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スノードロップの花言葉

スノードロップの花言葉|色別の花言葉や誕生花、名前の由来

スノードロップは、和名で「待雪草(マツユキソウ)」ともいい、早春に雪の中から茎を伸ばして花を咲かせます。白く小さい花が咲く球根の花で、うつむき加減に咲く姿に雰囲気があり、春のはじまりを知らせる花です。

スノードロップの花言葉には「希望」「慰め」があり、まだ寒い冬の雪の中から花を咲かせる力強さ、さりげなく可憐に咲く姿が花言葉に反映されているようです。

どことなく人を惹きつける魅力のあるスノードロップは、ヨーロッパを中心とした外国でも愛され、スノードロップに関する言い伝えも残されています。

スノードロップの花言葉から特徴、逸話なども紹介していくので、興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

お花のプレゼントを探している方は、AND PLANTS専属フローリストが厳選した「季節のおまかせブーケ」もおすすめです。

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スノードロップの特徴

植物名 スノードロップ
学名 Galanthus nivalis
科名 ヒガンバナ科
属名 ガランサス属 (マツユキソウ属)
原産地 ヨーロッパ
開花時期  2月~3月

スノードロップは多年草で、毎年花を咲かせる球根植物です。楕円形の白い花びらが下向きに数枚ついており、お辞儀するように咲きます。

スノードロップは、夜に眠り、朝に咲く特徴があります。太陽が昇って日が当たると、花びらがふっくらとさりげなく開き、日が落ちると花びらを閉じます。

日が当たる日中の内に、あたたかい空気を体に取り込んで夜を越し、およそ5日間、早春の寒い時期の中で咲き続けます。

また、日本で咲くスノードロップの品種は数える程度で少ないですが、イギリスでは品種改良に成功し、数百種類の品種が存在するといわれています。それほどイギリスでは、ポピュラーな花です。

スノードロップの花言葉と由来

スノードロップの花言葉と由来

スノードロップの花言葉と花の名前の由来を紹介します。「スノードロップ」は素敵な響きの名前ですが、花の成り立ちや雪のイメージなどが由来となっています。

  • 花言葉|「希望」「慰め」
  • スノードロップの花の名の由来

花言葉|希望・慰め

スノードロップの花言葉は「希望」「慰め」で、「逆境の中の希望」の花言葉もあります。3つの花言葉の由来は、旧約聖書のアダムとイブの話からきています。

アダムとイブが寒さに凍えそうになっていたところを、天使が慰め、舞い落ちる雪をスノードロップの花に変えました。

スノードロップの花は、寒さに凍える2人にとっての「希望」や「慰め」になったのです。このアダムとイブの話がスノードロップの花言葉の由来になっているといわれています。

スノードロップの花の名の由来

英名の「Snowdrop」は「雪の耳飾り」や「雪の雫」という意味になります。「雪の耳飾り」とは、中世のヨーロッパで女性が身につけていたイヤリングのことで、耳飾りに似ていたことが名前の由来です。

また、スノードロップは、雪の降る時期に咲き、花型が雫のようだとして名付けられた説や、ウサギの耳に例えられることもあります。

さらに花の由来は他にもあり、属名の「Gaianthus(ガランサス)」は、ギリシア語で「乳のように白い花」を意味し、種小名「nivalis(ニバリス)」はラテン語の「雪(nivis)」を語源として「雪の中や近くで成長する」といった意味があります。

スノードロップの怖い花言葉|あなたの死を望みます

スノードロップの怖い花言葉|あなたの死を望みます

四葉のクローバーが幸福の象徴であることに対し、イギリスでスノードロップは「死の象徴」とされる言い伝えがあります。

死の象徴とされるのは、古くから言い伝えられる「ケルマの伝説」が関係しています。

ある日、少女ケルマの最愛の恋人が亡くなり、悲しんだケルマは摘み取ったスノードロップの花を彼の胸元にそっと置きました。すると、彼の体はたちまち雪の雫となってしまいました。

ケルマの伝説からスノードロップは死を連想させる不吉な花となってしまい、家に持ち込むのは「あなたの死を望む」ことを表すとして、家に不幸が訪れるといわれています。

言い伝えの発祥の地とされる、イギリスの一部地域では、スノードロップを贈ることはタブーとされ、好まれません。

スノードロップの誕生花は1月1日

スノードロップの誕生花は1月1日

冬のおわり、春のはじまりを意味するスノードロップの誕生花は1月1日とされています。他にも1月7日、1月16日、2月2日、2月26日の誕生花でもあるとされています。

いずれもスノードロップの開花時期と概ね重なり、1月、2月が誕生日の人に贈ると、春の訪れを感じさせるため喜ばれるでしょう。

ヒガンバナ科の球根植物であるスノードロップは、葉や根に有毒物質を含んでいます。小さいお子さんやペットがいるお家への贈り物には少し注意した方が良さそうです。

各国のスノードロップの言い伝え

各国のスノードロップの言い伝え

スノードロップは、国によって様々な言い伝えがあります。神話や言い伝えが花言葉にも関係していることから、歴史と縁の深い花です。

旧約聖書のアダムとイブの話でもスノードロップが登場するように、ドイツやスコットランドの言い伝えでもスノードロップが登場するので紹介します。

  • ドイツ「雪の色」の言い伝え
  • スコットランド「幸福の象徴」

ドイツ「雪の色」の言い伝え

「雪の色」の言い伝えは、ドイツに伝わる話です。

神様が地球上に生物を創造した頃、花はどれも緑色をしていました。自分たちも色を持ちたいと思った花たちは、神様に「緑色以外の色をください」とお願いをしました。

すると神様は、花たちが望むように、絵の具でそれぞれが望む色を付けてあげます。

まだ自分の色を持たなかった雪は、自分にも色を付けてほしいと神様にいいます。しかし、神様は持っていた絵具を使い果たしてしまい、色をあげることができません。

雪は花に色を分けてほしいとお願いしましたが、どの花にも断られてしまいます。悲しんでいる雪の傍でそっと咲いていたスノードロップは、「私の色でよければ」といって、雪に自分の白の色を分けてあげます

