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チャメドレアの育て方

チャメドレアの育て方

植物名 チャメドレア
学名 Chamaedorea
英名 Chamaedorea
科目/属性 ヤシ科チャメドレア属
原産地 メキシコ
[https://andplants.jp/collections/chamaedoreametallica]

チャメドレアの特徴

チャメドレアは、南国の雰囲気を持つヤシ科の植物です。品種によって葉の形や大きさに違いがありますが、いずれもインテリアグリーンとして人気があります。

特に人気があるのは「チャメドレア・エレガンス」。テーブルヤシの名前で流通している観葉植物です。ヤシの木のような立ち姿が、おしゃれな雰囲気を演出してくれます。

チャメドレアは耐陰性や耐乾性に優れるため、初めて植物を迎える方にも育てやすいでしょう。ただし、いくつか気をつけるポイントはあります。ひとつは冬越しです。寒さには弱いので、冬は暖かい室内で管理して育ててください。

もうひとつは剪定です。育てやすい観葉植物ですが多くの品種が脇芽や子株が発生しない単幹の植物なので、剪定で幹を切らないように注意してください。

チャメドレアの花言葉

チャメドレアの花言葉は「あなたを見守る」です。ヤシ科の植物共通の花言葉で、小さな花を包み込むように取り囲む葉の姿から、花言葉「あなたを見守る」が名付けられました。

子を見守る親を思わせる優しい花言葉であるため、就職祝いや出産祝い、新築祝いなどの家族の門出を祝う贈り物にぴったりです。明るい室内であれば育てやすいので、多くの方にプレゼントとして喜ばれるでしょう。

チャメドレアの風水

チャメドレアには「仕事運」を高める風水効果があるとされています。仕事場や書斎に置くと効果的です。

地面から幹や茎を真っすぐに伸ばす植物は、陽の気を持っています。そのため、気持ちを高めながら、仕事に取り組めるでしょう。

仕事運を高める風水効果を持つので、就職祝いや転職祝い、開店祝いなどのプレゼントにおすすめです。

ただし、植物を置くだけでは十分な風水効果は得られません。置く場所は整理整頓して、しっかり手入れして元気に育てることが重要です。

関連記事:観葉植物の風水|場所と効果別のおすすめ

チャメドレアの種類や品種

チャメドレアは100種類以上あるとされています。ここでは人気のチャメドレアを5品種紹介します。

  1. チャメドレア・メタリカ:車の初心者マークのような葉姿が特徴
  2. チャメドレア・エレガンス(テーブルヤシ):小さいながらも、ヤシの木のような姿を楽しめる株立ち品種
  3. チャメドレア・セフリジー:竹に似た涼し気な見た目で、株立ちする品種
  4. チャメドレア・オブロンガータ(高性チャメドリア):葉に艶があり、葉幅が大きくダイナミックな品種
  5. チャメドレア・ミクロスパディクス:葉の質感がマットで、耐寒性が高い品種

チャメドレアには、さまざまな大きさや姿があるので、イメージに合ったものを選んで育ててください。プレゼントの場合は、贈る相手のイメージに合わせて贈ると喜ばれるかもしれません。

チャメドリアには、メタリカに似ている「テネラ」と呼ばれる品種があります。テネラはヒメテーブルヤシとも呼ばれ、メタリカよりもさらに流通量が少ないです。

メタリカとテネラは混同されることが多く、メタリカのことをヒメテーブルヤシと呼んでいることもあります。しかし、本来ヒメテーブルヤシとは、チャメドレア・テネラのことなので間違えないように気を付けましょう。

チャメドレアの育て方

チャメドレアの育て方

日当たり 日当たりのよい室内
温度 品種によって異なる
耐寒性 品種によって異なる
耐暑性 強い
水やり 春夏:手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)
秋冬:手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)
肥料 緩効性肥料、液体肥料
剪定時期 5~10月

チャメドレア・メタリカの育て方テーブルヤシの育て方は、別記事で解説しています(テキストをクリックすると各ページに遷移します)。

置き場所と日当たり

チャメドレアは日当たりと風通しのよい環境を好みます。ただし、直射日光は葉焼けの原因になるため注意が必要です。

耐陰性があるので室内の明るい場所であれば十分に育ちますが、日差しの入らない暗すぎる場所では生育がよくありません。葉色が悪くなったり病害虫の被害を受けたりするため注意してください。

