母の日と言えば、母に感謝を伝える日とされていますが、妻へ感謝を伝える日として花やギフトを贈る人もいます。母の日だからこそ、妻への贈り物は少し工夫することでグッと印象が変わります。おすすめのプレゼントやメッセージ例などを紹介します。
3/8~5/11までの期間限定で、カーネーションが入ったブーケ・アレンジメントはもちろん、花鉢や観葉植物ギフトセットなどの母の日ギフトをご用意しました。アンドプランツらしい洗練されたデザインのフラワーギフトで、感謝の気持ちをお伝えください。
[https://andplants.jp/collections/mothers-day]↑4/21(日)までの注文でお届け日が指定できます。
母の日に妻へプレゼントを贈るのはあり
5月の第2日曜日は「母の日」。想いをこめて花を贈ったり、感謝を伝えたりする特別な日です。
子どもにとっては母、そして夫にとっては大切な妻に感謝を伝える日としてプレゼントを贈ることは自然なことなのかもしれません。大切な人だからこそ、感謝の想いを伝えてみませんか。
夫から妻へ|母の日プレゼントを贈るポイント
「私はあなたのお母さんではないんだけどな」 女性からすると、確かに少し複雑な気持ちになる人もいるかもしれません。
しかし、純粋に贈り物は嬉しいもの。必ずしもカーネーションを贈らないといけないというルールはありません。妻であり、ひとりの女性に贈り物をするという意識でプレゼントを選んでみるのもポイントです。
とびっきりのデートプランを練って誘ってみる、ディナーへ出かけるなど、いつもとは違う特別な日を作る。そんなふたりだけの思い出を作ることも掛け替えのないひとつのプレゼントになるでしょう。
はじめての母の日はパパが一緒に贈る
新しい家族が増えて、はじめての母の日。赤ちゃんと一緒に感謝の気持ちを込めて妻へプレゼントを渡すという方もいるのではないでしょうか。慣れない育児に頑張る妻へ、ひとりの時間を作ることもひとつの贈り物になるかもしれません。
子どもの成長に合わせて、一緒にプレゼントを作るのもいいですね。ありがとうの気持ちは、どんな形でもうれしいはず。
妻に贈る母の日のプレゼントの選び方
「さあ、妻へプレゼントを贈ろう」と、なったはいいものの何を贈ればいいのだろう。プレゼント選びのポイントは2つ。
自分ひとりではわからないことは共通の友人や知人に聞いてみるのもいいでしょう。もちろん、聞いた事とプレゼントは内緒にしてもらってくださいね。
妻の好きなもの・ことで選ぶ
ストレートに妻が好きなものを贈りましょう。甘い物が好きならばケーキを贈る、お花が好きなら花束を。ヨガが好きならヨガマットやタオルなど。色や素材とかにこだわってみるのもいいでしょう。
いまいちよくわからない場合は、いつも行っているお店や、見ている雑誌などはどんなものかをチェックしてみてはどうでしょうか。妻が好きなもののヒントが隠されているかもしれません。
そして、ただ贈るのではなくメッセージを添えることをお忘れなく。
妻のライフスタイルで選ぶ
妻の日常を豊かにするもの、ことを選んでみてはいかがでしょうか。
育児に仕事、家事。人それぞれ、日々のタスクはあります。忙しくしているなら休める時間に使えるアロマオイルなどリラックスできるアイテムを贈るのも喜ばれるはず。
日頃から外での活動が多いなら日傘や帽子を、家にいることが多いなら履きごこちのよいルームシューズを贈るなどそれぞれの日常に合わせたチョイスをしてみる。
いつも妻の近くにいるからこそ、気付けることはあるはずです。
母の日に妻へ贈るおすすめのプレゼント
お花
母の日と言えばの定番ギフトです。花ならばなんでもOKというわけではありません。あえてここでは「母の日」らしさは、お休みしませんか。定番の赤いカーネーションも素敵ですが、ひとりの女性に贈るということを意識してほしいところ。妻の好きな花や色、雰囲気に合わせたブーケや、季節の花をふんだんに使ったブーケなども素敵です。
自分でブーケ作りにチャレンジしてみても楽しいかもしれませんよ。
料理・スイーツ
食べることが好きならば、とっておきのスイーツをセレクトしたり、一緒にお茶をしたりもうれしいはず。妻のために腕を奮って手料理をつくるのもあり。毎日料理をしていると、たとえそのご飯がお味噌汁など定番料理でも、人が作った料理を食べることはすごく新鮮で、かつうれしいものです。ここはひとつ、妻が好きな料理にチャレンジしてみませんか。
コスメ
妻にはいつまでも美しくいてほしい。そして、女性もいつまでも美しくありたい。美しさをサポートするコスメのプレゼントはうれしいものです。 口紅や香水などももちろん喜ばれるアイテムでしょう。
あえて自分では選ばなそうなものをチョイスするのもプレゼントならでは。人気ブランドのハンドクリームやリップクリーム、ボディケアアイテムなど「自分では買わないかも」というものをあえて選ぶのもおすすめです。
ギフト券
どうしても好きなものがわからなかったり、欲しいものがすぐに用意できないならば思い切ってギフト券を贈ることもひとつの手でしょう。
え?と思われるかもしれませんが、モノよりコトを贈りたいという場合にもギフト券は贈り物として人気があります。エステやテーマパークの招待券、旅行券など種類は様々あります。体験に特化したギフト券もあります。
ファッションアイテム
