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ジンチョウゲの花言葉|色別や誕生花、名前の由来

ジンチョウゲの花言葉|色別や誕生花、名前の由来

2月の終わり、梅の花が散りバトンタッチのようにふんわりと甘い香りを放つジンチョウゲ。春の訪れを感じさせる植物のひとつで、昔から庭木として親しまれてきました。そんなジンチョウゲの花言葉や誕生花、名前の由来についてご紹介します。

ジンチョウゲの花言葉

ジンチョウゲの花言葉には「永遠」「不滅」「不死」「栄光」などがあります。

ジンチョウゲが常緑樹で、1年中肉厚のみずみずしい葉をつけていることからそのような花言葉となりました。

ジンチョウゲの花言葉によくある質問

ここではジンチョウゲや花言葉についてよくある質問にお答えします。

 ジンチョウゲに怖い花言葉はある?

ジンチョウゲの花言葉には怖い意味はありません。和名の「沈丁花」には沈むという字がつくことから気にする人もいるかもしれませんが、「永遠」「不滅」といった縁起の良い花言葉なのでプレゼントや家のシンボルツリーとして植えるにもぴったりです。

 ジンチョウゲは庭に植えてはいけない?

ジンチョウゲは昔から家庭の庭によく植えられています。とても育てやすく丈夫な樹木で、かわいらしい花と芳香のよさから好まれてきました。

花言葉も「永遠」や「不滅」など縁起の良いものが多く、植えても問題ありません。ただし樹皮や樹液、実に毒性があり口にすると下痢や嘔吐などの症状が出る場合があります。子供やペットが口にしないように気を付けましょう。

ジンチョウゲの実はとくに毒性が強いといわれていますが、日本にあるジンチョウゲはほとんどが雄株で結実しないため実がつくことはほとんどありません。

ジンチョウゲの誕生花|12月15日

ジンチョウゲの誕生花は12月15日 2月18日、2月23日です。

 ジンチョウゲの名前の由来

ジンチョウゲは和名を「沈丁花」と書き、「チンチョウゲ」ともよばれます。その名前は「沈香」という香木に香りがよく似ていること、花が十字に咲く様子から丁子(クローブ)に似ていることに由来します。

ジンチョウゲの特徴と品種 

植物名 ジンチョウゲ
科名 ジンチョウゲ科
属名 ジンチョウゲ属
原産地 中国
開花時期 3月~4月

ジンチョウゲはジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の植物です。原産は中国でアジア全体に分布します。開花時期は3月~4月。白やピンク色の花が密集してかわいらしい丸い形状をしています。香りに特徴があり、つぼみの時から甘く良い香りを放ちだします。品種は以下のようなものがあります。

ウスイロジンチョウゲ

日本でよく見かける一般的なジンチョウゲ。花の内側が白色、外側が薄い紅色をしています。小さな花がまとまって咲くので薄紫色やピンク色に見えます。

シロバナジンチョウゲ

花全体が白色をしています。清楚な印象で人気の品種です。

フクリンジンチョウゲ

葉の縁に黄白色の斑が入っている品種です。フクリン(覆輪)とは花弁や葉の縁に入る細い色の帯のこと。斑入りの葉の色味がお庭のアクセントとなります。

ジンチョウゲの育て方

ジンチョウゲは高さ1~1.5mほどになる常緑低木です。日当たりと風通しの良い場所を好みます。水はけのよい場所を好みますが、吸水率があまりよくないので乾燥は苦手です。土が乾燥していたら水やりをしてください。

移植を嫌い、樹木の寿命も20~30年と比較的短い樹木です。挿し木は比較的容易に根付くので、花の終わったころ伸びた枝を挿し木にして育ててみてもよいですね。

まとめ

ジンチョウゲはクチナシ、キンモクセイと並び世界3大香木といわれています。その香りは冬の終わりを感じさせ、寒さもあと少しという気持ちにさせてくれます。花の色も形もかわいらしく、香りもよいジンチョウゲ。鉢植えでも育てられるので、身近において春の訪れを感じてみてはいかがですか。

森野陽子(morino yoko)
小さなころからの動植物好きが高じて、大学で庭の設計、庭園学などを学びました。 卒業後は住宅・ガーデンエクステリア系の編集部でライター・エディターとして仕事をし、お庭や植物の知識を増やしてきました。 今はファーマーズマーケットのお花屋さんでお手伝いをしながらフリーライターをしています。 お花や植物、樹木の面白さや植物と一緒に暮らすことの楽しさをお伝えしていけたらと思っています。