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快気祝いに贈る花

快気祝いに贈る花|おすすめとマナーについて

入院や療養していた際に、お見舞いをしてくれた方々に対して感謝を伝えるため「快気祝い」としてお花を贈る場面があります。回復の報告も兼ねて渡す、お返しのお花です。

自分が大変だったときに心配をしてくれて、ときには励ましてくれた相手には、感謝の気持ちをしっかり伝えたいですよね。

快気祝いのお花には、感謝の気持ちや回復を表すような晴れやかなお花が適しています。どんな種類のお花が良いのか、その際に気をつけるマナーについて解説していきます。

控えた方が良いお花もあり、適した相場、タイミングで相手に贈ることも大切です。お礼と感謝の気持ちを込めて、お花のギフトを贈りましょう。

アンドプランツではお祝いなどの贈り物に人気のセレブレートブーケ、旬のお花をメイン花材とした季節のおまかせブーケなどさまざまな花束をご用意しています。

たくさんの方へ贈りたいときにぴったりな1輪ラッピング(5束セット)も販売していますので、ぜひお好みのものを選んでみてください。

[https://andplants.jp/products/seika_wrapping_gerbera_pink]

快気祝いと退院祝いのお花は違う

「快気祝いと退院祝いの意味は同じ」そう思っている人も多いのではないでしょうか。同じ意味と認識されやすく、間違えやすい言葉です。

退院祝いは、退院と回復をお祝いして「回復おめでとう」「これからは体に気をつけて元気でいてね」と退院した人に対してのお祝いです。

快気祝いは、入院、療養していた側の人が、お見舞いをしてくれた方々に「心配してくれてありがとう」「お陰様で元気になりました」と感謝を伝えるお返しの意味があります。

退院祝いと快気祝いでは、お祝いを贈る対象が逆になります。紛らわしい言葉でもあるので、混同しないように注意しましょう。

また、やがて枯れる「消えもの」である生花は「病を枯らす」という意味で縁起が良く、快気祝いに適した贈り物といえます。生花のほかには、同じく消えものである花や石鹸、洗剤などを贈るのが一般的なマナーです。

快気祝いに贈るおすすめの花のギフト

快気祝いの正しい意味を理解できたところで、快気祝いに適したお花のタイプを紹介します。

花のギフト種類は、家で花瓶に生けて飾れる花束・そのまま置いて飾れるアレンジメントの大きく2つがあります。贈るシーンや相手によって使い分けるとよいです。それぞれの特徴も踏まえて紹介していくので、参考にしてみてください。

  1. アレンジメント
  2. 花かご
  3. 花束

①アレンジメント

アレンジメントは、器にお花が入った状態でアレンジされているので、花瓶が必要なくそのまま置いて飾ることができるお花です。お水の交換が必要なく、お水を足すだけで良いので、相手に手間をかけさせないメリットがあります

お見舞いの際にも活躍するアレンジメントは、快気祝い、退院祝いのシーンでも適してします。アレンジメントは、日頃お花を飾らない人でも扱いやすいため、相手への配慮としても良いでしょう。

[/collections/flower-arranges]

②花かご

花かごは基本的にはアレンジメントと同じですが、かごの器にアレンジされています。かごがカジュアルで可愛らしいため、花かごの方が贈りやすいと思う人も多いでしょう。

花かごは小さいコンパクトなサイズから、取手がついた大きいサイズまであります。用途に合わせてサイズを選びやすい特徴もあり、かごのデザインもスタンダートな茶系から白系など、色や形の種類が豊富です。ナチュラルでアットホームな雰囲気なものを贈りたい人におすすめです。

なお、消えものではなくそのまま残りやすい花木や宿根などは、病を引きずるような連想がされるため控えましょう。

③花束

お花の贈り物として一番スタンダードな形である花束は、相手に渡す際のイメージもしやすく、選びやすい特徴があります。花の生命力やエネルギーがストレートに伝わるため、より華やかにボリューム感のある贈り物をしたいときには、花束がおすすめです。

特に、お花が好きな人は花束を好み、自分が好きなように自宅で生けることを楽しみにしている人もいます。その方への花束は、長さがあるものの方がアレンジできるので良いでしょう。