感謝した雪は、スノードロップを春一番に咲かせる花と約束し、スノードロップの周りには雪が積もらないようにしてあげたそうです。

スコットランド「幸福の象徴」

スコットランドでスノードロップは、ラッキーシンボルとして愛されています。日本でいう四葉のクローバーの存在に近いです。

新年を迎える前にスノードロップの花を見つけることができた人は、新年から幸運に恵まれるといわれています

スノードロップの開花時期は、本来2月頃からとなるので、新年を迎える前に咲く確率はとても低いです。もし出会うことができたら、かなりラッキーでしょう。

スノードロップとスノーフレークの違い

スノードロップとスノーフレークの違い

スノードロップと似た花に「スノーフレーク」があります。その名の通り名前も花の雰囲気もよく似ているため、間違えられやすい花です。

スノードロップとスノーフレークの違いはいくつかあり、まずは花型です。スノードロップは、花びらの一部に緑色が入りますが、スノーフレークの花びらは白くベルのような花型で、スズランによく似ています。

また、開花時期が異なり、スノードロップの方が早く咲き始めます。スノードロップの開花時期が2月~3月なのに対し、スノーフレークは3月~5月頃に咲くのが特徴です。

スノードロップが咲き終わると、スノーフレークにバトンタッチをするような開花時期になります。

お花の贈り物を検討している方へ:花束・ブーケがおすすめ

お花の贈り物を検討している方へ:花束・ブーケがおすすめ

贈り物にピッタリの花言葉を選ぶのと同時に、相手の雰囲気に合う花束やブーケをプレゼントするのもおすすめです。

特に、AND PLANTSのお花は専属のフローリストが旬のものを厳選しています。届いた時に感じる新鮮なお花の香りも楽しみのひとつです。

色は「イエロー」「ピンク」「オレンジ」「グリーン」「ブルー」の5つがあるため、相手に相応しいテイストが見つかるでしょう。

また、AND PLANTSでは12時までの購入で即日発送可能です。お急ぎの方は、ぜひ下記よりご覧になってみてください。

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スノードロップの花言葉によくある質問

スノードロップの花言葉によくある質問

スノードロップのよくある質問を紹介します。スノードロップの華奢でさりげない魅力は、誕生花や早春の時期にプレゼントとして贈りたくなるものです。

スノードロップの贈り方や特徴について解説します。プレゼントに贈りたいと思っている方もぜひ参考にしてみてください。

  • スノードロップはプレゼントにしても大丈夫?
  • スノードロップは花束で贈ることはできる?
  • スノードロップは育てるのが難しい?

スノードロップはプレゼントにしても大丈夫?

スノードロップはプレゼントにしても大丈夫です。「希望」や「慰め」の花言葉もプレゼントとして贈って問題なく、励ましたい相手にプレゼントで贈るのも良いでしょう。

スノードロップは鉢物としての出回りがあるので、鉢植えの状態で販売されているものをプレゼントできます

スノードロップの開花時期から少し早めの1月~2月頃によく出回るので、「誕生花で贈りたい」「年明けのお年賀として贈りたい」などの人におすすめです。

スノードロップは花束で贈ることはできる?

スノードロップが切花として花屋さんで販売されていることは、とても稀で、あまり切花としては流通していません。スノードロップを花束で贈るのは基本的に難しいです。

ちなみに、スノーフレークは切花として多くはありませんが、出回りがあります。流通するのは少ない量ですが、花屋さんで販売されることもあり、花としては茎の長さが短いのが特徴です。

茎の長さが短い分、他の花のように大きな花束に束ねるのが難しく、小さな花束にするのに向いています。華奢な雰囲気を生かしたミニブーケにするのが良いでしょう。

スノードロップは育てるのが難しい?

スノードロップは育てるのがそれほど難しい種類ではありません

一般的に、スノードロップは球根から育てます。種から育てることもできますが、花が咲くまでに数年かかるといわれています。

植え付けの時期は秋です。夏が終わって、涼しくなってきた9月~10月の時期に行います。スノードロップは日当たりの良い場所を好みますが、発芽するまでは半日陰の場所が望ましいです。

しっかりと冬の寒さを感じるさせることで発芽し、花を咲かせます。多年草の種類なので、手入れや環境に問題がなければ毎年花を咲かせてくれます。

まとめ

スノードロップの花言葉を解説しました。スノードロップは、ヨーロッパを中心とした国々に愛されてきた歴史があり、神話や言い伝えでもよく登場しています。

「希望」「慰め」の花言葉は、アダムとイブの話が由来とされており、スノードロップの華奢でさりげない魅力も花言葉に反映されているように感じられます。

スノードロップの開花時期は2月~3月で、春のはじまりを告げるポジティブなイメージの強い花です。開花の時期は鉢物でプレゼントすることも可能なので、ぜひ誕生花として贈り物にもしてみてくださいね。

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伊藤 芙季(ito fuki)
ウェディング専門の花屋で会場装花やブーケを制作し、フラワーコーディネーターとして働いた後、フラワーショップにて生花を販売。 花の仕事で10年のキャリアを積み、店長を経験。 花や植物が大好きで、季節ごとに楽しめる花の名所や植物園を巡っています。 花の魅力、飾る楽しさ、贈る楽しさをたくさんの花に触れてきた経験から発信していきたいと思っています。 花や植物があることで豊かになる時間、心、空間を共有できると嬉しいです。