室内の明るく風通しのよい窓際で育てましょう。直射日光が差し込む場合は、レースカーテン越しの柔らかい光にして管理することがポイントです。

温度

最低5℃以上をキープして育ててください。チャメドレアの多くの品種は寒さに弱いためです。

屋外の明るい日陰でも育てることはできますが、気温の下がる秋には室内へ移動する必要があります。ただし、冬の窓際は屋外と変わらないくらいに冷え込むので、冬は窓から離れた明るい場所に置いて管理しましょう。

10℃以下の寒さに当たり続けると、葉色や艶が悪くなります。次第に葉が黒く枯れていくので、なるべく暖かい場所で管理することが重要です。

暖房の風が当たると急激な乾燥によって葉が傷むので、暖房の風が当たらないように気を付けてください。

水やりの頻度

  1. 春夏:手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)
  2. 秋冬:手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)

春夏の生育期には、手で土を触って水分を感じなくなったら(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)鉢底から水が流れるくらいに、しっかり水やりしてください。生育期の水切れは、チャメドレアの葉先が枯れる原因になるので、特に春夏はこまめに土の乾き具合を確認してください。

また水やり後は、受け皿に溜まった水はこまめに捨てることが重要です。水のやりすぎや受け皿の溜め水は根腐れの原因になります。

気温の下がる秋からは土の渇き具合を見ながら、徐々に水やりを控えましょう。この時期は空気が乾燥するので、水やりと一緒に葉水も与えるとイキイキとした元気な葉を維持しやすいです。

水やりや葉水を気温の下がる時間帯に与えると、チャメドレアが傷む恐れがあります。水やりや葉水は室温が十分に上がった時間帯に行ってください。

もし、水やりの頻度に困ったときは、水やりチェッカーの利用もおすすめです。

肥料

チャメドレアには、生育期の5~10月(真夏を除く)に2か月に1度置き肥を置くか、水に薄めた液肥を2週間に1度のペースで水やり代わりに与えてください。冬は生育が緩慢な時期なので、肥料は与えません。

チャメドレアは肥料が少なくても十分に育ちますが、葉を茂らせたり艶を出したりしたい場合は土に混ぜ込んだ元肥以外に追肥もしましょう。ただし、肥料の与えすぎは根を傷めるため、与えるペースや時期はしっかり守ってください。

剪定方法

チャメドレアの剪定時期は、生育期の5~10月になります。風通しが良くなるように、茂りすぎたり茶色く枯れたりした葉を剪定しましょう。

ヤシ科の植物は、他の観葉植物のように剪定した枝や茎の下から新芽が出てきません。幹の内側から新葉が出てくるので、葉だけを剪定してください。

チャメドレアが茂ったからと言って、幹を剪定してしまうと生長点まで切ってしまうことになります。その結果、新芽が出ずに枯れる恐れがあるので注意が必要です。

チャメドレア・エレガンス(テーブルヤシ)や、チャメドレア・セフリジーなどの株立ち品種は、幹を切っても新たな幹が出てきやすいので安心してください。

チャメドレアのよくあるトラブルと対処法

南国の雰囲気が人気のチャメドレアですが、トラブルも存在します。

ここではトラブルが起きたときの対処法を解説していきます。あらかじめ対処法を知っておけば、いざ何かあっても安心です。

関連記事:観葉植物のトラブル|主な症状と対処法まとめ

根腐れ

根腐れでは、以下の症状が見られます。

  1. 水をあげても元気にならない
  2. 土がなかなか乾かない
  3. 葉が落ちやすい
  4. 葉が茶色・黄色に変色している
  5. 幹や幹の根元が柔らかい
  6. 土から腐敗臭がする
  7. 土の表面にカビが生えている
  8. 根黒く変色している

根腐れは、土の中の酸素濃度が低下して土中の細菌叢が変化し、有機物の腐敗が進むことで有害なアンモニアが発生し、土壌環境が悪くなることで発症します。

また、常に土が湿っている状況では根が呼吸することができず、細胞が死んでしまいます。これが原因で、根から水を吸い上げることができなくなり、植物体に水を供給することができなくなることで死んでしまう現象です。

