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ミモザの花言葉|色別の花言葉や誕生花、名前の由来について

ミモザの花言葉|色別の花言葉や誕生花、名前の由来について

まだ寒い2月頃、春の訪れを感じさせるかのような黄色い花を咲かせるミモザ。

3月8日の国際女性デーに贈られる花としても最近人気を集めています。そんなミモザの花言葉や誕生花、名前の由来についてご紹介します。

ミモザの色別の花言葉

ミモザには「感謝」や「思いやり」「友情」といった花言葉があります。そのほか黄色やオレンジ、白といった色別でそれぞれの花言葉があります。

黄色いミモザ 秘密の恋
オレンジ色のミモザ エレガント
白いミモザ 頼られる人、死に勝る愛情

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ミモザに怖い花言葉はない

白いミモザの「死に勝る愛情」という花言葉は少し怖い感じがしますよね。

これは、白いミモザの果実には毒があるといわれ、花言葉特有の恋愛にまつわる意味合いからこのような花言葉がついたのではないかといわれています。

反面では腐りにくく、とても丈夫なことから「頼られる人」という花言葉もあり、怖いというよりは強いというイメージがあるのかもしれません。

ミモザの特徴

植物名 ミモザ
科名 マメ科
属名 アカシア属
原産地 オーストラリア
開花時期 2月~4月

ミモザはオーストラリア原産、マメ科のアカシア属の植物です。開花期は2月~4月。黄色いポンポンがたくさんついた花を房状に咲かせる姿が鮮やかです。成長すると5m以上の大きな木になります。ミモザには葉の色がシルバーがかっている「ギンヨウ(銀葉)アカシア」と花が少しまばらにつく「フサ(房)アカシア」があります。

ミモザの誕生花

ミモザの誕生花は4月9日と2月14日です。バレンタインデーの誕生花だなんてロマンチックですよね。

ミモザの名前の由来

ミモザという名前は同じマメ科の植物であるオジギソウ属のこと。

ミモザであるフサアカシアの葉がオジギソウと似ていることから間違えてミモザと呼ばれたことが由来といわれています。

3月8日は「ミモザの日」

3月8日の国際女性デーには女性にミモザの花を贈るという習慣があります。

日本でも近年その習慣が根付いてきました。もとは3月8日に女性に感謝を伝えるイタリアの記念日「Festa della Donna(=女性の日)」にミモザが贈られたことが始まりです。

これは第二次世界大戦後の1946年、イタリアの女性連合によって提案されたもの。イタリアでミモザはとても身近な花で、貧富の関係なく誰でも女性に感謝の気持ちを伝えられるということで、贈る花をミモザに決めたといわれています。

ほかにもアメリカ先住民のネイティブインディアンの男性が女性に思いを伝えるときにミモザを贈ったのがはじまりという言われもあります。

いずれにしても女性への感謝をこめて贈るということが現在では一般化されています。

ミモザのインテリア性を高める楽しみ方

かわいいミモザの花はスワッグやリースなど、お部屋を彩るインテリアとしても楽しめます。

スワッグ

リースよりも簡単に作ることができるスワッグ。ミモザの黄色い花は目をひくのでアクセントとしてスワッグのバランスをとるのに便利です

ユーカリの葉やカスミソウ、バラなどを合わせてもインテリアとして彩りを与えてくれます。

リース

ミモザの黄色い色のリースは幸せを運んできてくれるといわれています。ミモザの枝はしなやかで丸いカタチを作りやすいためリースには最適です。

切り枝にすると飾るときにバランスを撮るのが難しくても、リースにすると飾りやすくなりますよ。

ドライフラワー

ミモザはドライフラワーにもなります。多少の色褪せがありますが、黄色の花はそのままに長く楽しむことができ、銀色の葉もそのままドライにすることができます。

ミモザの品種

ミモザは世界に1000種類以上あると言われています。その中でも日本でよく見られるミモザの品種を紹介します。

 ギンヨウアカシア

日本で一番ポピュラーなミモザ。銀色の葉が人気で花付きもよくお庭のシンボルツリーなどに使われます。寒さや乾燥にも強く丈夫なので育てやすい樹木です。

フサアカシア

イタリアやフランスなどヨーロッパでミモザというとフサアカシアのこと。大きくなると10mほどの大木になるため、お庭にはあまり向いていません。ギンヨウアカシアに比べ花付きがまばらで葉が長く柔らかいのが特徴。

ギンヨウアカシア・プルプレア

ギンヨウアカシアの仲間で、花だけでなく葉の色が楽しめることが特徴。新芽が赤く、銀色の葉とのグラデーションが美しい品種です。お庭をシックでおしゃれな印象にします。

アカシア・ブルーブッシュ

シルバーブルーの葉色が人気の品種。ギンヨウアカシアよりも葉が大きく、花が咲いていないときにも存在感があります。

サンカクバアカシア

その名の通り葉の形が三角で個性的な品種。ギンヨウアカシアのようにあまり大きくならないので、お庭にも植えやすいです。

パールアカシア

真珠葉アカシアとも呼ばれ、丸みを帯びた葉の形と白く輝くような質感が美しい品種です。樹形がまとまりやすく育てやすいので初心者にも最適です。 

ミモザの育て方

ミモザは日光がとても好きな植物で比較的乾燥した場所を好みます。

地植え、鉢植えいずれも屋外の日当たり・風通しの良い場所を選んで植えましょう。根が浅いので、風が強く吹く場所は避けてください。

-5℃が耐寒温度になるので、それ以下になる場所にも植えないようにしましょう。また、成長が早いので大きくなりすぎないよう花が終わる5月ごろに剪定します。

ミモザに関するよくある質問

ミモザに関するよくある質問とその回答を以下にまとめました。

  • ミモザは庭に植えてはいけない?
  • ミモザは贈り物に向いている?

ミモザは庭に植えてはいけない?

ミモザはその丈夫な性質から成長がとても早く大木になりやすい樹木です。

なので狭いスペースに植えてしまうと大変なことになります。また根が浅いので台風などの強風で倒れやすいということも。そのため地植えする場合は広い場所に植え、剪定などもしっかりとする必要があります。

ミモザは贈り物に向いている?

ミモザは「感謝」という花言葉からも贈り物に向いている花だと思います。黄色い花は気分を明るくし、贈られたら喜ばれることでしょう。「頼られる人」という花言葉から、上司や先生などに贈ることも考えられますね。

まとめ

ミモザには多くの種類があることがわかりますよね。黄色い花はもちろん葉の色が特徴的で美しいものが多いので、身近にあるととても重宝します。

切り花としてもリースやスワッグといったインテリアとしてもお部屋を飾ってくれるミモザ。春だけでなく四季を通して楽しんでみてはいかがですか。

森野陽子(morino yoko)
小さなころからの動植物好きが高じて、大学で庭の設計、庭園学などを学びました。 卒業後は住宅・ガーデンエクステリア系の編集部でライター・エディターとして仕事をし、お庭や植物の知識を増やしてきました。 今はファーマーズマーケットのお花屋さんでお手伝いをしながらフリーライターをしています。 お花や植物、樹木の面白さや植物と一緒に暮らすことの楽しさをお伝えしていけたらと思っています。