花束の値段|シーン別の相場やオーダー方法を紹介

花束の値段|シーン別の相場やオーダー方法を紹介

歓送迎会やコンサートの発表会などに贈る機会の多い花束。誰しもシーン別に適切な花束を贈りたいと考えるかと思います。

しかし、ここで気になるのは花束の値段ではないでしょうか。花束のシーン別の相場を知らないと、いざ贈る時に悩んでしまいますよね。

シーンに合っていない花束は、受け取る側も困るかもしれません。花束のシーン別の相場やオーダー方法を知っておくと、気持ちよく花束を贈ることが可能です。

今回は、花束の値段について詳しく紹介します。最後には、花束のオーダー方法についてもお話ししていますのでお楽しみに。

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花束の値段は花材や大きさによって変わる

花束の相場を知るためには、花束と値段の関係性を知る必要があります。花束の値段に影響する要因は以下の4つ。

  1. 花材
  2. 大きさ
  3. ラッピング
  4. 技術

 花束の値段に影響する要因を知ると、適切な花束の注文がしやすくなりますよ。

花材|品種や産地によって金額が違う

花束を贈る時には、花の種類も重要です。使用される花を花材と呼び、花材によってボリュームや色合い、雰囲気が変わります。

また、同じ花材でも品種や産地によって金額が異なることが多いです。例えば、豪華な花束に活躍するユリにはさまざまな品種があります。

色や大きさ、咲き方に違いがあり、同じユリでもカサブランカとオリエンタルリリーでは価格が全く違うことも。さらに花には国産と外国産があり、金額に違いがあります。

輸入された外国産の花は安価ですが、国産の花は高価です。ただし、国産の花は花持ちがよい特徴があります。

花の品種や産地にもこだわる場合は、花束の値段は大きく変わってくるでしょう。

大きさ|大きいほど花がたくさん必要になる

花束を贈る時に大きさも気になると思います。基本的に大きな花束であるほど、多くの花材が必要です。

花材の数が増えるほど、花束の値段は上がります。高価な花の大きな花束だと、思った以上の値段になり驚くことも。

予算と一緒に大きさもお花屋さんに伝えると、予算に合わせて花材を選んで花束を作ってくれます。花束の大きさを指定する場合は、予算も伝えることが重要です。

ラッピング|和紙などの素材や使用量で金額が変わる

花束のラッピングには、大きく分けて和紙などの包装紙と透明なセロハンの2種類があります。お花屋さんによってラッピング料金に差はありますが、包装紙ラッピングはセロハンより高価です。

しかし、ラッピングによって花束の印象は全く異なります。素材の質感や色によって豪華にもおしゃれにもなるため、記念日でのプレゼントではラッピングにこだわると良いでしょう。

特殊な素材は、使用量によって金額が変わることもあります。ラッピングを依頼する場合は、金額を確認することが大切です。

技術|製作者の技術料が反映されることも

花束は選んだ花を寄せ集めただけではできません。花の形や配色を考えて、花束を組むには技術が必要です。

多くの場合、花束の金額に技術料は含まれています。別料金として発生することはないので安心してください。ただし、製作者がお花の業界でも有名な方の場合は、技術料の割合が高いことも。

特別なプレゼントとして花束を贈りたい場合に依頼して、花束に価値を付けるのも良いかもしれませんね。

値段別|花束の活躍シーン

花束の値段別活躍シーン

花束の値段やシーン別の相場を知っておくと、渡す相手に相応しい花束を贈ることができます。そこで、値段別に花束が活躍するシーンを5段階の金額に分けて紹介します。

  1. 300~1,000円
  2. 1,000~3,000円
  3. 3,000~4,000円
  4. 5,000~10,000円
  5. 10,000~20,000円

スムーズにお花屋さんで依頼をして、シーンに合った花束を贈りましょう。

300~1,000円|お部屋に飾るミニブーケ

300~1,000円の花束は、お部屋に飾るミニブーケとして活躍します。1,000円以内の花束は、数本のお花とおしゃれな葉がセットしている形です。

お花屋さんでは、完成品として店頭で販売されています。気軽に飾れるため、お花をご自宅で楽しみたいときに便利です。

お部屋に彩りや癒しを加えたいときに、ミニブーケを活用しましょう。

1,000~3,000円|ちょっとしたプレゼントに

1,000~3,000円の花束は、ちょっとしたプレゼントにおすすめ。記念日とは別に、日ごろの感謝を伝えたいときに活躍します。

また、記念日のプレゼントに添える花束にちょうど良いサイズです。メインのプレゼントでない代わりに、花言葉や花色にこだわって渡すと喜ばれるでしょう。

3,000円の花束であれば、ラッピングを含んでもおしゃれな花束を渡すことができますよ。

3,000~5,000円|誕生日や記念日に

3,000~5,000円の花束は、誕生日や記念日のプレゼントにおすすめです。気軽に贈りたい場合は3,000~4,000円で、ボリュームを増やしたい場合は4,000~5,000円の花束にします。