根強く人気なのが身につけるファッションアイテム。ハンカチ、ポーチなどの小物をはじめ、アクセサリー、スカーフ、ストール、バッグなどは定番で人気です。日差しが強くなるシーズンに合わせて日傘など日焼け対策アイテムもおすすめ。
いつもお洒落で素敵な妻が隣にいることを頭に浮かべつつ、妻の手持ちのアイテムに合うものはなんだろうと、選んでみてくださいね。迷った時は百貨店などに行って相談してみるのもいいかもしれません。
母の日に妻へ贈るおすすめの花
アンスリウム
ここ数年、人気の花と言えばアンスリウム。
母の日のアレンジにもよく使われています。花色ごとに花言葉は異なります。赤は「情熱」、白は「熱心」と妻への熱い気持ちを伝えるにはぴったりかもしれません。ちょっと恥ずかしさがあるならば、ピンクのアンスリウムがおすすめ。
花言葉は「飾らない美しさ」。そのままでも美しいというメッセージも込められます。また花持ちも良いことも人気の理由。生花のアレンジの他に、観葉植物として長く育てて楽しめます。
[https://andplants.jp/collections/anthurium]ラベンダー
ふわりと香るフローラルな香りがあるハーブです。バラや芍薬のような華やかさはありませんが香り高く、贈り物として人気のハーブです。花言葉は「優美」でこれはフローラルな香りが由来とされています。
この香りにはリラックス成分や疲労回復効果が期待できるとされています。日々、頑張っている妻へ花と一緒にリラックスを贈りませんか。ラベンダーが心もカラダも解きほぐしてくれるはず。
ドライフラワーやハーブバスなどで選ぶのもおすすめです。
バラ
プレゼントの定番といえば、バラです。花色ごとに花言葉があり、赤は「あなたを愛しています」「情熱」ピンクは「感謝」「幸福」。白は「尊敬」です。黄色いバラの花言葉は「嫉妬」の意味もありますので気になるようなら他の色を選ぶほうが無難です。
生花を贈るなら本数に意味を込めることができます。3本は「愛しています」、9本は「いつまでも一緒にいてください」、11本は「最愛」です。
生花のブーケのほか、鉢物ではミニバラが人気です。ガーデニングが趣味ならば、ミニバラの鉢植えを贈るのもおすすめです。
カラー
すらりとした姿で大人っぽいムードのカラー。個性的なものやスタイリッシュなものが好みの人におすすめです。花言葉はその見た目にふさわしく「華麗なる美」。花色ごとの花言葉はピンクは「情熱」、白は「清純」、黄色は「壮大な美」です。一輪でも絵になるので、花瓶とセットでプレゼントするのも喜ばれそう。
鉢物で、いくつも花が咲いた姿は豪華で見応えがあります。また花持ちも良く、長い期間花を楽しめることも贈り物として人気の理由です。
カーネーション
母の日の花の代表と言えば、カーネーション。花言葉は様々ありますが赤は「母への愛」という意味もあります。あえて他の色で母としてではなく、女性として妻へ感謝を伝えてみませんか。
中でも青のカーネーションは「永遠の幸福」という花言葉と、花持ちの良さで人気があります。定番のピンクは「感謝」「美しい心」、黄色は「美」が花言葉です。
鉢花を選ぶ時は、花ができるだけ咲いているものを選んでください。ツボミがあるほうがこれから咲いて長く楽しめると思うかもしれませんが、カーネーションの場合、日照など条件が揃わないと咲かないこともあり、必ず全部が咲くとは限らないためです。
関連記事:母の日に贈るカーネーション|おすすめと気を付けたい色
妻に贈る母の日のプレゼントをより喜んでもらうためのコツ
より心に残るプレゼントには欠かせないのがメッセージ。言葉にしたり、文字で書いたりすることは恥ずかしい気持ちもあります。その恥ずかしさも、プレゼントの大事なスパイス。
そしてサプライズのワクワクとドキドキもプレゼントのひとつです。一年に一度の特別な日を、楽しみませんか。
メッセージカードを添える
私自身、いつも手が止まってしまうのがメッセージカード。迷ったときは素直に自分の気持ちを書いてみてください。 メッセージ例としては
「いつもありがとう。 これからも夫婦仲良くやっていこう。」
「仕事に家事、忙しい中いつもありがとう。 心を込めて。」
「感謝」の2文字だけでも気持ちは伝わります。スマホやPCでのやりとりが多い今、手書きの文字ならではの良さがあります。きれいな文章や字じゃなくても、それはそれで趣き深いものです。まずは、思い切って書いてみましょう。
サプライズでプレゼントする
母の日は、子どもからのプレゼントはあるかも?そこをあえて夫からのサプライズ。自分は出かけて宅配で妻宛に贈り物を送るもよし、朝起きた時、目がつくところに置いておくなど贈り方にひと工夫してみるだけでもサプライズになります。
いつもとはちがう渡し方で、喜びを倍増させてみませんか。料理をプレゼントする場合は、難易度の高いレシピや、盛り付けをこっそり練習しておくのもいいですね。日頃のコソ練もなかなか楽しいかもしれませんよ。
まとめ
お子さまのいるご家庭では、母の日は妻に対しても感謝の気持ちを忘れず伝えましょう。プレゼントと一緒に、手紙を渡すなど、日頃の感謝がより伝わる工夫をするのもいいですね。
とくにお花のギフトは、華やかで存在感があり、きっと喜んでもらえるはずです。妻の好きな花を選ぶのもいいですし、花言葉から選んでも素敵ですよね。
メッセージカードを添えて、お渡ししてみてはいかがでしょうか?
[https://andplants.jp/collections/mothers-day]