2. 快適性の向上

 この2つのメリットについて詳しく解説していきます。

①癒し

観葉植物には癒しの効果があります。植物の緑色は、目に負担をかけないかつ、緊張や眼精疲労を和らげるとされているからです。

人が見ることのできる光の波長は380~780nmであり、緑色は中間の波長の色であるためです。色彩心理学では、緑色は気持ちを安定させて心や体の緊張をほぐす効果があります。

コワーキングでの作業で疲れた時に観葉植物を見ると、目の緊張や気持ちが落ち着く感覚がありませんか。これは緑色が目に優しい色であり、色彩心理学としても癒し効果があるためです。

②快適性の向上

観葉植物をコワーキングに飾ることで快適性の向上につながります。観葉植物には、温熱環境の調節や空気浄化を行う性質があるためです。

植物は土から水分を吸収して葉から水分を蒸散しています。空気中に水分を放出することで、湿度を適度に保つことが可能です。

また、植物は二酸化炭素を吸収して酸素を放出する光合成以外にも、空気中の有害物質の吸着も行います。そのため、コワーキングに観葉植物を飾ることは適度な湿度、新鮮な空気を維持して快適な空間を作ることに繋がります。

コワーキングに飾る植物の選び方

コワーキングに飾る植物の選び方

様々な方が仕事や勉強をするために訪れるコワーキング。利用する方が快適に作業するためにも、飾る観葉植物の選び方は重要です。

観葉植物が枯れていると、不快に思う方がいるかもしれません。観葉植物は種類によって育てやすさが異なるので、管理しやすい植物を選びましょう。

コワーキングに飾る植物の選び方を3つ解説します。

  1. 病害虫の被害に合いにくいもの
  2. 乾燥に強いもの
  3. 耐陰性が強いもの

病害虫の被害に合いにくいもの

コワーキングに飾る植物には、病害虫の被害に合いにくい観葉植物を選んでください。どんなに上手に管理していても、窓の隙間から害虫が入ってきたり風通しが悪くて病気になったりします。

病害虫の被害に合いにくい観葉植物の特徴は、葉が厚く硬かったり枝葉の間隔が適度に空いていたりするものです。葉が薄い植物は虫にかじられたり、葉の入れ替わりが早かったりします。

枝葉が茂りすぎる植物は、風通しが悪くなりやすく病気が発生しやすいです。病害虫の被害に合いにくい観葉植物を選んで、管理を最低限にしましょう。

乾燥に強いもの

コワーキングでは空調設備によって室内温度が整えられています。冷暖房や日光の当たり方によって、観葉植物の土の乾燥具合は変わることが多いです。

コワーキングの従業員が定期的に水やりを行っても、観葉植物によっては土が乾きすぎていることも。土の乾燥に弱い植物の場合は、枯れてしまう原因になります。

葉や幹が厚く水分を蓄えることができる植物は、乾燥に強く育てやすいでしょう。乾燥に強い植物をそろえておくと、従業員の水やり管理の負担軽減にもなります。

耐陰性が強いもの

観葉植物は種類によって、日当たりを好んだり日陰でも丈夫に育ったりする性質があります。耐陰性が強いとは、日陰でも育つことができる性質が強いという意味です。

しかし、真っ暗な環境では育つことはできないので、暗すぎる環境には観葉植物は置かないようにしましょう。コワーキングは照明によって明るさは確保されていますが、植物の種類によっては光が足らないことがあるかもしれません。

窓際などの明るい場所がない環境では、なるべく耐陰性が強い植物を選ぶことが重要です。

大型|コワーキングにおすすめの観葉植物

大型|コワーキングにおすすめの観葉植物

ここでは、コワーキングの通路やちょっとしたスペースにおすすめの大型観葉植物を紹介します。

  1. パキラ
  2. フランスゴムの木
  3. トックリラン
  4. ユッカ・エレファンティペス
  5. 柱サボテン

①パキラ|乾燥に強い

パキラ
日当たり 日当たりのよい置き場所(直射日光は避ける)
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから
秋冬:土の表面が乾いてから2〜3日後

