大型の観葉植物

大型の観葉植物|選び方と注意点について

「リビングに置く大きめの観葉植物が知りたいけど選び方がわからない…」「大型はなるべく枯らしたくないから育て方のコツを教えてほしい」と思っていませんか?

せっかく大型の観葉植物を置くならシンボルツリーになるようなものが欲しいですよね。とはいえ、もしも枯らしてしまうと大きいだけにショックもすさまじいのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめの大型の観葉植物をご紹介します。合わせて選び方や育てる際の注意点も解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

大型の観葉植物の選び方

「大型の観葉植物なんか置いたことないからまずは選び方を教えてほしい」という人のために以下2つに選び方をまとめました。

  1. 置き場所で選ぶ
  2. 風水や花言葉で選ぶ

観葉植物は置き場所によって向き不向きが存在します。加えて植物はそれぞれに固有の意味が与えられており、風水効果もあるのです。

置き場所で選ぶ

大型植物を置く場所として挙げられるのは、玄関です。玄関に植物を置くと印象が一気に変わりますし、大型植物を置いてもあまり邪魔にならないので置く方も多いかもしれません。

しかし、玄関に置くうえで注意点があります。それは日光が入るかどうかということ。

観葉植物の多くが日光を好むので、日の光が入らない玄関は育てるのがやや難しいです。小さい観葉植物の場合は移動が簡単なので日光が当たる場所に移動させることも可能ですが、大型観葉植物の場合は大変ですよね。

日光が入らない玄関に大型の観葉植物を置きたい方は、耐陰性があるものを選ぶようにしましょう。

リビングに置く場合は「高さ」「鉢の号数」「葉がどのくらい広がるのか」などに気をつけるといいです。葉が真っ直ぐ上に伸びるのもあれば横に広がるのもあるので、リビングの中でどのくらいのスペースが確保できるのかをチェックしておきましょう。

大型の観葉植物のように高さがあるものを室内に置くと、想像より部屋が狭く見えるケースもあります。「部屋に圧迫感を与えない高さなのか」「生活する上で邪魔にならない広がりなのか」などをあらかじめ確認することをおすすめします。

風水や花言葉で選ぶ

実は観葉植物には風水効果があったり花言葉の意味合いが込められたりします。 風水効果は「葉っぱが上向きか下向きか」でもたらす効果が異なるものです。

葉っぱが上向きのものは、周りに及ぼす悪い気を払ってくれていい気を運んでくれるもの。一方で下向きのものは、リラックス効果を与えたり人間関係をよくしたりする効果があります。

花言葉とは、植物の数だけ意味合いも存在するものです。たとえば観葉植物のパキラには「勝利」、モンステラには「嬉しい便り」といった意味があります。

自宅用でもプレゼント用でも「どんな意味合いが込められていれば喜ぶだろうか」と想像を膨らませながら選ぶのも、観葉植物の醍醐味です。

ぜひあなたならではの花言葉を探してみてくださいね。

日陰に強い大型の観葉植物3種類

日陰に強い大型の観葉植物をいざ置きたいと思っていても「日当たりがそこまで確保できなくても大丈夫?」と思う人もいるのではないでしょうか。そこで、まずは日陰に強い植物を下記3つにまとめました。

  1. モンステラ
  2. エバーフレッシュ
  3. フィカス・ベンガレンシス

それでは具体的に見ていきましょう。

①モンステラ

モンステラ日陰に強い大型の観葉植物としてモンステラがおすすめです。背丈はそれほど大きくないですが、ボリュームがあるので存在感があります。耐陰性があるので、日当たりのいい置き場所でなくても管理できるのが嬉しいポイント。

モンステラの花言葉には「嬉しい便り」だけではなく「深い関係」といった意味合いも込められています。リビングや寝室などに置いて、家族や夫婦の関係をより深めていくのにも最適と言えるでしょう。

[https://andplants.jp/products/monstera-s]

②エバーフレッシュ

エバーフレッシュエバーフレッシュは環境適応能力が非常に高いので、日陰に強い大型の観葉植物として人気が高いです。日当たりがそこまで確保できなくても1〜3週間くらいで馴染むので、日陰でも十分に成長します

置いた場所に一度馴染んでしまえば、あとは普段のお水やりだけで成長するのでお手入れも楽です。背丈も次第に伸びていくので「高さがある大型の観葉植物が欲しい」といった方にはまさにうってつけ。