この価格帯であれば、お好きなお花を数本指定しても花束に影響しにくいので、メインのお花を選んで花束を作ってもらうことも可能です。もらう方が喜ぶ姿を想像しながら、選んでみましょう。

5,000~10,000円|発表会や送別会に

5,000~10,000円の花束は発表会や退職祝いなどの送別会に最適です。ただし、相手の立場や関係性も考えて贈りましょう。

友人の発表会や送別会などでは5,000円ほど。お世話になった方や上司の定年退職などには10,000円ほどの花束がおすすめです。

子供の発表会の場合は、大きな花束はかえって受け取るのも大変になります。お子さんやお孫さんの発表会には3,000~5,000円ほどの受け取りやすいサイズを贈りましょう。

10,000~20,000円|プロポーズや特別な相手に

10,000~20,000円の花束はプロポーズや特別な相手との記念日に贈ります。人生の転機でもあるプロポーズには、贈る相手の好きな花や素敵な花言葉を添えて贈りたいですよね。

ただし、プロポーズで人気のバラを花言葉になぞらえて100本や108本とする場合は、最低でも30,000円ほどの金額になります。バラの種類やラッピングにこだわるとさらに金額は上がるでしょう。

また、結婚記念日として銀婚式や金婚式など、何十年単位の記念日には豪華な花束が最適です。ラッピングも銀色や金色など工夫をしても面白いかもしれません。

10,000~20,000円以上の花束は、お花の美しさ以上に想いを込めてプレゼントすると、かけがえのない素敵な思い出になりますよ。

花束を依頼する時に伝えること

花束を依頼する時に伝えること

花束を依頼して購入する場合、どのようにオーダーをすればよいのか悩むこともあると思います。花束の大きさや用途など伝わっていないと、想像していた大きさでなかったり、予算を超えていたりする可能性も。

以下の4点に気を付けてお花屋さんに伝えましょう。

  1. 大きさ
  2. 金額
  3. 用途
  4. 男性用女性用

素敵な花束を作ってもらうためにも、イメージをしっかり伝えることが重要です。

大きさ

大きくボリュームが欲しいのか、花をぎゅっと詰めてコンパクトにしたいのかなど、おおよその大きさのイメージを伝えます。花束の大きさを細かく指定する必要はないので、安心してください。

花束には花を豪華に見せるワンサイドタイプとコンパクトに可愛らしく見せるブーケタイプがあります。シーンによって使い分けたい作り方なので、大きさを伝えることは重要です。

大きさのイメージが付かない場合は、お花屋さんに相談しながら決めましょう。

金額

花束を依頼する場合、予算をしっかり伝えてください。花束制作後に、想像していた金額と違ったら残念ですよね。

大きさや用途のみ共有していた場合、制作者とお客様とで金額の誤差が生じる可能性があります。そのようなことがないように、希望の金額を伝えましょう。

ただし、金額と大きさは基本的に比例します。1,000~3,000円で発表会用の大きな花束は難しいかもしれません。

花束の金額がわからない場合は、前章の内容を参考に金額を伝えてみてください。また、依頼するお花屋さんによっては、カタログや見本があるのでそちらを参考にするのも良いですよ。

用途

花束を制作するにあたって、用途はとても重要。用途がわからないと、大きさや花選び、配色も難しいためです。

さらにシーンによって、香りが強い花や特定の花色は嫌われることも。例えば、飲食店の開店祝いなどでは強い香りは迷惑だったり、黄色のバラは花言葉が嫉妬であるため結婚記念日などに不向きだったりします。

花束制作者は用途から最適な花選びをするため、詳しく伝えてください。シーンに合った素敵な花束を贈りましょう。

男性用・女性用

花束を贈る相手は男性用女性用かどうかも伝えると、制作者は花束を作りやすくなります。花やラッピングには男性向き女性向きの色合いがあるためです。

ただし、贈る相手の好みの色を把握している場合は、その色を伝えてください。色に合わせて花束を作りラッピングをしてくれます。

年齢や性格によっても、男性と女性で好む色が違う場合も。贈る相手の好きな色がわからない場合は、お花屋さんに男性用女性用かどうかだけでも伝えると、定番の配色で制作してくれますよ。

まとめ

花束を依頼する時に悩むシーン別の値段やオーダー方法。贈るシーンに合った花束を作ってもらうためにも、値段やイメージは共有しておくことが重要です。

贈る相手に喜んでもらえるように、あらかじめシーン別の値段や伝えたい内容は確認しておきましょう。制作するお花屋さんも使用シーンがはっきりするほど、想いを込めた花束を作ってくれますよ。

ぜひ、シーンに合った素敵な花束を贈りましょう。

田中 秀和
小さな時から花や観葉植物が好きで、田舎の野山を駆け回っては植物を採集して育てていました。 今でも自宅では多肉植物やサボテン、コーデックスを中心に様々な観葉植物を育てています。 総合園芸店で働いていたこともあり、植え替えやお水やりなどの管理、販売、お客様からのご相談ご依頼を経験。観葉植物の素敵な魅力や育て方を、目の前にいるような感覚でお届けできればと思います。 一緒にかけがえのない一鉢を見つけましょう。

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