手のひらを広げたように葉っぱをつけるパキラ。パキラは太い幹をしており乾燥に強い植物です。

非常に美しい緑色の葉を広げるので、コワーキングで仕事や勉強をしている方にとってリラックスできる観葉植物でしょう。「発財樹」とも呼ばれ、金運に良い影響を及ぼします。

五枚の葉は五角形を形作ることから合格にもつながるため、パキラはコワーキングで仕事や勉強をしている方に心強い植物です。耐陰性はありますが、なるべく明るい場所で育ててください。

一年を通して日当たりのよい置き場所で管理すると、元気に育ちます。

[https://andplants.jp/collections/pachira]

②フランスゴムの木|インテリア性が高い

フランスゴムの木
日当たり 日当たりのよい置き場所
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 強い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから
秋冬:土の表面が乾いてから2〜3日後

フランスゴムの木は、濃いグリーンの葉が特徴的な観葉植物です。ゴムの木の中でも耐寒性があるので、寒い置き場所にも適しています。暖房が効きにくい場所でも管理がしやすいでしょう。

フランスゴムの木は乾燥に強いので、コワーキングの観葉植物としておすすめです。ただし、葉が密集しているので、生育に合わせて適度に選定したり枯葉を取ったりしてください。

空気が乾燥しやすい冬は、水やりと一緒に葉水を行うと美しい葉を維持しやすいです。

[https://andplants.jp/collections/ficusrubiginosa]

③トックリラン|初心者でも育てやすい

トックリラン
日当たり 日当たりのよい置き場所
温度 最低5℃以上をキープする
耐寒性 やや弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから1〜2日後
秋冬:土の表面が乾いてから4〜5日後

トックリランは、名前の通り「徳利(トックリ)」のように幹が膨らんだ観葉植物です。膨らんだ幹に水分を溜め込む性質があるので、乾燥に強く育てやすい特徴があります。

トックリランの葉は硬めなので、害虫の食害にも合いにくいです。成長スピードが非常に遅いため、樹形を崩すことなく育てることができます。

乾燥に強いため、コワーキングで水やりを忘れても簡単には枯れない強さを持っています。水のやりすぎは枯れる原因になりやすいので、乾燥気味に管理してください。

[https://andplants.jp/collections/ponytailpalm]

④ユッカ・エレファンティペス|シンボルツリーにもなる

ユッカ・エレファンティペス
日当たり 日当たりのよい置き場所
温度 最低0℃以上をキープする
耐寒性 強い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから2〜3日後
秋冬:土の表面が乾いてから4〜5日後

象の足のような幹と剣のような葉っぱをもっているユッカ・エレファンティペス。力強く成長する姿から仕事運や金運が高まるとされており、コワーキングに飾る観葉植物にぴったりです。

乾燥に強いため、初めて植物を育てる方でも簡単に管理ができます。植物になじみのないコワーキングの従業員の方も安心です。幹肌と葉の色のコントラストがはっきりしているので、飾るだけで緑色が映えます

暗すぎると、葉が柔らかくなりしだれるので、明るい場所で管理してください。存在感もあるので、コワーキングに飾る観葉植物としておすすめです。

[https://andplants.jp/collections/yucca]

⑤柱サボテン|病害虫・乾燥に強い

柱サボテン
日当たり 日当たりのよい置き場所
温度 最低5℃以上をキープする
耐寒性 強い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土が完全に乾いたら
秋冬:葉にしわができてから

柱サボテンは、背丈が高く成長する姿から名付けられた多肉植物の一種。どの品種も柱のように伸びているのが特徴です。茎の内部に水分を蓄えており、水やりの手間がかかりません。

柱サボテンは病害虫や乾燥に強いため育てるのに手間のかからない植物ですが、他の観葉植物に比べ直射日光を好みます。屋内であるコワーキングで育てる場合は、日差しの入る窓際で管理するとよいでしょう。

照明が充実したコワーキングであれば、植物育成LEDなどを使用して補光するとおしゃれに柱サボテンを飾ることができます。

[https://andplants.jp/collections/peruvianapple]