逆に、持ち帰りのことを考えてあまり大きくない方が良いという場合は、長さを短めに作るブーケ風のものがおすすめです。コンパクトで持ち運びしやすく、持ち帰りの負担を軽減できます。

AND PLANTSでは、快気祝いの贈り物にもおすすめの花束を扱っています。旬のお花をメイン花材にして、そのお花に合った色味の花材や新鮮な葉物をフローリストがご提案するブーケです。

[https://andplants.jp/products/custom-flower-yellow-medium]

快気祝いにおすすめの花

花にはそれぞれの花言葉があり、込められたメッセージがあります。快気祝いのお花には、感謝の気持ちが伝わるような花言葉をもつお花を贈りたいですよね。

花言葉とともにお花を贈れば、相手にもきっと喜んでもらえるでしょう。

  • バラ(ピンク):感謝
  • ガーベラ(ピンク):感謝・思いやり
  • フリージア:感謝・友情

①バラ(ピンク):感謝

ピンクのバラは「感謝」という意味があり、他にも「温かい心」「愛をもつ」「幸福」など複数の素敵な花言葉があります。バラはメッセージ性の高いお花でさまざまな意味が込められています

ピンクのバラを中心にしたブーケも華やかで素敵です。相手の方が優しいイメージであれば淡めのピンクを中心に、華やかなイメージの方には濃いめのピンクを用いても良いでしょう。相手の方のイメージに合わせることが大切です。

[https://andplants.jp/products/5-pink-rose-series-bouquet]

②ガーベラ(ピンク):感謝・思いやり

ガーベラのピンクには「感謝・思いやり」という花言葉があります。花びらがパッと開いたポジティブなイメージと、花言葉が快気祝いにはぴったりです。

ガーベラの最盛期は4月~6月でその頃は出回る種類も多く、イキイキとした旬のものが並びます。ピンクのガーベラだけでも種類が豊富なので、好みのものを見つけるのも楽しいですよ。

1本あたりの価格が高くないお花なので、たくさん使って豪華に仕上げることも可能です。初夏の時期はぜひガーベラを選んでみてください。

③フリージア:感謝・友情

春にフルーティな甘い香りを漂わせるフリージアには、「感謝・友情」という花言葉があります。開花シーズンが卒業入学の時期と重なることから、プレゼントとしてよく利用されるお花です。

フリージアは、香りが良いことから春に人気のお花で、春前に出荷されるのを楽しみにしている人もします。王道の黄色のフリージアが特に香りが強く、紫・白・ピンクなど色の種類も豊富に楽しめるお花です。

小ぶりで華奢な印象のお花ですが、八重咲きの品種はボリューム感があって花もいくつかついているので、花束に入っていると目を引きます。

関連記事:卒業式に贈る花束|卒業祝いにおすすめの花と注意点

快気祝いにお花を贈る際のマナー 

快気祝いのお花を贈る際のマナーを紹介します。お花の選び方や、タイミング、相場などは特に気になるポイントですよね。

タイミングや相場を外してしまうと相手に失礼になることもあるので、ポイントを押さえて素敵な贈り物をしましょう。

  • 明るい花色を選ぶ
  • ポジティブな花言葉の花を選ぶ
  • プリザーブドフラワーは贈らない
  • 退院して10日~1カ月以内に贈る
  • 退院祝いの1/3~1/2の価格でお返しをする

明るい花色を選ぶ

快気祝いには、お礼と感謝の気持ちが伝わるように、明るい花色のお花を選びましょう

相手の好きな色が分かる場合は良いですが、分からない場合は明るい色を選ぶと華やかに仕上がりパッと目をひきます。ピンク系の色や、黄色、オレンジ系の色がおすすめです。

白、青、紫の控えめな色は、お悔やみ用で使用することが多いので、お祝いには避けた方が良いです。これらの色を使用したい場合は、ピンクや黄色など明るい色を組み合わせると全体の印象が明るくなります。

