大切なおじいちゃんやおばあちゃんに、日頃の感謝の想いを届ける敬老の日。気持ちがしっかりと伝わる心のこもったプレゼントを贈りたいですよね。
観葉植物ならインテリア性が高くリフレッシュや癒しの効果もあり、素敵な花言葉をメッセージとして贈るのもおすすめです。
迷惑になりにくい選び方のポイントを把握していれば、敬老の日のプレゼントとしてきっと喜んでもらえます。
今回は、敬老の日に贈る観葉植物の選び方のポイントやおすすめの種類、観葉植物が敬老の日のプレゼントに喜ばれる理由などを紹介します。花言葉や風水についても解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
敬老の日に贈る観葉植物の3つの選び方
敬老の日のプレゼントとして観葉植物を選ぶときは、下記3つのポイントを把握しておくととても喜ばれるものになります。
- 敬老の日にあった花言葉を選ぶ
- 育てやすい観葉植物を選ぶ
- 持ち運べるサイズを選ぶ
選び方を間違うと「水やりの頻度が多くて管理が大変」「重くて移動ができない」などと、おじいちゃんやおばあちゃんに迷惑がかかるかもしれません。
観葉植物の見た目だけでなく「日常での置きやすくや育てやすさ」も考えて選ぶようにしましょう。
健康・長寿・感謝にまつわる花言葉を意識して選ぶ
観葉植物によって、恋愛や幸運・健康などとさまざまな縁起の良い花言葉があります。心のこもったプレゼントを贈るなら、「健康」「長寿」「感謝」などの花言葉がぴったりです。
ただし、花言葉に着目せずに見た目だけで観葉植物を選ぶと、敬老の日に不適切な意味のものを贈ってしまう可能性があります。相手の方を不快な気持ちにさせないよう、素敵な花言葉をもつ観葉植物を贈ってあげましょう。
体を気づかったような花言葉を選べば、きっと嬉しい気持ちでいっぱいになってくれますよ。
関連記事:すてきな花言葉をもつ観葉植物15種類を紹介!花言葉の一覧と風水効果も解説
育てやすさで選ぶ
姿や形が違えば観葉植物の育て方も変わり、その種類や品種によって「育てやすさ」が大きく異なります。プレゼントを贈るおじちゃんやおばあちゃんにできるだけ負担のかからないように、育て方が簡単で管理が楽なものを選びましょう。
剪定(せんてい)や追肥などの手間がなく水だけで元気にすくすくと育つ観葉植物、暑さや寒さ・乾燥や過湿などの細かい点に気を付けることが少ない観葉植物が、初心者でも育てやすい種類です。
関連記事:ズボラでも大丈夫?育てやすいおすすめ観葉植物をご紹介
持ち運びができる大きさで選ぶ
観葉植物の大きさは、手のひらサイズから両手で抱えるまたはそれ以上のサイズまでさまざまです。購入するときは、おじいちゃんやおばあちゃんが手軽に持ち運べるようなサイズを選びましょう。
小さ過ぎると寂しく見えてしまうこともあるので、4〜7号ポットサイズ(直径12〜21cm)のものが持ち運びやすくておすすめです。大きくも小さくもなく、スペースを余分に取ってしまう心配もまずありません。
重くなってしまう場合は、キャスター付きの受け皿などと一緒に贈るのもよいでしょう。
【健康の花言葉】敬老の日にプレゼントとして最適な5つの観葉植物
実際にどんな観葉植物が敬老の日のプレゼントにふさわしいのか、選ぶのが難しいですよね。
ここでは敬老の日のプレゼントにおすすめの「健康」にまつわる花言葉や、風水的な意味が良くて管理も楽なおすすめの観葉植物を5種類紹介します。
紹介する観葉植物には、「AND PLANTS」で取り扱っているものもあるので、ぜひプレゼントとして贈りたいものを見つけてみてくださいね。
- ガジュマル:「健康」
- ミリオンバンブー:「長寿」
- サンスベリア・ゼラニカ:「永久」
- フィカス・ベンガレンシス:「永久の幸せ」
