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アイビー(へデラ)の花言葉|由来や風水効果、育て方

アイビー(へデラ)の花言葉|由来や風水効果、育て方

ツルが伸びる姿がナチュラルで人気のあるアイビー。観葉植物としても、グランドカバーや鉢植えでも、多用途で育てられる万能のグリーンです。

アイビーには、良い意味の花言葉がたくさんつけられています。結婚に関する花言葉もあり、ウェディングブーケや装飾におすすめ。風水においても、邪気を払って恋愛運や金運をアップさせてくれる縁起の良い植物です。

自室のインテリアにはもちろん、結婚記念日や母の日など大切な家族へのプレゼントに、新居祝いやちょっとしたプレゼントにもぴったり。丈夫な性質なので、初心者でも簡単に育てられます。

アイビーの素敵な花言葉を知って、おうちにアイビーを取り入れてみてくださいね。

[https://andplants.jp/collections/ivy]

アイビー(へデラ)の花言葉と由来

アイビーの花言葉は、「永遠の愛」「結婚」「不滅」「不死」「友情」「誠実」などです。

アイビーは強く丈夫で、一年中青々とした常緑性の植物。茎から生える気根が、地面や樹木にしっかりくっついて縦横無尽に伸びていくのが特徴です。

「不滅」や「不死」の花言葉は、ツルを切ってもどんどん伸びていくたくましい様子からつけられました。

またアイビーの繁殖力は繁栄の象徴とされ、ヨーロッパではウェディング装飾の定番。そのため「永遠の愛」や「結婚」の花言葉がついたと言われています。

「友情」「誠実」の花言葉は、アイビーの気根が張り付いてツルが巻き付き、まるでスクラムを組んだように離れない姿からついたようです。

アイビーに怖い意味の花言葉はある?

アイビーには、「死んでも離れない思い」という花言葉はありますが、「怖い」の意味はありません。

アイビーの学名のへデラ「Hedera」は、ラテン語の「haerere(しがみつく)」が語源。はがしても壁に跡が残る様子から、「死んでも離れない思い」の花言葉がついたとされています。

一見怖いように感じる花言葉ですが、外国ではアイビーがくっついて離れない性質を「夫婦愛」「破綻のない結婚」の花言葉で表現しています。

地に足をつけてぐんぐんと茎を伸ばしていくアイビーの姿は、夫婦でさまざまな困難に立ち向かい成長していく様子にも捉えられます。

見た目のかわいらしさもあり、ウェディングブーケにおすすめのグリーンです。ハート型にも見える葉とツル性のナチュラルなラインが、お花を引き立ててくれますよ。

アイビー(へデラ)の誕生花

アイビーは、1/21 12/20の誕生花です。

アイビーは一年中緑色の葉をつけており、苗も切り花も一年を通していつでも出回っています。花屋さんや園芸店、ホームセンターや100円ショップなどさまざまな場所で販売されています。

なお、甲子園球場の壁など、日本の戸外でよく見るツタはブドウ科の植物です。ツタ、もしくはナツヅタと呼ばれ、秋に紅葉する落葉植物です。園芸用のアイビーはウコギ科で、ツタとは種類が異なります。

アイビー(へデラ)の風水効果

アイビーのような先の尖った形の葉は、風水では邪気を払う効果があると言われています。

悪い気が入ってきやすい玄関や、鬼門の北東、裏鬼門の南西に置くといい植物です。

また、ヨーロッパでは繁栄の象徴とされるアイビーは、金運アップの効果も期待できます。金運に影響を与えるとされる、西に置くといいでしょう。

さらにアイビーのように下に垂れ下がる植物は、恋愛運を高めてくれます。「結婚」の花言葉を持つアイビーは恋愛運を上げるのにぴったり。良縁を運び込むとされる東南に置くのがおすすめです。

関連記事:アイビーの風水|置き場所と方角について

アイビー(へデラ)の特徴

ここで、アイビーの特徴を見てみましょう。

植物名 アイビー、へデラ、セイヨウキヅタ
学名 Hedera helix
英名 Ivy、Common Ivy、English Ivy
科目/属名 ウコギ科キヅタ属
原産地 北アフリカ、ヨーロッパ、アジア

