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フランスゴムの木

フランスゴムの木の育て方

植物名 フランスゴムの木
学名 Ficus rubiginosa
英名 Ficus rubiginosa
科目/属性 クワ科/フィカス属
原産地 オーストラリア東部など

 

\品種別の植物ケアカードも同梱します/

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フランスゴムの木の特徴

フランスゴムの木は、緩やかなカーブを描いた幹と、光沢のある濃い緑色の葉が美しい観葉植物です。

一般的なゴムの木と比べると、葉が小さいため、どんなインテリアともおしゃれに調和し、カフェやヘアサロンなどでもよく目にすることがあります。

フランス人の植物学者が発見したことで、フランスゴムの木と名付けられました。

生命力があり、特別なお手入れも必要としないため、初心者の方にも育てやすい品種です。

フランスゴムの木のような樹木タイプは、ひとつでお部屋の主役になる観葉植物を探している方に、おすすめです。

フランスゴムの木の花言葉

フランスゴムの木の花言葉は、「永久の幸せ」です。

ゴムの木の生命力が強いことから「永久」という言葉に繋がり、丸い葉っぱは調和や安らぎの象徴とされることから、「幸せ」という言葉に繋がっています。

フランスゴムの木の風水

風水においては、フランスゴムの木のような丸い葉っぱを持つ植物は、「陽」の気を持つとされ、リビングなどに飾ると家相によいといわれています。

また、丸い葉はお金の象徴でもあるので、金運アップにも効果的です。

関連記事:ゴムの木の風水|置き場所と方角について

フランスゴムの木の育て方

フランスゴムの木
日当たり 日当たりのいい置き場所(室内)
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)
秋冬:手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)2〜3日後
肥料 液体肥料・緩効性肥料
剪定時期 4〜10月

観葉植物の全体的な育て方の基本については、以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事:観葉植物の育て方|コツや管理法について

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日当たり(耐陰性)

日光を好む性質なため、明るい場所の方が元気に育ちます。

夏場の強い日差しが直接当たるときは、レースのカーテンなどで適度に遮ってあげましょう。暗い場所で管理をすると、葉がぽろぽろと落ちることがあります。できるだけ明るい場所で管理してください。

置き場所(耐寒性と耐暑性)

寒さに弱く、暑さには比較的強い品種です。

冬場は温度管理に気を付けて、温かい室内で育てるようにしましょう。窓際に置いている場合は、寒気が入ることがあるため、窓から少し離れた場所に移動します。

エアコンの風は植物を乾燥させてしまうので、風が直接当たらない場所に置いてください。

夏は直射日光が当たらない屋外でも管理できますが、基本的に紫外線量に変化を起こさない方が良いので、室内に置きっぱなしが良いでしょう。

温度

フランスゴムの木は寒さに弱い観葉植物です。

置き場所の温度は、10℃以上になるように管理しましょう。

それ以下の気温の低い場所に置くと、弱りやすくなるため注意が必要です。

水やりの頻度

気温が15℃以上ある春から秋にかけては、手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)水をたっぷりあげてください。

フランスゴムの木は夏場に水切れをおこしやすいので、こまめに土の乾き具合を確認しましょう。

15℃以下になると成長スピードが緩やかになるので、水やりの間隔を空けます。

冬は土が乾いて2、3日してから、水をあげるようにしましょう。また、お水やりの面倒な手間を省きたい方は、下記のお水やりチェッカーもおすすめです。

[https://andplants.jp/products/watering_checker_sustee_single]

肥料

肥料は、成長が緩やかになる冬場に与えると、根を傷めてしまうことがあるので(肥料焼け)、春から秋の生育期に与えるようにしましょう。

具体的には、固形肥料を規定量まくか、液体肥料を月1~2回程度与えるようにします。

剪定方法

生育を促すためには、風通しを良くするのが大事です。古くなった葉や長くなりすぎた茎は、思い切って剪定しましょう。

フランスゴムの木の樹液は、肌に付くとかぶれをおこす可能性があるので、ゴム手袋などをして作業してください。

また、剪定口からゴムの樹液が垂れることがあるため、小さくちぎったティッシュを切り口に当て、1時間後に取り除くと床に樹液が垂れないのでおすすめです。

フランスゴムの木のよくあるトラブルと対処法

ここでは特に起こりやすいトラブルについて、それぞれの原因・症状・対処法を解説します。

関連記事:観葉植物のトラブル|主な症状と対処法まとめ

根腐れ

根腐れでは、以下の症状が見られます。

  1. 水をあげても元気にならない
  2. 土がなかなか乾かない
  3. 葉が落ちやすい
  4. 葉が茶色・黄色に変色している
  5. 幹や幹の根元が柔らかい
  6. 土から腐敗臭がする
  7. 土の表面にカビが生えている
  8. 根黒く変色している

