花束とアレンジメント|違いと活躍シーン

花束とアレンジメント|違いと活躍シーン

開店祝いや退職祝い・結婚記念日などのお祝いに彩りを与える花束やアレンジメント。 お花を贈る時に、花束とアレンジメントどちらが喜んでもらえるのか悩みますよね。

花束とアレンジメントはどちらも生花です。しかし、加工方法の差から活躍シーンに違いがあります。せっかくお花を贈るなら、適切な形で贈りたいですよね。

今回は花束とアレンジメントの違いや活躍シーンについて詳しく紹介します。

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花束のカスタムオーダー

花束とアレンジメントの違い

花束もアレンジメントも生花を素材として形を変えた加工品ですが、加工方法に違いがあります。

  • 花束:複数の生花を組んで麻ひもなどでまとめラッピングしたもの
  • アレンジメント:かごなどの容器に入れた吸水性スポンジに生花を挿したもの

それぞれもらった後の管理に違いが出てきます。花束とアレンジメントの違いを理解して、贈られる方が喜ぶお花をプレゼントしたいですね。

花束|飾るときに好きにアレンジできる

花束は、生花を組んでまとめラッピングしています。つまり、受け手が飾るときに好きにアレンジすることが可能です。

ラッピングをほどき、そのまま花瓶に生けたり花束を分けて飾ったりすることができます。ハサミを使えば大きさや葉の量も調整できるので、コップやグラスに飾ったりお風呂や水盤に浮かべたりして楽しむことも。

花束そのものは完成品ですが、受け手は飾るときに自由にアレンジできるメリットがあります。

アレンジメント|完成品として飾れる

アレンジメントは吸水性スポンジに生花を挿して作られています。かごや陶器など容器にセットされているので、そのまま完成品として飾り付けることが可能です。

花束のように花瓶を用意したり、ラッピングをほどいたりする必要がありません。さらに、頻繁に水を入れ替える必要はなく、吸水性スポンジが乾かないように水を加えるだけなので管理が簡単です。

置き場所さえ決まれば、もらった方はすぐに完成品として飾ることができるメリットがあります。

花束の活躍シーン

花束の活躍シーン

お花のプレゼントとしてよく利用される花束。そんな花束が活躍するシーンを3つ紹介します。

  1. 授与式
  2. 退職祝い
  3. 記念日のプレゼント

 ぜひ、これらのシーンでは花束をプレゼントしてみましょう。

①授与式

さまざまな授与式では、花束が活躍します。ラッピングを含め豪華な花束は、賞状やメダルなどの授与と一緒に直接手渡しがしやすく見栄えが良いからです。

アレンジメントのように吸水性スポンジや容器の重さがないので、受け手の負担もありません。テレビでスポーツ選手が、花束を持って腕を上げる光景などを見ることも多いですよね。

豪華な花束を準備して、授与式を華やかにしましょう。

②退職祝い

退職祝いでは、直接手渡しやすい花束が活躍します。多くの場合、退職する方へのお花のプレゼントには予算が決まっていることでしょう。

花束はアレンジメントと比べ、吸水性スポンジや容器など資材の金額がかかりません。そのため、決まった予算の中で豪華に作れる花束は、退職祝いに活躍します。

また、花束は会社やお店などから持ち帰りやすいです。あらかじめ作成する花屋さんに花束用の袋をお願いすると、人が多い電車内でも潰れにくく簡単に持ち帰れます。

③記念日のプレゼント

夫婦の結婚記念日や恋人との記念日には花束がおすすめ。記念日はご自宅でゆっくりしたりお店で食事をしたり様々な過ごし方があります。

そのどちらにも対応できるのが花束です。お店で食事をする場合は、前もってお店に確認すれば、花束を預かってくれるサービスもあるかもしれません。

サプライズで花束を渡せば、素敵な記念日になりますね。ご自宅でゆっくり過ごす方も、隠しておいた花束をプレゼントすることも可能です。

豪華な花束で記念日に彩りを加えてみてはいかがでしょうか。 

アレンジメントの活躍シーン

アレンジメントの活躍シーン

お花のプレゼントとして花束に次いで人気のあるアレンジメント。アレンジメントが活躍するシーンを3つ紹介します。

  1. 開店祝い
  2. 新築祝い
  3. お見舞い

ぜひ、これらのシーンではアレンジメントをプレゼントしましょう。

①開店祝い

開店祝いでは、花束よりもアレンジメントが最適です。開店直後は、多くのお花や電報などが届きます。

特に開店後数日はお店も忙しく、お花の管理ができません。アレンジメントであれば、置く場所さえ決まればすぐに飾り付けることが可能です。

さらに吸水性スポンジが水分を保ってくれるので、お手入れも少なく済みます。お店のお客様にも楽しんでもらえるように、エントランスなどに置いてもらうと良いでしょう。 

②新築祝い

新築祝いとして、多くのご親族やご友人が贈り物をします。お花の贈り物にするならば、アレンジメントがおすすめです。

ただし、受け手にお花を飾る習慣がなければ、花瓶を持っていないことも。また、お家の準備で忙しくお手入れができないかもしれません。

アレンジメントであれば、お手入れも少なく飾り付けることができます。リビングや玄関などに飾り付ければ、華やかな雰囲気を演出してお客様を気持ちよく迎えることも可能です。

