植物名 | ヘゴ |
学名 | Cyathea spinulosa |
英名 | Large spiny tree fern |
科目/属性 | ヘゴ科ヘゴ属 |
原産地 | 南西諸島、台湾、フィリピン |
AND PLANTSの人気観葉植物を下記ページにまとめました。
デスクや小窓に置けるものから、インテリアの核となる大型サイズまで揃えていますので、ぜひご覧になってみてください。
[https://andplants.jp/collections/plants]ヘゴの特徴
ヘゴは、羽状の葉を持ち、根茎が立ち上がる木性シダ植物です。茎からは細かな気根が覆い絡まり、気の幹のような姿をしています。
この特徴的なヘゴの茎は、昔から「ヘゴ材」として材木や着生植物の支柱に使用されてきました。しかし、乱獲によって現在では絶滅危惧種として指定されています。
そのため、流通しているものは日本で栽培されているヘゴです。その多くは、「ヒカゲヘゴ」「マルハチヘゴ」とされています。
シダ植物の原始的でワイルドな姿と、涼し気な葉が観葉植物として人気のヘゴ。品種によっては、5m以上も大きくなるものもあります。
寒さや乾燥に弱いので、温暖湿潤な環境を作って育ててください。
ヘゴの花言葉
ヘゴの花言葉は残念ながらありません。
しかし、シダ植物全体には共通して「愛らしさ」「誠実」「愛嬌」の花言葉があります。
シダ植物の葉は、いずれも規則正しく並んでおり、その姿が愛らしく感じるため「愛らしさ」「愛嬌」の花言葉が名付けられたそうです。
花言葉「誠実」は、シダ植物が昔から姿を変えていないことから名付けられています。ヘゴそのものには花言葉はありませんが、プレゼントする場合はシダ植物の花言葉を伝えると喜ばれるでしょう。
「愛らしさ」「誠実」などの花言葉は、男女関係なく誕生日のプレゼントに喜ばれます。
ヘゴの風水
ヘゴには、気持ちを落ち着かせる風水効果があるとされています。風水では、葉が下向きに垂れる観葉植物は、高ぶった気持ちを静めるとされているためです。
ヘゴの爽やかな葉が円を描いて垂れている姿に、きっと癒されるでしょう。リラックスできる寝室に置くと効果的です。
忙しい毎日を過ごしている方へプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
十分な風水効果は、観葉植物を部屋に置くだけでは得られません。置く場所を整理整頓して、こまめに手入れをして元気に育てることが重要です。
関連記事:ゴムの木の風水|置き場所と方角について
ヘゴの種類や品種
ヘゴは根茎が立ち上がる木性シダであり、世界中の熱帯~亜熱帯に約800種類が分布しているとされています。その中でも、以下は日本に自生している人気の5品種です。
- ヒカゲヘゴ:直射日光に強い
- マルハチ:葉が落ちた跡が、逆さの「八」の字を書いたような模様をしている
- クロヘゴ:光沢のある暗褐色の葉
- メヘゴ:葉の軸が光沢のある黒褐色であり、小笠原の父島固有種
- チャボヘゴ:茎が短く、ヘゴ特有の幹を作らない
観葉植物として流通しているヘゴは「ヒカゲヘゴ」「マルハチ」がほとんどです。ヒカゲヘゴ以外は直射日光に弱いので、置き場所と日当たりには注意してください。
ヘゴの育て方
日当たり | 日当たりのよい置き場所(直射日光は避ける) |
温度 | 最低5℃以上をキープする |
耐寒性 | 弱い |
耐暑性 | 強い |
水やり | 春夏:土の表面が乾いてから 秋冬:土の表面が乾いてから2~3日後 |
肥料 | 緩効性肥料、液体肥料 |
剪定時期 | 5~9月 |
置き場所と日当たり
ヘゴは日当たりと風通しがよい環境を好みます。ただしヒカゲヘゴ以外は、直射日光に当たると葉焼けしやすいため注意が必要です。