- アレカヤシ:「元気」
それぞれの種類を詳しく紹介します。
関連記事:贈り物に適した観葉植物|ギフトシーン別におすすめを紹介
[https://andplants.jp/collections/plants-respect]
①ガジュマル:「健康」
楕円形(だえんけい)の小さな葉をたくさん展開するガジュマル。特徴あるボコボコと太くなった幹がユニークで、海外では盆栽として人気です。比較的小さいものが多いので、小物感覚でインテリアとして楽しめます。
花言葉と風水
ガジュマルの花言葉は「健康」。沖縄に自生することから、現地では精霊がすむ木として「キムジナー」の名前で昔から親しまれています。いつまでも健やかで過ごせるようにと、願ったメッセージで贈るのもいいですね。
下に垂れるように伸びる葉が、風水的には「癒し」となり気分を落ち着かせる効果があります。リビングや寝室などに置くと、効果をしっかりと得られます。
育て方
直射日光を避けた明るい場所でよく育ち、風通しも良いと病害虫の被害にあいにくいです。太くなった幹にたくさんの水分を蓄えているので、過剰に水やりをしてしまうと根腐れを起こす場合も。できるだけ、土の中をカラカラに乾かしてから水を与えましょう。
[https://andplants.jp/collections/chinesebanyan]
ガジュマルの育て方はこちら②ミリオンバンブー:「長寿」
鮮やかな黄緑色の幹が、竹のような姿で気持ちを和やかにさせるミリオンバンブー。しゅるしゅると螺旋(らせん)を描いたものや編み込みしたものなど、樹形の仕立て方によって姿が違います。和風や和モダン、さらには洋風とさまざまな部屋のインテリアにおすすめです。
花言葉と風水
中国で開運竹や富貴竹の別名を持つミリオンバンブーは「長寿」の花言葉をもちます。金運と健康運を上げてくれるため、どんな方にでも贈りやすく喜ばれる観葉植物です。
育て方
寒さが苦手なミリオンバンブーは、日当たりと風通しが良い場所で元気に育ちます。室内の温度が10℃以下になると生長がにぶくなり、水やりの頻度やタイミングが難しくなるため注意が必要です。
春から秋の間は、できる限りたっぷりと陽が当たる暖かい場所で育てましょう。
[https://andplants.jp/collections/luckybamboo]
ミリオンバンブーの育て方はこちら③サンスベリア・ゼラニカ:「永久」
しま模様の白い斑が入った長い葉が地面からシュッと立ち上がるように伸びるサンスベリア・ゼラニカは、力強い姿でスタイリッシュな印象があります。葉の模様のバリエーションが豊富なので、部屋のテイストにあわせてインテリアとして置きやすいです。
花言葉と風水
サンスベリア・ゼラニカの花言葉は「永久」。おじいちゃんとおばあちゃんの健康や幸せが、いつまでも長く続くようにと願いを込めて贈りましょう。
風水では魔除けの力があり、邪気を寄せ付けず常に清潔な気をつくるといわれています。
育て方
熱帯アフリカやマダガスカルなどに自生するサンスベリア・ゼラニカは、観葉植物の中でも特に枯れにくい植物です。葉にたくさんの水分を含み、暑さや乾燥にはとても強いため、水切れで枯れることがあまりありません。
季節や置く場所によって違いますが、水やりは1〜2ヶ月に1回のペースで乾燥気味に育てるのがポイントです。直射日光が当たる場所でも育ちますが、土が湿った状態では蒸れやすく根腐れを起こしやすいです。
水やりから数日後に日の当たる場所に移動させましょう。
[https://andplants.jp/collections/sansevieriazeylanica]
サンスベリア・ゼラニカの育て方はこちら④フィカス・ベンガレンシス:「永久の幸せ」