③お見舞い

お見舞いにはアレンジメントが活躍します。病院に花瓶がなかったり、生花をお世話する方がいなかったりする場合があるからです。

花束はラッピングをほどき花瓶に生けて、水を入れ替える必要があります。ご家族の方が毎日いる場合は良いですが、入院している方がお手入れをするには負担が大きく危険です。

そのため、お手入れが少ないアレンジメントが活躍します。水を加えるだけであれば、看護師さんにお願いすることもできるかもしれません。

素敵なアレンジメントで、元気付けてあげたいですね。

受け手を想像して花束orアレンジメントを選ぶのがおすすめ

受け手を想像して花束orアレンジメントを選ぶのがおすすめ

花束とアレンジメントの活躍シーンを紹介してきましたが、必ず花束orアレンジメントでなければいけないということではありません。

お花が好きな方には花束が喜ばれることもあります。お手入れが苦手な方は、アレンジメントを喜ぶ場合も多いです。

贈るシーンに合わせて選ぶことも重要ですが、贈る相手のことを一番に考えて選ぶと喜んでもらえます。

花束|お花が好きな方におすすめ

お花が好きで、普段からガーデニングをしたり生花を飾ったりする方には花束がおすすめです。花束は飾る際にラッピングをほどいたり水切りしたり、花瓶に生けたりするお手入れをします。

普段からお花に触れている方は、楽しくお手入れをしてくれるでしょう。受け取る方の好きな花や色合いを調べて渡すと、きっと喜んでくれますよ。

アレンジメント|気軽に飾りたい方におすすめ

普段お花に触れる機会がない方は、花瓶を持っていないかもしれません。また、忙しい場合はお花のお世話も難しいでしょう。

アレンジメントなら、完成品として置くだけで大丈夫です。インテリアとして飾ることができるので、おしゃれ好きな方にも人気があります。

お花のお世話が苦手には、気軽に飾れるアレンジメントがおすすめです。

花束やアレンジメントを贈るときの注意点

花束やアレンジメントを贈るときの注意点

花束やアレンジメントは素敵なプレゼントですが、贈る時に注意すべき点もあります。

  • 大きさに注意する
  • 持ち帰りやすさを考える
  • 日持ちを確認する

素敵な花束やアレンジメントをもらっても、大きすぎたり持ち帰りにくかったり、持ち帰るまでに枯れたりするととても残念ですよね。贈る方は大きさや持ち帰りやすさ、花持ちを考えましょう。

大きさに注意する

花束やアレンジメントには大きさの決まりはありません。そのため、予算の範囲内であれば、大きさの調節が可能です。

そのため、お花屋さんに依頼する場合は大きさについてしっかり伝えましょう。思っていた以上に大きかったり小さかったりする場合があります。

花束が大きすぎたりアレンジメントが小さすぎたりすると、渡す方を困らせることもあるので注意が必要です。もらう方にとって適切な大きさを把握しておき、作成してもらったり購入したりしましょう。

持ち帰りやすさを考える

会社やお店での出先で花束やアレンジメントを渡す場合は、持ち帰りやすさを考える必要があります。花束はアレンジメントに比べ持ち帰りやすいですが、大きすぎると花束用袋にも入らず大変です。

アレンジメントは、容器が陶器のような割れ物の場合は割れる心配があります。さらに、大きなアレンジメントは電車やバスなどでは潰れやすく危険です。

もらう方がどのように持ち帰るかによって、花束やアレンジメントをコンパクトに作ってもらったり、持ち帰り用袋を準備したりしましょう

日持ちを確認する

花束やアレンジメントは生花です。旅行先などでプレゼントした場合、持ち帰ったときには枯れていたなんてこともあります。

アレンジメントは、吸水性スポンジに挿しているので長持ちしますが、花束はそのままだと2~3日で枯れてしまいます。もらう方がすぐに持って帰ることができない場合は、アレンジメントがおすすめです。

ただし、大きすぎるアレンジメントは持ち帰りが難しいため、持ち帰りやすいサイズのものを選びましょう。どうしても花束を渡したい場合は、あらかじめ花屋さんに相談しておくと花持ちがよいもので作ってくれたり保水を多くしてくれたりしますよ。

まとめ

生花の贈り物として活躍する花束とアレンジメント。違いを理解して、もらう方の好みやシーンに合わせて適切に選びたいですね。

喜ぶことを考えることも大切ですが、もらった方が持ち帰るときに困らないかどうかも重要。綺麗に飾って楽しんでもらうためにも、花束とアレンジメントの違いや活躍シーンを理解して、プレゼントすると喜んでくれるでしょう。

相手のことを考えて選んだ生花の贈り物は、思いが伝わってきっと喜んでもらえますよ。

田中 秀和
小さな時から花や観葉植物が好きで、田舎の野山を駆け回っては植物を採集して育てていました。 今でも自宅では多肉植物やサボテン、コーデックスを中心に様々な観葉植物を育てています。 総合園芸店で働いていたこともあり、植え替えやお水やりなどの管理、販売、お客様からのご相談ご依頼を経験。観葉植物の素敵な魅力や育て方を、目の前にいるような感覚でお届けできればと思います。 一緒にかけがえのない一鉢を見つけましょう。

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