いずれのヘゴも耐陰性を持っていますが、日差しが全く入らない暗すぎる場所ではうまく生育できません。
置いた場所が暗すぎると、葉色が悪くなったり葉が落ちたりします。そのため、明るい窓際に置くことがポイントです。
直射日光が差し込む場合は、レースカーテン越しの柔らかい光を当ててください。
温度
ヘゴは、寒さの弱い植物なので最低5℃以上をキープして育てると安心です。
温暖湿潤な環境を好むので、なるべく暖かい環境で育ててください。春夏は屋外の明るい日陰でも育てることはできますが、気温の下がる秋には室内に移動させましょう。
しかし、室内の窓際は屋外と変わらないくらいに冷え込むので、窓から離れた場所で管理してください。明るく暖かい場所に置き、暖房の風が当たらないように気を付けます。
暖房の風が当たると急激な乾燥によって、葉や幹、土が乾いて枯れる可能性があるので気を付けてください。
水やりの頻度
- 春夏:土の表面が乾いてから
- 秋冬:土の表面が乾いてから2~3日後
春夏の生育期には、土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れるくらいしっかり水やりしてください。
ただし、水のやりすぎや受け皿の溜め水は根腐れの原因になります。水やり後は、受け皿に溜まった水は小まめに捨ててください。
また、ヘゴは気根の生えている茎からも水分を吸収します。土に水やりする際は、幹にも水をかけてあげることが重要です。
冬は土の表面が乾いてから2~3日後に水やりをします。この時期は空気が乾燥するので、葉や幹に葉水をしっかり与えてください。
気温の下がる秋以降は徐々に水やりを控えますが、土や幹が乾きすぎないように注意しましょう。
もし、鉢植えの水やり頻度に困ったときは、水やりチェッカーの利用もおすすめです。
肥料
ヘゴには、生育期の4~10月に2か月に1度置き肥を置くか、水に薄めた液肥を2週間に1度のペースで水やり代わりに与えてください。冬は生育が緩慢な時期なので、肥料は与えません。
ヘゴは肥料が少なくても十分に育ちますが、枝葉を茂らせたい場合は土に混ぜ込んだ元肥以外に追肥もしましょう。
ただし、肥料の与えすぎは根を傷めるため、与えるペースや時期はしっかり守ってください。
剪定方法
ヘゴの剪定時期は5~9月です。傷んだり茂りすぎたりした枝葉を剪定します。
枯葉は真下に引っ張るようにすると、簡単に取り除くことが可能です。しかし、生きている葉は、引っ張ると幹が傷むので、葉の付け根を剪定してください。
幹に残った部分は、いずれ枯れて自然に落ちます。ヘゴは順調に育つと葉が茂り過ぎることが多いので、風通しがよくなるように古い葉を剪定してすっきりさせると育てやすいです。
ヘゴのよくあるトラブルと対処法
南国の雰囲気を持つおしゃれなヘゴですが、トラブルも存在します。
ここではトラブルが起きたときの対処法を解説していきます。あらかじめ対処法を知っておけば、いざ何かあっても安心です。
根腐れ
根腐れでは、以下の症状が見られます。
- 水をあげても元気にならない
- 土がなかなか乾かない
- 葉が落ちやすい
- 葉が茶色・黄色に変色している
- 幹や幹の根元が柔らかい
- 土から腐敗臭がする
- 土の表面にカビが生えている
- 根黒く変色している
根腐れは、土の中の酸素濃度が低下して土中の細菌叢が変化し、有機物の腐敗が進むことで有害なアンモニアが発生し、土壌環境が悪くなることで発症します。
また、常に土が湿っている状況では根が呼吸することができず、細胞が死んでしまいます。