小型|コワーキングにおすすめの観葉植物

小型|コワーキングにおすすめの観葉植物

ここでは、コワーキングの机や棚などの省スペースにおすすめの小型観葉植物を紹介します。

  1. スキンダプサス
  2. ヒメモンステラ
  3. スイカペペロミア
  4. ピレア・ペペロミオイデス
  5. キセログラフィカ

①スキンダプサス|耐陰性が高い

スキンダプタス
日当たり 日当たりのよい置き場所
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土が乾いてから
秋冬:土の表面が乾いてから2〜3日後

シルバーグリーンの斑入りの葉が美しいスキンダプサス。耐陰性も高く、光量が少ないコワーキングでも育てやすいです。

サトイモ科の植物なので乾燥に強く、一年を通して水やりの手間が少なくて済みます。ただし、空調が効いているコワーキングでは、土が乾燥しすぎることもあるため、土の状態は確認してください。

スキンダプサスはつる性植物のため、高さのある位置に飾り付けるとつるが枝垂れておしゃれです。プラントハンガーなどを使って空中に飾り付けるとおしゃれな雰囲気を演出でき、コワーキングの利用者の気分転換に最適です。

[https://andplants.jp/collections/scindapsus]

②ヒメモンステラ|個性的な品種

ヒメモンステラ
日当たり 日当たりのよい置き場所
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 やや弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから
秋冬:土の表面が乾いてから2〜3日後

ヒメモンステラは、葉に左右非対称な切れ込みが入る観葉植物です。耐陰性を備えているため、日当たりの悪い環境でも育てることができます

明るいコワーキングでは非常に育てやすくおすすめです。横に広がるようにつるが伸びるので、棚や机でナチュラルな雰囲気を楽しめます。

葉が大きいので、葉水をしてホコリを流したり湿ったティッシュなどで拭き取ったりしてください。ホコリを放置していると害虫が発生したり、適切に光合成ができなくなったりするので、ケアを怠らないようにしましょう。

[https://andplants.jp/collections/rhaphidophoratetrasperma]

③スイカペペロミア|乾燥に強い

スイカペペロミア
日当たり 明るい日陰
温度 最低15℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから
秋冬:土の表面が乾いてから4〜5日後

スイカペペロミアは、スイカの皮に似たような模様が入った個性的な観葉植物です。程よく厚みがあり多肉質なことから、乾燥にも強く育てやすい特徴があります。

大きくなってもスペースを必要としないので、コワーキングの机に置いても邪魔になりません。葉っぱと茎の色が異なるので、インテリア性の高い植物を飾りたいコワーキングに最適です。

寒さにやや弱い性質がありますが、暖房が効いているコワーキングでは寒さを気にせず育てることができるでしょう。窓際は屋外と変わらないくらいに冷え込むので、窓際からは離しておくと管理が簡単です。

[https://andplants.jp/collections/peperomiaargyreia]

④ピレア・ペペロミオイデス|リラックスな雰囲気を演出してくれる

ペペロミオイデス
日当たり レース越しのカーテンの光
温度 最低15℃以上をキープする
耐寒性 やや弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから
秋冬:土の表面が乾いてから2〜3日後

パンケーキのように大きな丸い葉が特徴的なピレア・ペペロミオイデス。多肉質で乾燥に強くお手入れもしやすいので、机や棚、フロントなどに飾るのに最適です。

置き場所にもよりますが、秋冬であれば1週間に1回程度のお水やりで問題ありません。しかし、基本的には土が完全に乾いてからたっぷりと水を与えてください。

丸葉の緑は、仕事や勉強の合間に見るとホッと落ち着くような可愛らしい印象です。リラックスできる空間を演出してくれるでしょう。

[https://andplants.jp/collections/peperomioides]

⑤キセログラフィカ|インテリア性が高い

チランジア・キセログラフィカ
日当たり 風通しのよい日陰
温度 最低5℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 弱い
水やり 霧吹き:1週間に1〜2回(夕方から夜)
ソーキング:月に1回程度

