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レストランに置く観葉植物

レストランに置く観葉植物|おすすめの種類とインテリア例

来店したお客さんが、居心地の良さを感じて、食事を楽しんで食べてもらいたいと思うなら、観葉植物を店内に飾ってみてください。

葉の色味が明るくて鮮やかなもの、しゅっとした葉が出るもの、樹形がスタイリッシュなものなど、印象的な観葉植物を飾れば、店内の雰囲気は明るく見え、お客さんに「また来てみたい」と思わせることも可能です。

また従業員全員で観葉植物のケアをすれば、チームワークも向上するかもしれません。

今回はレストランに置くおすすめの観葉植物の種類を詳しく紹介します。レストランでの飾り方も解説するので、観葉植物のコーディネートに悩んでいる方も、ぜひ参考にしてみてください。

どの観葉植物がレストランに良いのか迷ってしまったときは、筆者個人的にはサンスベリア・ゼラニカをおすすめします。ほかの植物よりも丈夫で、忙しくてケアがあまりできなくても枯れにくい多肉植物です。

(すぐに「レストランに置くおすすめの観葉植物」を見たい方はこちらのリンクをクリックいただくと該当部分に移動します)

[https://andplants.jp/collections/plants-restaunt]

↑こちらではレストランに置くおすすめの観葉植物を商品一覧でまとめているので、併せてご覧ください。

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レストランに置く観葉植物の選び方

お客さんが落ち着いて食事をする場所であるレストランでは、観葉植物選びが大切です。

ここでは、レストランに置く観葉植物の選び方について詳しく解説します。

  1. 虫が寄り付きにくいもの
  2. 葉が落ちにくいもの
  3. 色味の明るい葉が出るもの

虫が寄り付きにくいもの

食事を提供する場所であるレストランでは、清潔感が大事です。できるだけ虫が寄り付きにくい観葉植物を選び、きれいな状態を維持しましょう。

観葉植物の中でも、比較的葉に厚みがあるゴムの木などの植物や、サンスベリアなどの多肉植物には虫が寄り付きにくいです。さらに葉に香りがあるユーカリも忌避効果があるため、害虫による被害が少ないです。薄い葉を細かくたくさん出す植物は、日当たりや風通しの悪さによって発生しやすいので、なるべく避けるといいかもしれません。

ただし、コバエは土の匂いで寄り付きやすく、土の中に卵を産みつけて繁殖することも。植物の種類とはあまり関係がないので、鉢の表面にココナッツファイバーやウッドチップを被せたり、赤玉土などの無機質な土を敷き詰めたりして、土の匂いをカバーしましょう。

葉が落ちにくいもの

観葉植物を選ぶ際は、葉が落ちにくい、または落ちても拾いやすい品種がおすすめです。葉が落ちやすいものは、ゴミが散らかったように見えることがあります。

全ての植物が該当するわけではありませんが、大きい葉・長細い葉・硬い葉を展開する植物は、比較的葉が落ちにくいです。小さな葉がたくさん出るものは落ちやすい傾向にあります。

また、基本的に観葉植物として扱われるものは、冬に葉を一斉に落とさない常緑性の多年草や樹木です。ただし、一生葉が付いているわけではなく、生理現象や生長の流れによって、春から夏頃にかけて入れ替わり、植物によって入れ替わる葉の量が違います。

レストランにあった観葉植物を選んでみてくださいね。

色味の明るい葉が出るもの

レストランのインテリアにもよりますが、温かみのある店内を演出したい場合は、葉の色味が明るい観葉植物がおすすめです。

発色の強い葉が出る観葉植物は、人をひきつけるような美しさがあり、店内がより印象深い空間となります。さりげないおしゃれさもあり、店内のデザインを強調させ、動きのある空間を演出してくれるでしょう。