これが原因で、根から水を吸い上げることができなくなり、植物体に水を供給することができなくなることで死んでしまう現象です。
根腐れの対処法は以下の通りです。
- 鉢から植物を抜き、悪い土を落として水はけのよい土に交換する
- 根の傷んでいる部分、腐っている部分をカットする
- 少量の水を与え、風通しがよく明るい日陰で管理する
※1週間を目安に水が乾くコンディションで管理する - 発根剤を与えてみる
- 傷んだ葉を取り除く
- 枯れた枝を切り取る
根腐れが起こった場合は、鉢を入れ替えて土の環境を変えることが大切です。傷んでしまった根は取り除き、健康な状態が取り戻せるような環境を与えてあげましょう。
赤玉土・ゼオライトなどを用土に混ぜ込むことで、水はけと根腐れを防止することができます。
枝先がダメになっている場合は、生きている部分までカットし、新しい葉を出すことで回復させます。
根腐れが起こると枝が垂れ、新芽を残すために古い葉を落とす現象が見られます。重度の根腐れの場合は、新芽や枝の先から枯れることがあるので注意が必要です。
根詰まり
根詰まりとは、鉢の中で根がいっぱいになることで起きる症状。根詰まりの症状は以下の通りです。
- 水が浸透しづらくなる
- 底から根が出てくる
- 葉が黄色くなる
- 鉢にヒビが入る
特に春夏の成長期で一気に伸びてしまうと上記のような症状が起きてしまいます。すぐに枯れる要因にはなりませんが、放置してしまうとヘゴに悪影響です。
対処法はヘゴの植え替えをすること。
ヘゴを現在の鉢より1つ上の大きい鉢に植え替えることで、上記の症状はほとんど解消されるでしょう。植え替えを行う時期も春夏の成長期が最も適しています。
葉焼け
葉焼けでは、以下の症状が起きます。
- 葉の色素が抜けて白くなっている
- 葉の一部が茶色く枯れている
強い日差しを浴びすぎると葉が傷んで「葉焼け」というトラブルが発生します。
葉焼けの症状に気がついたら、早めに置き場所を検討し直すことが必要です。
対処法は以下の通りです。
- 直射日光が当たっている場合はカーテンなどで遮光する
- 葉焼けした部分はカットする
葉焼けが起こるということは、日光が当たりすぎている可能性が高いため、直射日光に当てないような措置を取りましょう。
また、一度焼けてしまった葉は二度と元に戻りません。傷んだ葉はカットし、新しい健康な葉が生えてくるのを待ちましょう。
ヘゴの害虫トラブルと対処法
ヘゴには害虫トラブルも存在します。
害虫によるトラブルが発生したときの対処法を解説していきます。あらかじめ対処法を知っておけば、いざ何かあっても安心です。
ハダニ
ハダニの症状は以下の通りです。
- 葉にクモの巣のような糸がついている
- 葉の裏に小さな虫がついている
- 葉に斑点や傷がある
- 葉の色が薄くなり枯れている
ハダニは繁殖力の強さと、薬剤耐性を持つとても厄介な害虫です。
放っておくと糸を張って大量発生する危険性もあるので、早めに対処を行いましょう。
対処法は以下の通りです。
- 傷んだ葉はカットする
- 葉の表裏、付け根や茎も水で洗浄する
- ハダニに効果のある液体を噴霧する(殺虫剤のほか、2倍に薄めた牛乳、重曹と水を混ぜたもの、濃いコーヒー、10倍に薄めた酢でも一定の効果あり)
ハダニが湧いてしまったら、市販の殺虫剤(ベニカXファインスプレー・オルトラン)を使用するのが効果的です。
2倍に薄めた牛乳などの液体を噴霧する対処法もありますが、匂いが気になる方には水で洗い流す方法もおすすめです。
そもそもハダニは、こまめな霧吹き・葉をふき取りきれいにすることを怠らなければ発生しません。
常にきれいな状態を保つために、霧吹きの購入は必須といえます。月に一度はシャワーで洗い流すなどの管理も必要です。