「エアプランツの王様」と呼ばれているキセログラフィカ。生長スピードは緩やかですが、大きくなると直径30〜50cmほどまで育ちます。

通常の観葉植物と違い、葉の細かな白い産毛(トリコーム)から水分を吸収します。水やりは日が落ちてくる頃から夜にかけて1週間に1~2回程度霧吹きしてください。

月に1度溜めた水に浸けるソーキングを6時間ほど行うとよいでしょう。乾燥に強いので、インテリア感覚でコワーキングに飾ることができます

机や棚に飾り付けるのもよいですが、プラントハンガーで空中に飾るとおしゃれなコワーキングスペースになります。

[https://andplants.jp/collections/xerographica]

コワーキングに観葉植物を飾るときの注意点

コワーキングに観葉植物を飾るときの注意点

コワーキングに観葉植物を飾るときは、以下の4点に気を付けましょう。

  1. 明るい場所に飾る
  2. 冷暖房が直接当たらない場所に飾る
  3. 水やりしやすい場所に飾る
  4. 鉢カバーを使って飾る

観葉植物を枯らさずに元気に育てることで、癒しや快適性を最大限に取り入れることができます。

明るい場所に飾る

観葉植物はコワーキングの明るい場所に飾りましょう。

日陰の環境に強い植物といっても、まったく光が差し込まない環境では育つことができません。観葉植物を飾る場合は、窓際や照明の明るさなどに気を付ける必要があります。

やや暗い場所に観葉植物を置く場合は、定期的に窓際の明るい場所に移動して日光浴させると元気になりやすいです。しかし、観葉植物の葉が枯れたり樹形が崩れたりする点には気を付けてください。

冷暖房が直接当たらない場所に飾る

コワーキングでは冷暖房など空調が管理されています。そのため、夏は涼しく冬は暖かく仕事や勉強がしやすい環境です。

しかし、その冷暖房の風が観葉植物に直接当たると、乾燥して枯れる恐れがあります。コワーキングの通路や窓際、机などに観葉植物を飾るときは、冷暖房の風が直接当たらない場所かどうか確認しましょう。

水やりしやすい場所に飾る

コワーキングにはコンセントなどの電気系統の設備があります。そのような水がかかっては危ない場所に、観葉植物は飾らないようにしてください。

水やりをしたり葉水をしたりしたときに、配線やコンセントに水がかかると漏電などの危険があります。そのため、観葉植物を飾るときは危険のない水やりしやすい場所に飾るのがよいです。

観葉植物を元気に育てるため、管理しやすい環境に飾りましょう。

鉢カバーを使って飾る

観葉植物には鉢カバーを使って飾りましょう。置く場所に合っていない鉢では、コワーキングの利用者は違和感を感じるかもしれません。

観葉植物を飾るときは、鉢にも注目してください。置く場所の雰囲気やインテリアに合わせて鉢カバーを使用すると、違和感なく観葉植物を飾ることができます

その場所に溶け込んでいる観葉植物からは、自然に癒し効果やコワーキングの快適性を感じられるでしょう。

まとめ

仕事や勉強に集中できるコワーキング。集中しやすい環境作りには快適性を高めることも重要です。

そのほかにも、疲れた時にホッとできる癒しも必要になります。コワーキングの通路や窓際、机、棚などに観葉植物を飾ることで、仕事や勉強がしやすい環境を提供できます。ぜひ、育てやすい観葉植物を飾ってください。

もし今回紹介した観葉植物で、どれがよいか迷った場合は大型はユッカ・エレファンティペスを、小型はスキンダプサスを選んでみましょう。コワーキングの雰囲気を明るくして、癒しや快適性をもたらしてくれます。

田中 秀和
小さな時から花や観葉植物が好きで、田舎の野山を駆け回っては植物を採集して育てていました。 今でも自宅では多肉植物やサボテン、コーデックスを中心に様々な観葉植物を育てています。 総合園芸店で働いていたこともあり、植え替えやお水やりなどの管理、販売、お客様からのご相談ご依頼を経験。観葉植物の素敵な魅力や育て方を、目の前にいるような感覚でお届けできればと思います。 一緒にかけがえのない一鉢を見つけましょう。

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