根腐れの対処法は以下の通りです。

  1. 鉢から植物を抜き、悪い土を落として水はけのよい土に交換する
  2. 根の傷んでいる部分、腐っている部分をカットする
  3. 少量の水を与え、風通しがよく明るい日陰で管理する
    ※1週間を目安に水が乾くコンディションで管理する
  4. 発根剤を与えてみる
  5. 傷んだ葉を取り除く
  6. 枯れた枝を切り取る

根腐れが起こった場合は、鉢を入れ替えて土の環境を変えることが大切です。傷んでしまった根は取り除き、健康な状態が取り戻せるような環境を与えてあげましょう。赤玉土・ゼオライトなどを用土に混ぜ込むことで、水はけと根腐れを防止することができます。

枝先がダメになっている場合は、生きている部分までカットし、新しい葉を出すことで回復させます。

根腐れが起こると枝が垂れ、新芽を残すために古い葉を落とす現象が見られます。重度の根腐れの場合は、新芽や枝の先から枯れることがあるので注意が必要です。

根詰まり

根詰まりとは、鉢の中で根がいっぱいになることで起きる症状。根詰まりの症状は以下の通りです。

  1. 水が浸透しづらくなる
  2. 底から根が出てくる
  3. 葉が黄色くなる
  4. 鉢にヒビが入る

特に春夏の成長期で一気に伸びてしまうと上記のような症状が起きてしまいます。すぐに枯れる要因にはなりませんが、放置してしまうとチャメドレアに悪影響です。

対処法はチャメドレアの植え替えをすること。

チャメドレアを現在の鉢より1つ上の大きい鉢に植え替えることで、上記の症状はほとんど解消されるでしょう。植え替えを行う時期も春夏の成長期が最も適しています。

葉焼け

葉焼けでは、以下の症状が起きます。

  • 葉の色素が抜けて白くなっている
  • 葉の一部が茶色く枯れている

強い日差しを浴びすぎると葉が傷んで「葉焼け」というトラブルが発生します

葉焼けの症状に気がついたら、早めに置き場所を検討し直すことが必要です。

対処法は以下の通りです。

  1. 直射日光が当たっている場合はカーテンなどで遮光する
  2. 葉焼けした部分はカットする

葉焼けが起こるということは、日光が当たりすぎている可能性が高いため、直射日光に当てないような措置を取りましょう。

また、一度焼けてしまった葉は二度と元に戻りません。傷んだ葉はカットし、新しい健康な葉が生えてくるのを待ちましょう。

チャメドレアの害虫トラブルと対処法

チャメドレアの害虫トラブルと対処法

チャメドレアには害虫トラブルも存在します。

害虫によるトラブルが発生したときの対処法を解説していきます。あらかじめ対処法を知っておけば、いざ何かあっても安心です。

ハダニ

ハダニの症状は以下の通りです。

  1. 葉にクモの巣のような糸がついている
  2. 葉の裏に小さな虫がついている
  3. 葉に斑点や傷がある
  4. 葉の色が薄くなり枯れている

ハダニは繁殖力の強さと、薬剤耐性を持つとても厄介な害虫です

放っておくと糸を張って大量発生する危険性もあるので、早めに対処を行いましょう。

対処法は以下の通りです。

  1. 傷んだ葉はカットする
  2. 葉の表裏、付け根や茎も水で洗浄する
  3. ハダニに効果のある液体を噴霧する(殺虫剤のほか、2倍に薄めた牛乳、重曹と水を混ぜたもの、濃いコーヒー、10倍に薄めた酢でも一定の効果あり)

ハダニが湧いてしまったら、市販の殺虫剤(ベニカXファインスプレー・オルトラン)を使用するのが効果的です。2倍に薄めた牛乳などの液体を噴霧する対処法もありますが、匂いが気になる方には水で洗い流す方法もおすすめです。