アブラムシ
アブラムシの症状は以下の通りです。
- 新芽が萎縮している
- 葉が縮れている
- 新芽に虫が付いている
- 葉や幹がベタベタしている
アブラムシは繁殖力が強いため短期間で増え、ウイルスを媒介する厄介な害虫です。
放っておくとヘゴの生育が弱まり枯れる恐れもあるので、早めに対処を行いましょう。
対処法は以下の通りです。
- 縮れた葉はカットする
- アブラムシを取り除く
- 茂り過ぎている枝葉は剪定して風通しをよくする
- アブラムシに効果のある液体を噴霧する(殺虫剤のほか、2倍に薄めた牛乳、重曹と水を混ぜたもの、濃いコーヒー、10倍に薄めた酢でも一定の効果あり)
アブラムシが湧いてしまったら、市販の殺虫剤(ベニカXファインスプレー・オルトラン)を使用すると効果があります。
2倍に薄めた牛乳などの液体を噴霧する対処法もありますが、匂いが気になる方には水で洗い流す方法もおすすめです。
カイガラムシ
カイガラムシの症状は以下の通りです。
- 貝殻のような殻を被ったり、粉状の物質で覆われたりしている虫が枝葉についている
- 黒いカビ(すす病)が発生している
- 葉や幹がベタベタしている
カイガラムシは繁殖力の強さと薬剤耐性のある厄介な害虫です。
放っておくとヘゴの生育が弱まり枯れる恐れもあるので、早めに対処を行いましょう。
対処法は以下の通りです。
- 柔らかい布やブラシで擦り取り除く
- 茂り過ぎている枝葉は剪定して風通しをよくする
- カイガラムシに効果のある液体を噴霧する(殺虫剤のほか、2倍に薄めた牛乳、重曹と水を混ぜたもの、濃いコーヒー、10倍に薄めた酢でも一定の効果あり)
カイガラムシが発生したら、市販の殺虫剤(ベニカXファインスプレー・オルトラン・スミチオンなど)を使用するのが効果的。
カイガラムシの成虫には殺虫剤が効きにくいので、幼虫の時期である5~7月に使用するとよいでしょう。
既に貝殻をかぶっている成虫は、柔らかいブラシや布で擦り取ってください。
2倍に薄めた牛乳などの液体を噴霧する対処法もありますが、匂いが気になる方には水で洗い流す方法もおすすめです。
関連記事:観葉植物の白い綿はコナカイガラムシ|対処法と予防法を紹介
コバエ
コバエの症状は以下の通りです。
- 土に虫が湧く
- コバエが植物の周囲を飛んでいる
コバエ自体は植物に無害ですが、観葉植物を育てるうえでの不快害虫です。
放っておくとコバエは増えていくので、早めに対処を行いましょう。
対処法は以下の通りです。
- 発酵不十分な堆肥や有機質肥料を与えることをやめる
- 新しい土に植え替える
- 土の表面に無機質な素材(赤玉土・鹿沼土・砂利など)を敷く
- トラップを仕掛ける
- コバエに効果のある殺虫剤を噴霧する
コバエが発生したら、市販の殺虫剤(ベニカXファインスプレー・オルトラン・スミチオンなど)を使用するのが効果的です。
コバエのトラップは食器用洗剤やお酢、めんつゆなどで作ることができます。植物の近くに置いておくと、簡単にコバエを捕殺できるでしょう。
コバエは、発酵不十分な腐葉土やバーク堆肥、有機質肥料の匂いに引き寄せられます。
そのため、有機質肥料を取り除いたり土の表面に赤玉土や鹿沼土など3~5㎝程度敷き詰めたりするとコバエ発生を防ぐことが可能です。
そもそもコバエは、完熟たい肥を使用した質のよい土であれば発生しません。また、土が常に湿っている状況を避ければ、発生する可能性は低いです。
コバエを発生させないためには、適切な土と水やり管理で育ててください。
ヘゴのよくある質問
最後にヘゴのよくある質問とその答えを以下にまとめました。
- 元気がないヘゴの復活方法は?
- ヘゴが枯れるのはどうして?