一つ注意点を挙げるとすれば、寒さには強くないので冬場は葉っぱを落とす可能性があります。しかしエバーフレッシュの適応力があるので、次第に落ち着いて春には元気な姿になるので安心してくださいね。

[https://andplants.jp/products/pithecellobiumconfertum-l]

③フィカス・ベンガレンシス

フィカス・ベンガレンシスフィカス・ベンガレンシスも日陰に強い大型の観葉植物です。ゴムの木全般は、本来日光がある方が健康な株に成長します。しかし、日当たりがよくない場所でも生育ができるのです

日陰で育てる場合は、土の蒸発スピードが遅くなるのでお水やりの頻度に気をつけるといいでしょう。土の中に指を入れたときに湿気が残っているなら、まだあげなくて大丈夫です。完全に乾いてからあげるようにすると上手に育てられます。

ベンガレンシスは風水では邪気を払う効果があるので、人が集まりやすい場所に置くと効果的です。玄関やリビングに一つあると心強い味方になります。

[https://andplants.jp/products/benghalensis-l]

比較的育てやすい大型の観葉植物3種類

育てやすい観葉植物大型の観葉植物とはいっても、育てやすさが気になる人もいるのではないでしょうか。ここでは比較的育てやすいものをピックアップしました。

  1. ユッカ・エレファンティペス
  2. パキラ
  3. フィカス・ウンベラータ

植物初心者でも安心して育てられるので、大型でも臆することなく挑戦していきましょう。

④ユッカ・エレファンティペス

ユッカ・エレファンティペスタフネスな見た目をしているユッカは非常にお手入れが楽な観葉植物です。というのも、お水やりが1週間に1回程度、秋冬であれば1ヶ月に2回で済む場合もあるからです。日当たりの状況で多少上下しますが、乾燥に強いので放置していても育ってくれます。

特に葉っぱがモンステラのように幅をとるわけではないので「スペースが限られているけれど、大型の観葉植物が欲しい」といった方におすすめです。

花言葉では「偉大」「勇壮」といったポジティブな意味が込められており、風水では悪い気を寄せ付けません。仕事に集中したい人は書斎に置いてもいいですし、人の出入りが激しい玄関に置くのもいいかもしれませんね。

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⑤パキラ

パキラ大型の観葉植物でどれを置いたらいいか悩んでしまうなら、まずパキラを検討してみるといいでしょう。定番で人気が高いだけではなく、何より育てやすさが選ばれる理由の一つです

日当たりのいい置き場所で管理をすると新芽がたくさん出てきますが、日当たりの悪い場所でも問題なく育ちます。お水やりは、土が乾いてから2〜3日ほど期間をあけても枯れることはないです。

風水では「発財樹」と呼ばれていて「金運」「貯蓄運」にも効果があります。家庭を支えてくれるシンボルツリーとなるでしょう。

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⑥フィカス・ウンベラータ

フィカス・ウンベラータ大型の育てやすい観葉植物の最後のおすすめはフィカス・ウンベラータ。ハート型の葉っぱが愛らしく、風水では周囲にリラックス効果を与えてくれます。寝室や書斎などにもいいかもしれません。

ウンベラータは日当たりがいいと特に成長スピードが早く、春夏の時期だけであっという間に天井につくこともあります。そのため、大きくなるのを前提としたサイズ選びをおすすめします。

剪定をして高さを調整することも可能なので、大きくなりすぎたらバッサリ切ってしまっても問題ないでしょう。

[https://andplants.jp/products/umbellata-l]

大型の観葉植物を育てる際の注意点

大型の観葉植物の注意点大型の観葉植物を育てる際の注意点は下記の通りです。

  1. 土の中が完全に乾いてからお水やりをする
  2. 必要に応じて鉢の植え替えを行う
  3. 病害虫に注意をする

観葉植物とは、ただそのまま放置しているだけでは上手に育ってくれません。生き物であることを忘れないで、日々のケアを怠らないようにしましょう。

土の中が完全に乾いてからお水やりをする

大型の観葉植物は土の中が完全に乾いているかを確認しましょう

土の中が乾燥しているかどうかを見る方法として、土に指や割り箸を入れるやり方があります。土の中に指を入れて湿っていれば、もう少し様子をみてから水をあげます。逆に土の中が乾燥していたり指が入らなかったりしたら、たっぷりを水をあげましょう。