根腐れは、土の中の酸素濃度が低下して土中の細菌叢が変化し、有機物の腐敗が進むことで有害なアンモニアが発生し、土壌環境が悪くなることで発症します。

また、常に土が湿っている状況では根が呼吸することができず、細胞が死んでしまいます。これが原因で、根から水を吸い上げることができなくなり、植物体に水を供給することができなくなることで死んでしまう現象です。

根腐れの対処法は以下。

  1. 鉢から植物を抜き、悪い土を落として水はけのよい土に交換する
  2. 根の傷んでいる部分、腐っている部分をカットする
  3. 少量の水を与え、風通しがよく明るい日陰で管理する
    ※1週間を目安に水が乾くコンディションで管理する
  4. 発根剤を与えてみる
  5. 傷んだ葉を取り除く
  6. 枯れた枝を切り取る

根腐れが起こった場合は、鉢を入れ替えて土の環境を変えることが大切です。傷んでしまった根は取り除き、健康な状態が取り戻せるような環境を与えてあげましょう。赤玉土・ゼオライトなどを用土に混ぜ込むことで、水はけと根腐れを防止することができます。

枝先がダメになっている場合は、生きている部分までカットし、新しい葉を出すことで回復させます。根元から腐っている場合は、無事な部分で切り取り、挿し木にして発根させて回復させましょう。

根腐れが起こると、新芽を残すように古い葉を落とす現象が見られます。重度の根腐れの場合は、新芽や枝の先から枯れることがあるので注意が必要です。

葉焼け

フランスゴムの木の葉焼け

葉焼けでは、以下の症状が起きます。

  • 葉の色素が抜けて白くなっている
  • 葉の一部が茶色く枯れている

強い日差しを浴びすぎると葉が傷んで「葉焼け」というトラブルが発生します

葉焼けの症状に気がついたら、早めに置き場所を検討し直すことが必要です。

対処法は以下。

  1. 直射日光が当たっている場合はカーテンなどで遮光する
  2. 葉焼けした部分はカットする

葉焼けが起こるということは、日光が当たりすぎている可能性が高いため、直射日光に当てないような措置を取りましょう。

また、一度焼けてしまった葉は二度と元に戻りません。傷んだ葉はカットし、新しい健康な葉が生えてくるのを待ちましょう。

ハダニ

ハダニの症状は以下。

  1. 葉にクモの巣のような糸がついている
  2. 葉の裏に小さな虫がついている
  3. 葉に斑点や傷がある
  4. 葉の色が薄くなり枯れている

ハダニは繁殖力の強さと、薬剤耐性を持つとても厄介な害虫です

放っておくと糸を張って大量発生する危険性もあるので、早めに対処を行いましょう。

対処法は以下。

  1. 傷んだ葉はカットする
  2. 葉の表裏、付け根や茎も水で洗浄する
  3. ハダニに効果のある液体を噴霧する(2倍に薄めた牛乳、重曹と水を混ぜたもの、濃いコーヒー、10倍に薄めた酢、殺虫剤)

ハダニが湧いてしまったら、市販の殺虫剤(ベニカファインスプレー・オルトラン)を使用するのが効果的です。2倍に薄めた牛乳などの液体を噴霧する対処法もありますが、匂いが気になる方には水で洗い流す方法もおすすめです。

ハダニは、「こまめな霧吹き」「葉の埃・汚れを拭き取る」などをすれば発生しづらくなります。

常にきれいな状態を保つために、霧吹きの購入は必須といえます。月に一度はシャワーで洗い流すなどの管理も必要です。

フランスゴムの木の育て方に関するよくある質問

フランスゴムの木

最後にフランスゴムの木の育て方に関するよくある質問とその答えをまとめました。

では、具体的に見ていきましょう。

フランスゴムの木は挿し木で増やせる?

フランスゴムの木は、挿し木で増やすことができます。

葉が付いた状態で茎を切り取り、半日ほど吸水させ、土に挿しておくと根が出てきます。

樹液が皮膚につくとかぶれることがあるため、ゴム手袋などをして作業すると安心です。

フランスゴムの木はペット(犬・猫)にとって毒性はない?