キヅタ属と名前がつけられているように、アイビーは成長すると茎が木質化して太くなります。大きくなったアイビーは、低木のようにしっかりした枝を広げています。

キヅタ属にはほかにも、オカメヅタとも呼ばれるHedera Canariensisと、フユヅタやキヅタと呼ばれる日本原産のHedera rhombeaがあります。

アイビー(へデラ)の育て方

日当たりの良い環境を好みます。

しかし、直射日光に当たると葉焼けを起こします。室内では直射日光の当たらない明るい場所に、室外では西日の当たらない半日影の場所が適しています。

品種にもよりますが、寒さにも暑さにも強い植物です。緑葉の品種は比較的強健で、雪の降る地域でも戸外で越冬できます。

水やりは、土が乾いたらたっぷりあげましょう。鉢植えの場合は、鉢の底からたっぷり水が出るくらいの量が目安です。

アイビーは成長すると木質化します。柔らかいラインを楽しみたいなら、こまめに剪定を行なって枝を更新しましょう。どこで切っても新しい芽が出てきます。切った枝は切り花として楽しんだり、挿し芽にして増やしたりできます。

関連記事:アイビーの育て方

アイビー(へデラ)の種類

アイビーにはたくさんの品種があります。

代表的な園芸品種は、以下の5つです。

  • ピッツバーグ
  • グレイシャー
  • ゴールデンチャイルド
  • ライトフィンガー
  • 白雪姫

へデラとはキヅタ属の総称で、いわゆるアイビーと呼ばれて栽培されている品種はへデラ・ヘリックスを挿します。

現在アイビーとして出回っているのは、へデラ・ヘリックスを品種改良した園芸種たちです。ヘリックス本種は斑が入っておらず切り込みが浅いのが特徴ですが、あまり出回っていません。

ヘリックスから生まれた品種は多種多様で、斑入り葉、斑の入っていない緑葉、明るい黄緑色などさまざまです。斑入り葉は白い斑の入った品種が代表的ですが、黄色の斑やピンクの斑が入る品種もあります。斑の面積や入り方にも違いがあり、品種ごとに印象が異なります。

ではひとつずつご紹介しましょう。

ピッツバーグ

ピッツバーグは斑の入っていない、濃い緑葉の品種です。

丈夫で成長が早く、寒さにも強いのが特徴。室内はもちろん、庭植えにも向いています。インテリアグリーンを初めて取り入れる人にも、ガーデニング初心者にもおすすめの品種です。

グレイシャー

白斑入りアイビーの代表的な品種で、少しグレーがかったマットな葉色な色合いが特徴的です。

日向にも比較的強く、丈夫で育てやすい性質です。ツルがよく伸びるため、トレリスやアーチにも向いています。長いツルが垂れ下がる姿が綺麗で、吊るして飾ると見栄えがします。

ゴールデンチャイルド

黄色い斑入りの代表品種です。

黄色の斑と明るい緑のコントラストが美しく、明るい印象のアイビーです。北欧系のインテリアによく似合います。

ほかのグリーンと組み合わせるとハイライトの役割になり、お庭やお部屋に奥行きが出ます。植栽やインテリアにメリハリがないと感じる時、ぜひ取り入れてみて欲しい品種です。

ライトフィンガー

斑が入っていない、明るいライムグリーン色の品種です。

新葉が特に明るく、古い葉は葉色が濃くなります。新葉と古葉のコントラストが美しく、一鉢で存在感のある品種です。

また、葉の切れ込みが深く、葉先が細いのが特徴的。葉の大きさもやや小ぶりでコンパクトです。寄せ植えにも向いています。

白雪姫

新葉が白い斑で覆われるのが特徴の、人気のある品種です。

新葉はほとんどが斑で白っぽく、寒さにあたると特に白くなる性質があります。葉は成長すると緑葉になり、白い葉と深緑色の葉のコントラストが美しいのが特徴です。

なお、気温が高いと緑色になるため、初夏から秋にかけては緑葉が多くなります。葉焼けしやすいので、明るい日陰で育てましょう。

アイビー(へデラ)のおすすめの飾り方・植え方

アイビーは、室内でも屋外でも育てられる万能なグリーンです。

日陰で育てられますが、まったく日光が当たらないと葉色が悪くなってしまいます。室内では、1日4時間以上日光が入る場所がベストです。置き場所は明るいリビングや玄関、窓のあるトイレなどがいいでしょう。

また直射日光には弱く、葉焼けを起こしてしまいます。屋外で育てる場合は、日の当たりすぎる場所は避けましょう。

おすすめの飾り方や植え方は、下の5つです。

  • スタンドを活用する
  • 吊るして飾る
  • 切り花として飾る
  • 樹木のグランドカバーにする
  • 生垣や目隠しで活用する

では順番にご紹介していきます。

スタンドを活用する

観葉植物として室内に置くなら、スタンドを使って飾るのがおすすめです。

アイビーは高さのある場所に飾ることで、美しいツルのラインを楽しむことができます。スタンドなら置くだけで高さを出すことができて、飾る場所を選びません。足元もスッキリとして、インテリアに馴染みます。