割り箸を使った場合も同様です。乾燥していることがわかったら、水が溢れるくらい水をあげます。 鉢皿に水を貯めっぱなしにすると根腐れの原因になるので、鉢皿には水を貯めっぱなしにしないのが大切なポイント。

大型観葉植物の場合は鉢を持ち上げて鉢皿の水を捨てるのが困難なので、鉢皿の水をスポンジやスポイトで吸い取るようにしてあげるといいです。

必要に応じて鉢の植え替えを行う

鉢の植え替えは1〜2年を目安に行います。日当たりがよければ1年で鉢に根がいっぱいになりますし、日陰で管理していればもう少し期間が経ってからで大丈夫です。

「植え替えをしなくても植物って育てられるの?」と疑問に思った方もいるかもしれません。実際、植え替えをしなくても生育が可能ですが植物にとっては悪影響です。最悪の場合、葉っぱが黄色くなり枯れることもあるでしょう。

というのも、観葉植物の植え替えをすることで正しく栄養が行き渡り呼吸ができるからです。根がいっぱいで水を浸透していなければ植物にとっても苦しいですよね。

植え替えをする際は、現在の鉢の1〜2号ほど大きめに植え替えをすると植物にとっても嬉しいです。

病害虫に注意をする

植物を置く上で気になることの1つに害虫の問題があるのではないでしょうか?せっかく素敵な植物を置いても、害虫が出てしまったら困りますよね。観葉植物につく害虫は主に以下の通りです。

  1. アブラムシ
  2. カイガラムシ
  3. ハダニ
  4. ナメクジ

どれも小さいので日頃からよく観察しておかないと気づきにくいです。特に、葉の裏側に付くこともあるので見た目では気づかないのが難点と言えるでしょう。

付いているのを確認したら、歯ブラシで取ったり害虫スプレーでこまめに対処をします。毎日のケアが非常に大切です。

少し手間に感じる方は、市販の薬で普段のお水やりに混ぜて行えるのもあります。一回の工数で複数の害虫に効果があるので、毎日のケアと合わせて併用すれば安心です。

大型の観葉植物を育てる際のよくある質問

よくある質問それでは最後に大型の観葉植物を育てる際のよくある質問とその回答を以下にまとめました。

  1. 大型のおしゃれな観葉植物といえば?
  2. フェイクグリーンに大型のものはある?
  3. 屋外向きの大型の観葉植物は?

それでは具体的に見ていきましょう。

大型のおしゃれな観葉植物といえば?

大型のおしゃれな観葉植物は「トックリラン」「フィカス・ベンジャミナ・バロック」の2つです。どちらも見た目が個性的なのでインテリア性も高く、一つあるだけで存在感があります。

家具との相性も気になりますが、実はそこまで心配しなくても大丈夫。というのも、日本の住宅は素朴な風合いが多いので観葉植物はよく馴染むからです。特におしゃれな見た目であれば、シンプルに置くだけで絵になるでしょう。

フェイクグリーンに大型のものはある?

フェイクグリーンにも大型の観葉植物はあります。お水やりをしなくてもいいですし日当たりの確保も必要ないので、置き場所も困りません。さまざまなメリットはあるものの実はデメリットもあります。それは費用によって見劣りの差があるということ。

フェイクグリーンは金額が安いものから高いものまで幅がありますが、物によっては作り物に見え過ぎてインテリアと合わないことがあります。だからといって作りがいいものは費用が本物より2〜3倍するので、金銭的に負担になることもあるでしょう。

屋外向きの大型の観葉植物は?

屋外で大型の観葉植物を育てるならシマトネリコがおすすめです。清涼感を感じさせつつ一年中緑の葉をつけるので、見ていて飽きません。 屋外で管理する場合は土の蒸発スピードが早いので、お水やりの頻度が増します。

しかし根腐れの心配がいらないので、過度に土のコンディションをうかがわなくていいのが楽です。 加えてシマトネリコは風水で悪い気を断つ効果があるので、玄関やベランダなどで置くといい気を私たちに運んできてくれるでしょう。

まとめ

大型の観葉植物は育て方やケアの仕方が小型のものより難しい点もありますが、大型ならではの存在感やインテリア性の高さがありますよね。

初めは小さい植物を集めていたけどだんだん大型植物の魅力に気づき、ハマってしまったという方もたくさんいらっしゃいます。

最初は難しいところもあるかもしれませんが、ぜひおうちのアクセントやシンボルツリーとして大型植物にトライしてみてください。