より自然的な緑の色合いであれば、温かみのあるナチュラル感を感じる空間となり、お客さんは落ち着いて食事をとることもできますよ。

レストランにおすすめの観葉植物

ここでは、レストランにおすすめの観葉植物を5つ紹介します。

  1. チランジア・キセログラフィカ
  2. サンスベリア・ゼラニカ
  3. フィカス・ジン
  4. フィカス・アルテシーマ
  5. ヒメモンステラ

ここで紹介する観葉植物は、虫が寄りつきにくい種類です。ただし、この中ではフィカス・ジンやヒメモンステラは、風通しが悪くてホコリが積もったままだと、ハダニが着くこともあるので、掃除は定期的に行いましょう。

①チランジア・キセログラフィカ|管理がしやすいエアプランツ

チランジア・キセログラフィカ
日当たり 風通しのよい日陰
温度 最低5℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 弱い
水やり 霧吹き:1週間に1〜2回(夕方から夜)
ソーキング:月に1回程度

中心から螺旋(らせん)状に出る長い銀葉が美しく、ボリュームのあるフォルムが印象的で存在感を感じるチランジア・キセログラフィカ。

スペースがあまり確保できず観葉植物や家具などが置きにくいレストランにおすすめのエアプランツです。ハンギングや壁掛けで店内に装飾ができるので、スペースを無駄に取ることもあまりありません。

邪魔にはならないサイズなので、キッチンカウンターのあいたスペースにも置きやすく、スタイリッシュな空間を演出できます。

メキシコやグアテマラに自生するチランジア・キセログラフィカは、乾燥に強い植物です。

葉と葉の間に水を貯めるタンクのようなスペースがあるため、水やりは週に1回ぐらいのペースで、水を張った容器に3〜5時間ほど漬け込みましょう。

ただし極端な乾燥は苦手なので、霧吹きをかけて湿らすといいです。運が良ければ、赤やピンクのエキゾチックな花も観賞できます。

[https://andplants.jp/collections/xerographica]

②サンスベリア・ゼラニカ|枯れにくい

サンスベリア・ゼラニカ
日当たり 明るい日陰
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 やや強い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから2〜3日後
秋冬:葉の表面にしわが寄ってから(10月以降はほぼ断水)

地面からしゅっと長く伸びる剣(つるぎ)のような濃緑の葉に、白い斑がしま模様に入るサンスベリア・ゼラニカ。複数で伸びるスリムな葉はスタイリッシュで、空いた小スペースに置きやすいサイズです。

サンスベリア・ゼラニカは、観葉植物の中でも特に枯れにくいといわれ、忙しくてケアがあまりできないレストランにおすすめです。初心者の管理方法でも枯れることがあまりないので、植物を育てたことが1度もない人や、管理に自信がない人にもおすすめです。

熱帯アフリカやマダガスカルなどに自生するサンスベリア・ゼラニカは、厚みのある葉にたくさんの水分を含み、暑さや乾燥にとても強く水切れを起こしにくいです。季節や置く場所によって違いますが、水やりは1ヶ月に1〜2回のペースで乾燥気味に育てます。

基本的に直射日光が当たる場所でも育ちますが、土が湿った状態では蒸れやすく根腐れを起こしやすいです。水やりから数日後に、陽の当たる場所に移動させましょう。

[https://andplants.jp/collections/sansevieriazeylanica]

③フィカス・ジン|ユニークな葉が印象的

フィカス・ジン
日当たり 日当たりのよい置き場所(直射日光は避ける)
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから
秋冬:土の表面が乾いてから2〜3日後

緑や濃緑の斑がまだらに入る葉を展開するフィカス・ジンは、個性的で印象深いゴムの木です。個体によって迷彩柄になる葉など模様が違い、好みのものを選べる魅力があります。

また、赤みがかった薄いピンクの新芽を芽吹きますが、古くなると徐々に白から緑へと移り変わっていくので、色の変化を楽しめるユニークで珍しい観葉植物です。

熱帯地域に自生するフィカス・ジンは、日陰に耐性があり暗い場所でも生長します。ただし、鮮やかな模様を観賞したい場合は、日当たりのよい場所で管理するのがベスト。発色も強くなり、より鮮明な葉の色を楽しめます。