フランスゴムの木はフィカス属に分類されるため、樹液にはラテックスという成分が含まれています。

ペットや小さいお子様がいるご家庭では、誤って口にしないよう手の届かない場所で管理してください。

フランスゴムの木が枯れる原因は?

枯れる原因としては、水枯れ・根腐れ・日当たり不足の3つが考えられます。それぞれの対処法は以下のとおりです。

水枯れ  腰水をしてたっぷりと土に水を含ませます。一度水をたっぷりと与えたあとは、こまめに土の乾き具合を確認し水切れに気をつけて管理しましょう。
根腐れ 腐った根を取り除き、水はけのいい土に交換します。根が少なくなり、株も小さくなった場合は1まわり小さい鉢に植え替えるとよいです。
日当たり不足 日当たりが良い場所で管理をします。暗すぎる場所に置いていると、葉が黒くなりぱたぱたと落ちるからです。レース越しの光が入る明るい場所に移動します。

一見枯れたように見えても、根が生きていれば復活する可能性があります。早急に対処すると助かる可能性は高くなるので、まずは植物が傷んだ原因を確かめ早めに対応しましょう。

ダメになった葉っぱはすべて取り除き、原因を改善したあとは発根剤を使って管理すると、根や新芽の伸長を促し回復を早めることができます。

フランスゴムの木は虫が発生することもある?

カイガラムシやアブラムシなどの害虫が付く可能性があります

風通しの良い場所に置き、霧吹きなどで葉に水をかけてあげることで(葉水)、予防になります。

培養土の中に入って産卵する習性があるコバエの発生を防ぐには、土の表面に赤玉土を厚めに載せてカバー・麻布で覆うなど物理的にカバーすると効果的です。

それでも発生した場合は、オルトランを土に撒いて殺虫スプレーで対処します。

フランスゴムの木の葉が落ちる場合はどうしたらいい?

フランスゴムの木は、日光を好む性質があるので、日光不足が葉を落とす原因かもしれません。

もし、葉が緑色ままでパタパタと落ちたり、黒ずんでいたりする場合は、日照不足が考えられます。明るい場所に移動し、様子を見てあげましょう。

フランスゴムの木は屋外に置ける?

春から秋にかけては、屋外に置くこともできます。しかし、基本的に紫外線量に変化を起こさない方が良いので、室内に置きっぱなしが良いでしょう。

また、屋外に出す際は直射日光に当たらないように気をつけます。特に真夏はほんの10分でも葉焼けを起こすことがあるので注意します。

フランスゴムの木の冬の管理方法は?

ほかの時期と同様に室内での管理が基本ですが、エアコンの風が直接当たらないよう置き場所には注意が必要です。窓際や玄関などの冷気が当たりやすい場所からは移動させます。

冬場でも霧吹きなどで葉に水をかけてあげるときれいな状態を保てますが、低温多湿にならないように、葉水は室温を上げた上で午前中〜日中に済ませましょう。

フランスゴムの木の葉や枝がベタベタする原因は?

フランスゴムの木の葉がベタベタする原因としては、コナカイガラムシという害虫のしわざが考えられます。

ベタベタして見えるのは、このコナカイガラムシの排泄物です。

コナカイガラムシは、繁殖力が強く樹液を吸って植物を弱らせるので、見つけ次第早めに駆除しましょう。

フランスゴムの木の「曲がり」って何?

フランスゴムの木の中には、幹が緩やかなカーブを描いたタイプも売られています。

フランスゴムの木の幹は、柔らかく弾力があるため、比較的簡単に癖をつけやすく、このように造形したタイプも人気を集めています。

フランスゴムの木のまとめ

フランスゴムの木

育て方を一通り読んだとはいえ「うまく育てられるか心配…」と考えてしまう方もいるのではないでしょうか。しかし、フランスゴムの木は日陰でも管理ができる品種なので、初心者の方でも安心して育てられます。

屋内であれば容易に冬越しができるので、気温の低い時期も心配は不要。お水やりのタイミングだけ覚えてしまえば、とてもお世話が楽です。

また、AND PLANTSでは直線的に伸びた樹形や曲がりの美しいフランスゴムの木も扱っています。数に限りがありますが、現在であればお好みのタイプが選べますので、気になる方は下記のページからご覧になってみてください。

フランスゴムの木が一つあるだけで、毎日の暮らしがより豊かになるはずです。

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