ポジティブな花言葉の花を選ぶ

お礼やお返しとして贈るお花なので、ポジティブな花言葉をもつお花を贈るのも素敵です。

込めたいメッセージをもつお花を調べて、お店で入荷しているか確認してみましょう。お花を贈る際に花言葉の意味も一緒に伝えると相手にも気持ちが伝わりやすくなります。

それぞれの花が持つ花言葉はひとつではなく、複数の意味が込められています。ネガティブな花言葉をもつお花もあるので、選んだお花にネガティブな意味合いが含まれていないかできるだけ確認しましょう。

ガーベラには「希望」の花言葉があり、快気祝いに贈る花におすすめです。

[https://andplants.jp/products/10-orange-gerbera-series-bouquet]

プリザーブドフラワーは贈らない

快気祝いには、消えものである生花が適していると言われています。長く楽しめるプリザーブドフラワーの方が好きな人もいるかもしれませんが、「長持ちする=病が治るのに時間がかかる」イメージにつながるため縁起が悪いです。

相手からの要望がある場合を除いて、プリザーブドフラワーは控えましょう。

プリザーブドフラワーは、長く鑑賞できるように生花を特殊な加工をしてあるので、人工的な印象が良くないこともあります。もらう側がどのような印象をもつか考えることも大切です。退院祝いや快気祝いの場面では、生花を選ぶと安心でしょう。

退院して10日~1カ月以内に贈る

快気祝いを贈るタイミングは、退院してから10日~1カ月以内が適しています。お祝いは、早めに渡すことに越したことはないと思いがちですが、快気祝いの場合は、体調が落ち着いてからでも大丈夫です。

退院してから、元の生活に慣れることに時間がかかったり、体調もまだ不安な状態であったりすることも多いでしょう。体調を第一優先で、一カ月以内を目安にすれば問題ありません。

会社の人からいただいたお返しの場合は、出社してからでも大丈夫です。

退院祝いの1/3~1/2の価格でお返しをする

お返しするお花の相場も気になるところですよね。快気祝いの相場としては、退院祝いの1/3~1/2の価格で選ぶのが一般的です。相手の負担にならない程度のものを選びます。

退院祝いやお見舞いでいただいた物の価格が明確に分からないときは、お花の場合は、大きさやボリューム感を目安にします。価格が分からなくて悩むこともあるかもしれませんが、大事なのは気持ちなので、相手のことを考えて贈るようにしましょう。

お花と一緒にお礼の気持ちを伝えれば、相手の方にもきっと喜んでもらえます。

補足:退院祝いにお花を贈る際のマナーとおすすめ 

退院祝いのお花を贈る注意点と、おすすめのお花を紹介します。お見舞いや退院祝いをしてくれた方にお礼の気持ちを伝える快気祝いと、退院された方に回復したお祝いとして渡す退院祝いのお花。

お花のマナーとして気をつけるポイントは似ていますが、退院祝いだからこそ注意するポイントがあります。

快気祝いで紹介した花色や花言葉以外のポイントを紹介するので、退院祝いのお花を選ぶ方は参考にしてみてください。

  • 鉢物は贈らない
  • 散りやすい花は贈らない
  • 香りが強すぎる花には注意する
  • おすすめのお花:ガーベラ

鉢物は贈らない

お見舞いのお花に鉢物を贈らないように、退院祝いの際にも鉢物は贈りません。鉢物が根を張る様が「根付く=寝付く」と連想させ、病気が長引くことを暗示させます。

回復したことを祝う退院祝いのお花が鉢だと、そこからまた病気が治らず長引くようなネガティブな連想をさせます。せっかく元気になった人にそのような縁起が悪いお花は相応しくないですよね。

お見舞いに贈るのがタブーとされているお花が退院祝いでも適していないことが多いです。退院祝いの場面でも快気祝いと同様、長く持つものは縁起が悪いので消えものが適しています。

散りやすい花は贈らない

お花の種類によっては、花が終わりごろになると一気に散り始めるものがあります。散るというのが、ネガティブなイメージで縁起が悪く、散った花を片付けるのも大変です。病み上がりの相手に、負担をかけることになってしまいます。

散りやすいお花かどうかは見て判断することは難しいため、お店の人に確認することをおすすめします。小さめの花が細かくついているものだと、散った花も細かく掃除がとても大変です。散りやすいお花を贈らないことも、相手に対する大事な配慮です。