極端な乾燥と過湿には弱いので、土が乾いたらたっぷりと水を与えて、再度しっかりと乾かしましょう。葉水を一緒に行うと美しい葉をいつまでも観賞できますよ。

[https://andplants.jp/collections/ficusgin]

④フィカス・アルテシーマ|鮮やかな斑入りの葉

フィカス・アルテシーマ
日当たり 日当たりのよい置き場所(直射日光は避ける)
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから
秋冬:土の中が乾いてから2〜3日後

地面から軽やかな曲線を描くように幹が伸び、緑の斑がライムグリーンの葉に入るフィカス・アルテシーマ。白みがかった淡い茶色の幹と鮮やかな発色の強い葉の相まった姿が美しく、明るくて温かみのあるナチュラルなレストランを演出してくれます。

また、幹の株元は、がっしりと太く生長して背が高くなるので店内のシンボルツリーにもなりますよ。

インドや東南アジアに自生するフィカス・アルテシーマは、高温多湿な環境が大好きな樹木です。春から夏の間は日当たりの良い場所で育てると、幹がよく伸びて元気に生長します。

ゴムの木なので多湿な環境に置いておくと、「気根」と呼ばれる根を幹や枝から伸ばすので、より自然に近い状態で生長していくユニークな姿を楽しめます。

[https://andplants.jp/collections/altissima]

⑤ヒメモンステラ|つるで装飾もできる

ヒメモンステラ
日当たり 日当たりのよい置き場所
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 やや弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから
秋冬:土の表面が乾いてから2〜3日後

風が吹き抜けるような涼しいつるで伸びる葉を展開し、こんもりとしたたたずまいに生長するヒメモンステラ。鉢植えで店内のテーブルやカウンターに置いて飾ることもできますが、ハンギングで飾ったり、つるを壁に沿わせてアートのように飾ることもできます。

メキシコの熱帯地域に自生するヒメモンステラは、日陰に耐性があり、少し日当たりが悪い場所でも枯れにくく、置き場所にあまり困らない観葉植物です。ただし、日当たりと風通しが悪過ぎると、つるが徒長したり、葉が落ちたりする場合も。

管理がしにくい場合は、グローライトやサーキュレーターなどを使って、育てる環境を改善するといいです。

また、葉の一枚一枚が大きいので、葉水を行なうとホコリをきれいに洗い流せます。ホコリを放置していると害虫が発生したり、適切に光合成ができなくなったりするので、ケアを怠らないようにしましょう。

[https://andplants.jp/collections/monsteradeliciosa]

レストランに観葉植物を置くときに考えるべきこと

レストランに観葉植物を置くときは、育てる環境・人・インテリアに着目しましょう。

ここでは、以下3つのポイントを詳しく解説します。

  1. 観葉植物を育てられる環境であるか
  2. 導線やスペースがあるか
  3. 観葉植物に機能性を持たせられるか

観葉植物を育てられる環境であるか

レストランに観葉植物を飾る場合は、日当たりや風通し、温度や湿度など、植物が育ちやすい環境を整えてから配置することがポイントです。

育てる植物に適した環境ではないと、葉が変色したり落ちたりして、レストランの景観が悪く見える場合もあります。店内の雰囲気が悪くなってしまうこともあるので、枯れずに育てられる環境かどうかを確認してからコーディネートしましょう。

また、世話ができる時間があるか、人がいるかなど条件にも着目して観葉植物を購入するといいです。

導線やスペースがあるか

お客さんや店員さんが多く行き交うレストランでは、観葉植物や家具のゾーニング(配置)計画が大切です。どこに植物やものを置くか決めて配置することで、人がスムーズに歩く導線を決められ、インテリアコーディネートも上手にできます。

導線がしっかりと決まれば、ものが邪魔になりにくく、オーダーをスムーズに取ることもできます。さらに、無駄なスペースを減らすことができ、有効的に余ったスペースを使うことも可能です。座席数の確保や広さなどにもつながるので、適切な数の観葉植物を購入し配置しましょう。