滑らかに伸びる細い幹から、濃緑の葉をたくさん出すフィカス・ベンガレンシス。丈夫で育てやすく、植物を育てたことがない初心者でも枯らす心配が少なくておすすめです。
花言葉と風水
フィカス・ベンガレンシスの花言葉は「永久の幸せ」。ヒンドゥー教の神話では、「望みを叶える木」として描かれ、インドでは長寿の象徴でもあるようです。風水では気持ちをリラックスさせる効果があるといわれています。
育て方
インドやスリランカに自生するフィカス・ベンガレンシス。日光がよく当たる場所を好み、風通しを良くして育てると病害虫の被害にもあいにくいです。
薄暗い場所で育てると幹が間延びしやすく、つるのように伸びてしまうこともあります。できるだけ、カーテンで遮光した窓際で育てるようにしましょう。
[https://andplants.jp/collections/bengalensis]
フィカス・ベンガレンシスの育て方はこちら⑤アレカヤシ:「元気」
放物線を描くように長く伸びる濃緑の葉が繊細で美しく、南国の雰囲気を漂わせるアレカヤシ。風に吹かれるとサラサラと音を立て、癒しのある空間を演出してくれます。成長スピードがゆっくりかつ剪定などの管理も楽なので、敬老の日のプレゼントにおすすめです。
花言葉と風水
緑鮮やかな葉がふわりと膨らむように生長するアレカヤシは、「元気」の花言葉をもちます。伸び伸びと生長する姿から、風水では気持ちの浮き沈みをバランスよく調整する力があるようです。
育て方
アレカヤシは午前中に明るい日がたっぷりと差し込み、午後は半日陰になるような場所で育てるのがベストです。日陰すぎると元気がなくなったり、葉がきれいな緑色にならなかったりします。
葉にほこりがたまりやすいので、ハンディモップなどで定期的にお手入れし、乾燥防止や防虫対策として葉水をしましょう。
[https://andplants.jp/collections/arecapalm]
アレカヤシの育て方はこちら【幸福の花言葉】敬老の日にプレゼントとして最適な5つの観葉植物
ここでは「幸福」にまつわる花言葉をもつ観葉植物を紹介します。
- ドラセナ・ソングオブインディア:「幸福」
- テーブルヤシ:「あなたを見守る」
- モンステラ:「嬉しい便り」
- ゴールデン・ポトス:「長い幸」
- エバーフレッシュ:「歓喜」
それぞれ詳しく紹介するので、贈り物選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
[https://andplants.jp/collections/plants-respect]
①ドラセナ・ソングオブインディア:「幸福」
ササに似た細い葉が、花がパッと咲くように展開するドラセナ・ソングオブインディア。黄色い斑が入った緑の葉と白い幹が相まった姿は、優しい雰囲気でさまざまなテイストのインテリアによくなじみます。
花言葉と風水
ドラセナ・ソングオブインディアの花言葉は「幸福」。ストレートな気持ちをそのまま伝えられる観葉植物です。先が鋭くとがった葉が邪気を払う「魔除け」になり、縁起物としても部屋に飾りやすいです。
育て方
マダガスカルやインドを原産とするドラセナ・ソングオブインディア。直射日光を避けた明るい場所で育てると、元気な株に生長します。
エアコンの風が直接当たってしまうと、葉先からどんどん水分が抜けて枯れてしまうことも。壁に跳ね返った風が当たるような場所を選ぶと良いです。
[https://andplants.jp/collections/songofindia]
ドラセナ・ソングオブインディアの育て方はこちら②テーブルヤシ:「あなたを見守る」