香りが強すぎる花には注意する

退院後のまだ体調が安定していない時期に香りが強いお花を贈ると、気分が悪くなってしまうことがあり、かえって迷惑なことも。

香りは花の大きな魅力ですが、敏感になっているときには刺激が強く、香りも好みによるところがあります。お見舞いのお花も同様の理由で、注意が必要です。

香りが強い代表的なお花は、ユリ、スイセン、ストック、スズラン、ゼラニウムなどがあります。退院祝いにこれらのお花を使用する場合は、十分注意しましょう。

おすすめのお花:ガーベラ

退院祝いにおすすめなお花はガーベラです。花言葉に「希望」「前進」という意味があり、回復して退院をする方にはぴったりの花言葉です。花束に入れたら、これから更に元気に頑張っていけるようなポジティブなメッセージが込められます。

また、ガーベラは花びらが散りにくく、香りもほとんどありません。パッと花びらを広げたようなフォルムが元気を与えてくれて、万人受けされやすいお花です。お祝いのお花に適した華やかさがあり、他のお花との組み合わせも楽しめるお花です。

[https://andplants.jp/products/10-orange-gerbera-series-bouquet]

快気祝いにお花を贈る方からよくある質問

快気祝いにお花を贈ろうと選んでいると、疑問に思うことも出てきますよね。「この色は喜んでもらえるかな?」「大きさは大丈夫かな?」とあれこれ悩みやすい用途のお花でもあります。

快気祝いのお花を贈る際の疑問にお答えします。メッセージカードはつけるべきなのか?と疑問に思う人も多いので、参考にしてみてください。

  • 退院祝いに贈る花の相場はどのくらい?
  • お花にメッセージカードは必要?

退院祝いに贈る花の相場はどのくらい?

退院祝いのお花の相場は、3,000円~10,000円です。

相手により変動し、友人や同僚は3,000円、会社の上司は5,000円、親族には5,000円~10,000円があくまで目安となります。相手との関係性などで、価格は変動することがあるでしょう。

一般的にギフト用のお花の平均は3,000円です。5,000円程度で両手で抱えるようなサイズになります。相手の方に合わせて、負担にならない程度のものを選びましょう。

お花にメッセージカードは必要?

メッセージカードはつけるのがマナーということはありません。直接相手に渡すことができれば必要ないかもしれませんが、配送などで直接渡せないときには、メッセージカードをつけることをおすすめします。

お祝いの立て札と違ってメッセージカードは自由度が高いもので、決まった形式もありません。素直な自分の気持ちを一言添えることが大切で、相手に気持ちが伝わりより喜えるはずです。もらった人からすると相手の気持ちが嬉しいものですよね。

相手が目上の人の場合は、宛名と差出人の名前を記載することが最低限のマナーです。文章での言葉遣いなど、マナーにも注意しましょう。

まとめ

快気祝いと退院祝いのお花。一見同じ意味と勘違いしやすい言葉ですが、快気祝いは、お見舞いや退院祝いをしてくれた人へお礼であり、退院祝いは入院していた人へ回復を祝って贈るものです。この2つの用途を間違えないようにすることも、快気祝いのお花を贈る上で大切なポイントです。

快気祝いはお礼をするお花であり、お返しの意味があるお花です。感謝の花言葉をもつお花で気持ちを伝えたり、明るく華やかな色のお花を選んだりして、贈り物とともに回復の報告をしましょう。

相手の状況やマナーを考慮しながら、感謝のお気持ちが伝わる素敵な贈り物にしてくださいね。

伊藤 芙季(ito fuki)
ウェディング専門の花屋で会場装花やブーケを制作し、フラワーコーディネーターとして働いた後、フラワーショップにて生花を販売。 花の仕事で10年のキャリアを積み、店長を経験。 花や植物が大好きで、季節ごとに楽しめる花の名所や植物園を巡っています。 花の魅力、飾る楽しさ、贈る楽しさをたくさんの花に触れてきた経験から発信していきたいと思っています。 花や植物があることで豊かになる時間、心、空間を共有できると嬉しいです。