そもそもハダニは、こまめな霧吹き・葉をふき取りきれいにすることを怠らなければ発生しません。

常にきれいな状態を保つために、霧吹きの購入は必須といえます。月に一度はシャワーで洗い流すなどの管理も必要です。

関連記事:観葉植物に発生するハダニ|対処と予防法の紹介

アブラムシ

アブラムシの症状は以下の通りです。

  1. 新芽が萎縮している
  2. 葉が縮れている
  3. 新芽に虫が付いている
  4. 葉や幹がベタベタしている

アブラムシは繁殖力が強いため短期間で増え、ウイルスを媒介する厄介な害虫です

放っておくとチャメドレアの生育が弱まり枯れる恐れもあるので、早めに対処を行いましょう。

対処法は以下の通りです。

  1. 縮れた葉はカットする
  2. アブラムシを取り除く
  3. 茂り過ぎている枝葉は剪定して風通しをよくする
  4. アブラムシに効果のある液体を噴霧する(殺虫剤のほか、2倍に薄めた牛乳、重曹と水を混ぜたもの、濃いコーヒー、10倍に薄めた酢でも一定の効果あり)

アブラムシが湧いてしまったら、市販の殺虫剤(ベニカXファインスプレー・オルトラン)を使用すると効果があります。2倍に薄めた牛乳などの液体を噴霧する対処法もありますが、匂いが気になる方には水で洗い流す方法もおすすめです。

カイガラムシ

カイガラムシの症状は以下の通りです。

  1. 貝殻のような殻を被ったり、粉状の物質で覆われたりしている虫が枝葉についている
  2. 黒いカビ(すす病)が発生している
  3. 葉や幹がベタベタしている

カイガラムシは繁殖力の強さと薬剤耐性のある厄介な害虫です

放っておくとチャメドレアの生育が弱まり枯れる恐れもあるので、早めに対処を行いましょう。

対処法は以下の通りです。

  1. 柔らかい布やブラシで擦り取り除く
  2. 茂り過ぎている枝葉は剪定して風通しをよくする
  3. カイガラムシに効果のある液体を噴霧する(殺虫剤のほか、2倍に薄めた牛乳、重曹と水を混ぜたもの、濃いコーヒー、10倍に薄めた酢でも一定の効果あり)

カイガラムシが発生したら、市販の殺虫剤(ベニカXファインスプレー・オルトラン・スミチオンなど)を使用するのが効果的。カイガラムシの成虫には殺虫剤が効きにくいので、幼虫の時期である5~7月に使用するとよいでしょう。

既に貝殻をかぶっている成虫は、柔らかいブラシや布で擦り取ってください。2倍に薄めた牛乳などの液体を噴霧する対処法もありますが、匂いが気になる方には水で洗い流す方法もおすすめです。

関連記事:観葉植物の白い綿はコナカイガラムシ|対処法と予防法を紹介

コバエ

コバエの症状は以下の通りです。

  1. 土に虫が湧く
  2. コバエが植物の周囲を飛んでいる

コバエ自体は植物に無害ですが、観葉植物を育てるうえでの不快害虫です

放っておくとコバエは増えていくので、早めに対処を行いましょう。

対処法は以下の通りです。

  1. 発酵不十分な堆肥や有機質肥料を与えることをやめる
  2. 新しい土に植え替える
  3. 土の表面に無機質な素材(赤玉土・鹿沼土・砂利など)を敷く
  4. トラップを仕掛ける
  5. コバエに効果のある殺虫剤を噴霧する

コバエが発生したら、市販の殺虫剤(ベニカXファインスプレー・オルトラン・スミチオンなど)を使用するのが効果的です。コバエのトラップは食器用洗剤やお酢、めんつゆなどで作ることができます。植物の近くに置いておくと、簡単にコバエを捕殺できるでしょう。

コバエは、発酵不十分な腐葉土やバーク堆肥、有機質肥料の匂いに引き寄せられます。そのため、有機質肥料を取り除いたり土の表面に赤玉土や鹿沼土など3~5㎝程度敷き詰めたりするとコバエ発生を防ぐことが可能です。

そもそもコバエは、完熟たい肥を使用した質のよい土であれば発生しません。また、土が常に湿っている状況を避ければ、発生する可能性は低いです。

コバエを発生させないためには、適切な土と水やり管理で育ててください。

関連記事:観葉植物に発生するコバエ|対策と原因について

チャメドレアのよくある質問

チャメドレアのよくある質問

最後にチャメドレアのよくある質問とその答えを以下にまとめました。

  1. チャメドレアの葉が茶色になる原因は?
  2. チャメドレアとテーブルヤシの違いは?
  3. チャメドレアが枯れるのはどうして?
  4. チャメドレアはペット(猫や犬など)に危険?
  5. チャメドレアは花が咲くの?開花時期は?