地面から伸びる細い幹からは、たくさんの枝葉が手を広げるかのように出るテーブルヤシ。樹高が低く膨らむように生長するため、小さくても存在感があり印象のある部屋づくりにぴったりです。剪定や肥料などの手間が少なく、育てるのも難しくありません。
花言葉と風水
テーブルヤシの花言葉は「あなたを見守る」。空へ向いて生長する葉は、リビングに置くとモチベーションを上げ、玄関やトイレに置くと幸運が舞い込むといわれています。
育て方
基本的には難しい管理が必要ありません。ただ直射日光に当たり過ぎると、葉が下に垂れたり葉焼けを起こしたりすることがあります。すだれや寒冷紗を使って直射日光が当たらないように育てましょう。
③モンステラ:「嬉しい便り」
鮮やかな緑の葉に深い切れ込みが入るモンステラ。光沢のある葉は清潔さがあり、種類を選べば白や黄色の斑が入った品種もあるので、おしゃれなインテリアとしてリゾート感のある雰囲気を感じられます。
花言葉と風水
モンステラの花言葉は「嬉しい便り」。風水上では「邪気払い」と「金運」をもつので、玄関や部屋の入り口に飾るといいかもしれません。
育て方
熱帯アメリカのジャングルに生息するモンステラは、日陰にとても強いです。窓側から離れた明るい場所で育てるのがベストでしょう。
高温多湿な環境が大好きですが、根腐れの原因にもなりやすいです。赤玉土・腐葉土・黒土またはピートモスを混ぜて、水はけと通気性の良い土で育ててくださいね。
[https://andplants.jp/collections/monstera]
モンステラ・アダンソニーの育て方はこちら④ゴールデン・ポトス:「長い幸」
ハート型の葉に黄色い斑がまだらに入るゴールデン・ポトス。長く伸びるつるは、上に登ると葉が大きくなり、下に垂れるようになると葉が小さくなるユニークな特徴があります。また、水やりや肥料などの手間も少なく枯れにくいため、管理のしやすい観葉植物です。
花言葉と風水
生命力が強いゴールデン・ポトスは、茎が長く伸び緑を絶やすことなくたくさんの葉を出すため「長い幸」の花言葉が付いたようです。
丸みある葉は、風水では「癒し」と「恋愛運」を高める効果があります。ポトスは悪い気を浄化する力をもっているので、汚れた気が溜まりやすいトイレや洗面所などに置くと良いといわれています。
育て方
高温多湿の場所で育つポトスですが、水はけが悪い土だといつまでも湿ったままで、根が呼吸できずに根腐れを起こす可能性があります。植え付ける前に、赤玉土や腐葉土などを混ぜて、排水性・通気性・保水性を良くしておきましょう。
⑤エバーフレッシュ:「歓喜」
きめ細かく並んだ黄緑の小葉が鮮やかで美しく、繊細な印象のあるエバーフレッシュ。地面から軽やかに伸びる幹と、ふさふさとした葉は涼しげな特徴があります。ナチュラル感のある明るい部屋を演出したい方に、おすすめの観葉植物です。
花言葉と風水
夜になると無数の葉を、手を合わせるかのように閉じて眠るエバーフレッシュ。花言葉は「歓喜」で、常に不機嫌な父親がエバーフレッシュの花が入ったお酒を飲んで喜んだ話から付けられたようです。
風水では、恋愛運・出会い運をあげるといわれています。
育て方
エバーフレッシュは、日当たりの良い場所ですくすくと育つ観葉植物です。ただし、直射日光が強すぎると葉焼けを起こすことがあります。レースカーテンなどで遮光した窓際で管理しましょう。
[https://andplants.jp/collections/pithecellobiumconfertum]
エバーフレッシュの育て方はこちら敬老の日に観葉植物をプレゼントすると喜ばれる理由
育てる手間があまりかからない観葉植物を選べば、敬老の日でも贈りやすいプレゼントになり、気負うことなく楽しんでもらえます。
さらに観葉植物には以下3つの特徴があることから、おじいちゃんやおばあちゃんに喜ばれるプレゼントになりますよ。