また、歩くスペースが広くなれば、観葉植物が腰や肩に当たらなくなるので、株や人を傷付けることも少なくなります。

観葉植物に機能性を持たせられるか

観葉植物は、それぞれの形態によって防音や目隠し効果などの役割を持たせることができます。種類と置く位置を考慮すれば、見栄えや雰囲気づくりに役立つアイテムだけでなく、機能性のある画期的なアイテムにすることも可能です。

樹高が高くて、幹が太い・葉がたくさん出る植物は、窓際に置くと外からの雑音を遮断する効果があります。

細かい・細い葉がたくさん出て密集する植物は、席と席との間に置くとパーテーションのようになり、透け感のある目隠し用の観葉植物にもなります。

レストランに置く観葉植物のレイアウト|インテリア例

観葉植物は飾り方次第で、レストランの印象を変えることができます。

ここでは、レストランに置く観葉植物のレイアウト方法を3つ紹介します。

  1. つるで伸びる植物は壁を使う
  2. アクセントカラーをグリーンにする
  3. フォーカスポイントをつくる<

つるで伸びる植物は壁を使う

つるで伸びる観葉植物は、壁に伝わせて飾るのもおすすめです。ウォールアートのような1つの作品になり、人をひきつける存在感があります。

また、葉が重なり合った箇所は、適度な透かし具合で圧迫感を感じにくく、パーティションや間仕切りの機能性を持たせることも可能です。

アクセントカラーをグリーンにする

比較的、濃緑や黄緑の葉が出る多くの観葉植物を飾るときは、家具の色を意識してコーディネートしましょう。

レストランのイスやソファーのクッション部分・一部の壁面・装飾などにグリーン系のカラーをアクセントカラーとして取り入れます。天井・床・壁とそのほかの家具には、ベースカラーとなる白やベージュを、メインカラー(アソートカラー)となるブラウンや紺色などで配色すると、統一感のある洗練された空間に仕上げられます。

素材にもこだわりをもち、木製やセメント製など主張しすぎないものを選ぶといいです。

フォーカスポイントをつくる

レストランに入って一番奥の壁は、看板や主張したいことを強調するキャンパスでもあります。観葉植物を使って、お客さんの目をひくようなアートをつくってみましょう。

段違いのウォールシェルフを備え付けて、複数の中型・小型の植木鉢を置くと1つのアート作品のようになります。ほかには、壁掛け式のプランターポケットを使って観葉植物を植え付けて、グリーンウォールを設置するのもおすすめです。

葉が枝垂れるものや、つるで伸びる植物を上手に使って、鉢植えが見えないように工夫するといいです。

レストランに置く観葉植物の育て方

植物が育つ環境が整っていても、ケアがしっかりとできていなければ葉の色が悪くなったり、株が枯れてしまったりすることもあります。観葉植物の基本的な育て方について、知っておきましょう。

ここでは、レストランに置く観葉植物の育て方について、基本的なポイントを4つ紹介します。

  1. 葉水を定期的に行う
  2. 水やりをする週を決めておく
  3. 日当たりや光を調整する
  4. 大きくなったら植え替えと剪定を行う

関連記事:観葉植物の育て方|コツや管理法について

葉水を定期的に行う

レストランに置いた観葉植物をそのままにしておくと、チリやホコリが積もり、光合成の阻害となるため、生長不良を起こすこともあります。さらに見た目が汚く見えて、食事を楽しんでいるお客さんの気分を害してしまう場合も。

毎日霧吹き器で葉にたっぷりと水をかけ、きれいな状態を維持しましょう。

水がたっぷりとかかれば、葉がみずみずしくなり、鮮やかな緑を観賞できます。ただし、葉から滴り落ちた水はタオルなどで拭き取って、きれいにしてくださいね。

また、定期的に葉水を行えば、極端に乾燥しにくくなるので、葉焼けや水切れを起こすことも少なくなります。ただし、夜は気温が低く寒さで株が弱る場合もあるので、植物の活動が盛んになる午前中に行いましょう。