シンプルで使いやすい鉢カバーがセットになっているへデラTable-Mサイズは、オプションでアイアンスタンドをつけることができます。

[https://andplants.jp/products/ivy-spot-tableplants-m]

吊るして飾る

アイビーはハンギングにして吊るして飾るのもおしゃれです。

垂れ下がるツルがナチュラルな雰囲気を演出してくれます。ハンギングなら高い位置にグリーンを配置できて、インテリアの幅が広がります。

ANDPLANTSのおすすめは、ヴィーガンレザーを使ったプラントハンガーです。マットな色合いがお部屋に馴染みやすく、植物を引き立ててくれます。

[https://andplants.jp/products/beige-s-plant-hanger]

切り花として飾る

剪定した葉は、切り花として飾りましょう。

アイビーは切り花にしても非常に長持ちする植物です。そのうちに根が出てきて、水栽培で育てることができます。

さらに根が出た茎を土に挿せば、増やすことが可能です。

飾るときは、ガラスの花瓶やコップがおすすめ。ツルの優雅なラインとガラスの組み合わせが、涼しげでおしゃれに見えます。

[https://andplants.jp/collections/vase]

樹木のグランドカバーにする

庭植えなら、シンボルツリーなど樹木のグランドカバーにおすすめです。

樹木の下は適度な日陰で、アイビーが生育するのにぴったりな環境です。雑草が生えるのを防ぎ、寂しくなりがちな足元をカバーしてくれます。

花壇の前方に植えると、ツルが垂れ下がって伸びてナチュラルな印象に。また繁殖力が強いので、面積のある場所のグランドカバーにも向いています。地植えなら土壌も選ばず水やりも不要で、手がかかりません。

生垣や目隠しで活用する

アイビーは上へ上へ伸びていく力が強いので、生垣や目隠しにも向いています。

フェンスなどの足元に植えれば、地面から流れるように伸びて広がります。グリーンカーテンにもおすすめです。刈り込みにも強くいつでも剪定できるので、伸びてほしくない方向に伸びてもすぐにカットできます。

ただし、アイビーは気根の跡が残りやすいのがデメリット。壁面やブロック塀などに伸びていくアイビーは素敵ですが、放置していると跡が消えなくなってしまうので気をつけましょう。

アイビー(へデラ)の花言葉に関するよくある質問

アイビーの花言葉に関する質問をご紹介します。

  • アイビーは花が咲くの?

では解説していきます。

アイビーは花が咲くの?

アイビーの花は、10月から12月頃に咲きます。

ヤツデの花に似たボール上の花穂が特徴で、あまり目立ちません。

ただしアイビーの花は、ツルが伸びる柔らかい茎には花芽をつけず、低木のように太くなった茎に花芽をつけます。植えてから年数が経ち、茎が木質化するほど大きく成長するスペースがなければ、なかなか花芽をつけません。

そのため観葉植物や一般家庭の植え込みなどでは、花はめったに見られないでしょう。

まとめ

「永遠の愛」や「不滅」などの花言葉をもつアイビーはヨーロッパにおいて裕福さの象徴とされ、アイビーを茂らせたといいます。古いレンガの家にアイビーが這う姿は、趣がありますよね。

アイビーの「死んでも離れない」の花言葉は怖いと言われがちですが、海外ではポジティブな意味で捉えられています。しっかり結束して成長する、家族の象徴にはぴったりです。

景気の良い花言葉が多いアイビーは、大切な人へのプレゼントにもおすすめ。ナチュラルな姿はインテリアにも合わせやすく、置き場所も選びません。丈夫で強いので、初心者でも育てられますよ。

お部屋になにか観葉植物を置きたいと思っている人の第一歩に、ぜひ手に取ってもらいたい植物です。

[https://andplants.jp/collections/ivy]
西山藍子(nishiyama ranko)
植物好きの母が育てる植物たちに囲まれて育ちました。 大学で美術を学んだ後、毎日植物に囲まれたくて花屋に勤務。 主にブライダルフラワーを担当し、ひとりひとりに似合うお花を見つけるお手伝いをしてきました。 その後ガーデニングショップに勤務して庭づくりを学び、現在は田舎で育児をしながら、花や植物に関する記事を書いています。 さまざまなライフスタイルに合う植物との暮らしを提案していけたらと思います。