- ヘゴの葉先が枯れるのはどうして?
- ヘゴの植え替え時期/植え替え方法は?
- ヘゴの適切な増やし方は?
それでは具体的に見ていきましょう。
元気がないヘゴの復活方法は?
元気がないヘゴの復活方法は、植え替えて日当たりのよい場所で様子を見ることです。
ヘゴが元気がない原因は、根が傷んでいるからかもしれません。水切れや根腐れ、根詰まりが考えられます。
一度、4~9月の生育期に根鉢を取り出して根をチェックしてみましょう。状態の悪い根は取り除き、新しい土に植え替えてください。
直射日光の当たらない明るい場所で、発根剤を薄めた水を与えながら管理すると復活しやすいです。
ヘゴが枯れるのはどうして?
ヘゴが枯れる原因は、「乾燥」「寒さ」が考えられます。
温暖湿潤な環境を好むので、土や幹が乾燥しすぎると枯れやすいです。特に生育期は水切れしないように注意してください。
土に水やりするだけでなく、幹にもたっぷりと水分を与えて湿った状態にしましょう。ただし、受け皿に水を溜めていると根腐れしやすいので、その点には注意します。
寒さにも弱い植物です。最低5℃以上はキープして育ててください。
冬は、なるべく暖かく明るい場所で管理することが重要です。また、暖房の風が当たると急激に乾燥して枯れる可能性があります。
暖房が当たらない場所で育ててください。
ヘゴの葉先が枯れるのはどうして?
ヘゴの葉先が枯れるのは、根が傷んでいる可能性があります。
植物は根が傷むと、水を上手く吸収できません。結果的に葉の隅々まで水を行き渡らせることができずに、葉先から枯れてきます。
根傷みは、水切れや根腐れ、根詰まり、肥料のやりすぎなどが原因です。肥料を与えている場合は、一度肥料を与えることをやめてください。
新しい根が出てくるように、発根剤を薄めた水を与えて様子を見ましょう。それでも、葉先の枯れが止まらない場合は、根鉢を取り出して根を整理後に植え替えることをおすすめします。
ヘゴの植え替え時期/植え替え方法は?
植え替え時期は、4~9月です。特に、気温が上がり続け湿度の高い5~7月のタイミングに植え替えると傷みが少ないです。
鉢の大きさによりますが、およそ1~2年おきに植え替えます。鉢底から根が出てきたり、水やり後に土の吸水が悪かったりする場合も植え替えが必要です。
鉢から根鉢を取り外した後は、根が固まっていたら土と一緒にほぐして、一回り大きな鉢に植えてください。ヘゴは乾燥を嫌うので、植え替えに時間がかかると株が傷みます。
植え傷みを少なくするためにも、素早く植え替えることがポイントです。
鉢底から水が流れるくらいに水やりをして、明るい日陰で様子を見ます。その後、元に戻して管理してください。
ヘゴの適切な増やし方は?
ヘゴはシダ植物なので、胞子で増やします。胞子は葉裏の胞子のうから、収穫が可能です。
胞子から増やすには、タッパーなど密閉できる容器に湿らせた水苔を入れて、その上に胞子を撒きます。その後は植物LEDで補光しながら温度を20~25℃に維持してください。
1~2か月ほどで発芽して増やすことができます。葉が大きくなって容器内が手狭になったら、より大きな容器に植え替えて育てていきましょう。
ヘゴのまとめ
ヘゴは明るい室内であれば、一年を通して簡単に育てることができます。
羽状の美しい葉とワイルドな幹の姿が特徴的で、おしゃれなインテリアグリーンとして活躍するでしょう。
ヘゴ自体に花言葉はありませんが、シダ植物としての「愛らしさ」「誠実」の花言葉はプレゼントに最適です。気持ちを落ち着かせる風水効果があるとされているため、毎日が忙しくてリラックスしたい方に喜んでもらえます。
ぜひ、個性的でおしゃれなインテリアグリーンとして育ててみてはいかがですか。