- リラックス作用
- 風水としての効果
- インテリア性の高さ
それぞれ詳しく解説します。
関連記事:観葉植物の効果|メリットや注意点について
リラックス作用があるから
心理効果で緑色には「癒し」の作用があり、観葉植物も同じように目の疲れやストレス軽減の効果をもちます。
視界に入る緑の割合のことを「緑視率」と呼び、数値が10〜15%ほどあると精神的なストレス低減・モチベーションの向上などの効果が得られるようです。
さらに、生きている観葉植物は体内の水分調節を自分で行うため、室内の温度と湿度を一定に調節し新鮮な空気をつくります。天然の空気清浄機のような役割があり、フェイクグリーンよりも大きな効果を得られますよ。
風水としても効果があるから
生きている観葉植物を飾ることで、風水を手軽に取り入れられて運気を良くできます。
日本でも昔からナンテンの木やヒイラギの木などが、縁起のある庭木として玄関に植えられてきました。今でも風水として残り、庭づくりのときは鬼(邪気)が入ってこないようにと鬼門となる北東の方向に植えたり置いたりします。
観葉植物も種類によって、邪気払い・金運・繁栄などとさまざまなパワーを持っています。1つの意味合いを込めて、敬老の日のプレゼントとして贈るのもいいかもしれません。
関連記事:観葉植物の風水|場所と効果別のおすすめ
インテリアとしてでもおしゃれだから
葉の色や形、株の大きさや木のたたずまいなど、種類や品種によってさまざまな違いがある観葉植物。1つ置いてあるだけで、部屋がよりナチュラルでおしゃれな印象になります。
緑のある部屋は、身体的・精神的に癒し効果もあります。「緑に囲まれた癒しのある空間で、2人が健康で幸せでありますように」という願いを込めて、観葉植物を敬老の日のプレゼントとして贈るのもよいかもしれません。
贈るときは植木鉢のデザインにもこだわり、観葉植物の色や大きさによく似合うものを選んでくださいね。
敬老の日に観葉植物をプレゼントする際のよくある質問
観葉植物を敬老の日のプレゼントとして選ぶときは、どんな種類が喜んでもらえるか・育てやすいか・そもそも迷惑ではないかと不安がありますよね。
観葉植物をプレゼントすることについて、疑問に感じていることが解決できるようにアドバイスとともに紹介します。
敬老の日に観葉植物をプレゼントするのは迷惑?
おじいちゃんやおばあちゃんの趣味や関心によって異なりますが、観葉植物は喜ばれるプレゼントになりやすいです。
水やりや肥料・剪定など管理の手間がかかるものや、環境の変化によってすぐに枯れてしまうものは喜ばれないこともあるかもしれません。しかし置いておくだけですくすくと育つような観葉植物なら、きっと喜んでもらえます。
もちろん、植物にあまり関心がない方には迷惑になってしまう場合もあります。不安な場合は、プレゼントする前に一度様子をうかがっておくとよいでしょう。
ガジュマルは風水では良くないの?
別名「多幸の木」とも呼ばれるガジュマルは、風水でも幸運の気を高めるパワーがあります。
風水的にはガジュマルを西の方向に置くと金運を高め、北に置くと健康運を高めるようです。さらにリビングに置けば家庭の環境を和やかにし、キッチンに置けば運気を一定に保つパワーがあると言われています。
まとめ
さまざまな種類がある観葉植物は「素敵な花言葉をもつもの」「育てやすいもの」「持ち運べるサイズのもの」を選べば、おじいちゃんやおばあちゃんに喜ばれる心のこもったプレゼントになります。
管理が簡単なものであれば、植物のお手入れに不慣れな方でもきっと喜んでもらえるでしょう。
ぜひ今回紹介したような観葉植物を選んで、大切なおじいちゃんやおばあちゃんに日頃の感謝の気持ちを伝えてみてください。