それでは具体的に見ていきましょう。

チャメドレアの葉が茶色になる原因は?

チャメドレアの葉が茶色になるのは、「水のやりすぎ(やらなすぎ)」「葉焼け」「空気の乾燥」が原因であることが多いです。

土が常に湿った状態では、根腐れを引き起こす可能性があります。根が傷むと葉先が茶色く枯れる恐れがあるので気を付けてください。

根腐れした場合は、植え替えをして柔らかく黒ずんだ根などを取り除きます。水のやらなすぎによる根傷みも同様の症状が出るので、適切な水やりを行いましょう。

夏の直射日光は葉焼けの原因になります。強すぎる日光が当たる場合はレースカーテンなどで光を和らげてください。また、冬の霧吹きの水分が葉に残っていると夜間に冷えて葉が茶色になることもあるので気をつけます。

冷暖房によって空気が乾燥している場合も、葉が茶色くなることがあるので気を付けてください。冷暖房には直接当てず、空気が乾燥する場合は加湿器や葉水を暖かい時間帯に行うと効果的です。

チャメドレアとテーブルヤシの違いは?

テーブルヤシの正式名称は「チャメドリア・エレガンス」であるため、違う植物ではなくチャメドレア属の1品種です。

テーブルヤシの葉には、切れ込みが多数入る羽のような柔らかな印象があります。また、単幹ではなく株立ちする特徴からも育てやすく人気です。

チャメドリアにはさまざまな品種がありますが、流通量の多いテーブルヤシから育ててみるとよいかもしれません。

チャメドレアが枯れるのはどうして?

チャメドレアが枯れるのは「日当たり」「水やり」「寒さ」が考えられます。

チャメドレアは直射日光に当たると、葉焼けしやすいです。特に、夏の直射日光や西日などの強すぎる日差しが当たると枯れてしまうことも。

しかし、暗すぎると光合成できずに枯れてしまいます。レースカーテン越しの柔らかい光が差し込む場所で管理してください。

水のやりすぎは根腐れの原因になり、水のやらなすぎは土の乾燥に繋がります。適切な水やりが大切です。

寒さに弱い品種が多いため、冬は窓際から離して5℃以上をキープして管理してください。ただし、暖房の風が当たると、急激な乾燥によって枯れる恐れがあります。

暖房が当たらない窓際から離れた明るい場所で、管理することが重要です。

チャメドレアはペット(猫や犬など)に危険?

チャメドレアに毒性などはなく、猫や犬などのペットに危険はありません。そのため、ペットのいるご家庭でも安心して育てることができます。

ただし、ペットがチャメドレアの幹や葉を引っかいたり齧ったりするとチャメドレアが枯れる恐れがあります。特に、メタリカのように単幹タイプのチャメドレアは、葉が出てくる成長点や幹が折れると葉が出てきません。

大切にしたいチャメドレアは、ペットが近づけない場所で育てるとよいでしょう。

チャメドレアは花が咲くの?開花時期は?

チャメドレアの開花時期は4~6月です。品種によって花色はさまざまですが、長い花茎に連なって、小さな粒状の花が咲きます。

日本の気候でも、チャメドレアは開花しやすいので、成熟した株であれば暖かい春に花を咲かせることが多いでしょう。チャメドレアの花を楽しみたい方は、ぜひ大事に育ててみてください。

チャメドレアのまとめ

チャメドレアは明るく風通しがよい室内であれば、一年を通して簡単に育てることができます。南国の雰囲気を持ち、爽やかな姿をしているため、お部屋をおしゃれにするインテリアグリーンとして活躍するでしょう。

「あなたを見守る」の花言葉は、結婚祝いや出産祝いなどのプレゼントにも最適です。仕事運を上げる風水効果があるとされているため、仕事を頑張っている方にとても喜んでもらえるギフトにもなるはず。

ぜひ、おしゃれなインテリアグリーンとして育ててみてはいかがですか。

[https://andplants.jp/collections/chamaedoreametallica]