関連記事:観葉植物の葉水|効果と正しいやり方について

水やりをする週を決める

シフト制で人が日々入れ替わるレストランでは、水やりをする週を決めておくのがおすすめです。決められた週に毎回行うことで「だれがいつやったか」混乱することも少なくなります。

たとえば、春と秋は1〜2週間に1度、夏は1週間に1〜2度、冬は3週間に1度のペースと決めて与えましょう。

あくまで、植物を枯らさずに育てることが第一優先なので、必要最低限の水やりを従業員全員でできるようにしておくといいです。

ただし、環境や観葉植物の種類・品種によって、土が乾くペースが違います。一度土の中の乾燥具合を確かめてから水やりをしてください。また、水やりの面倒な手間を省きたい場合は、下記のお水やりチェッカーもおすすめします。

[https://andplants.jp/products/watering_checker_sustee_small_single]

関連記事:観葉植物の水やり|タイミングや頻度について

日当たりや光を調整する

植物を枯らさずに育てるなら、午前中に陽の光が当たって、午後は日陰となるような半日陰に置きましょう。基本的に植物は午前中に光合成を活発に行い、午後になるにつれ活動が鈍くなります。

また、日中に直射日光に当たり過ぎてしまうと、葉焼けや水切れを起こしたり、鉢の中が蒸れて根腐れを起こしたりする場合も。特に夏の西日の当たり過ぎは、観葉植物を弱らせて枯らしてしまうこともあります。

店内に直射日光が差し込む場合は、鉢を移動させるか、カーテン・ブラインド・すだれなどで日陰をつくりましょう。また日陰で暗過ぎる場合は、園芸用のグローライトを設置して、光を当てて管理してあげてください。

もし特性の違う観葉植物を飾る場合は、店内の造りにあわせて配置することもポイントです。直射日光が当たる場所にはサボテンや多肉植物を、それ以外の植物は半日陰に置きます。

大きくなったら植え替えと剪定を行う

鉢植えで観葉植物を育てるときは、基本的に2年に1回のペース植え替え剪定をしましょう。

植え替えをせずにそのまま放置してしまうと、植物は根詰まりを起こして枯れてしまうこともあります。根鉢がパンパンに固くなると土中の酸素濃度が薄くなるため、植物の根が窒息状態に陥りやすくなりやすいです。鉢底・土の表面から根が出たときにも植え替えするといいです。

また、枝葉がたくさん伸びて大きくなり過ぎたときや、株の内側に光や風が当たりにくくなったときには剪定をします。植物の生長をコントロールするし、育てる環境を良くするために行います。

ただし、植物によって生長スピードが違うので、生育にあわせて植え替えと剪定の頻度を変えてくださいね。

まとめ

お客さんにとって居心地の良いレストランをつくるために欠かせない観葉植物。生命力の強いものが多く、忙しいお店でも枯らさずに育てられます。レストランに置ける種類も多いので、店内の雰囲気やインテリアにあわせて選ぶことも可能です。

「育てる環境」「人」「インテリア」を考えて店内の植物をコーディネートすることで、お店やお客さんにとって良い影響を与えられます。さらなるお店の成長と繁栄にもつながることなので、こだわりのあるものを選んでレストランをおしゃれにしてみてください。

もし今回紹介した観葉植物で、どれが良いか迷ってしまったときは、初心者でも育てやすいサンスベリア・ゼラニカを選んでみましょう。水やりや剪定などの管理の手間があまりかからず、育て方もシンプルです。

柴﨑 光一
建築・インテリア学科卒の元造園士。植物が大好き過ぎて、大自然のカナダで植物と戯れながら、 観葉植物・庭木・草花を使ったガーデニングの世界を開拓しています。 建築と造園の経験に加え、趣味のさまざまな植物やコケの収集、植物アート作りを生かして、 みなさんに観葉植物の魅力をお届けします。好きな観葉植物は、ザミオクルカス・ザミフォーリアとフィカス・アルテシマです!