入園・入学祝いに贈る観葉植物|おすすめと選び方

入園・入学祝いに贈る観葉植物|おすすめと選び方

入園・入学祝いの素敵な贈り物として、観葉植物はいかがでしょうか。日に日に大きく生長していく姿を見れば、きっと子どもも喜んでくれるはずです。

「もらったときはまだ小さかったのに、もうこんなに大きくなった」などと、植物と共に子どもの成長も実感できるかもしれません。

そこで今回は、入園・入学祝いに贈る観葉植物を紹介しつつ、選び方や贈る際の注意点も解説していきます。 どんな植物を贈ったらよいのか、どんなポイントを意識すれば失敗しないのか、といったことを知りたい方は必見の内容です。

入園・入学祝いに観葉植物を贈ると思い出を懐かしめる

観葉植物を贈るといつの日か「思い出」となってふたたび私たちに感動を与えてくれます

「あのときにもらったエアーフレッシュが今では天井くらいまで伸びている」「ガジュマルの幹が前より太くなった」などと、当時から今日までの出来事を懐かしむことができるのです。

植物の生長を実感できると、なんだか感慨深いものですよね。「植物の生長」と「子どもの成長」を照らし合わせることで、一層愛らしく思えることもあるかもしれません。

強くたくましくなるのを願って、植物に「想い」をこめてみてはいかがでしょうか。

入園・入学祝いに贈る花言葉が素敵な観葉植物

観葉植物にはそれぞれ花言葉があります。お祝いに相応しい言葉を選ぶと「植物」と「贈る相手」に感情をもたせることもできるかもしれません。今回は5つピックアップしてみました。

  1. ガジュマル
  2. ユーカリグニー
  3. オーガスタ
  4. パキラ
  5. エバーフレッシュ

育てやすさにも定評があるものばかりなので、植物初心者でも心配いりません。

[https://andplants.jp/collections/plants-newschool]

①ガジュマル|健康

ガジュマル
日当たり 日当たりのよい置き場所
温度 最低5℃以上をキープする
耐寒性 やや弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いたら
秋冬:土の中が乾いてから2〜3日後

ガジュマルは、たくましい幹をしているユニークな観葉植物。

古くから健康・長寿を象徴する縁起のよいものです。乾燥への耐性も程よくあり育てやすいため、幅広い世代から人気があります。入学・入園のお祝いのシーンにも喜ばれるでしょう。

定番の観葉植物ですが、樹形一つとっても同じ形がないため、周りと被りません。光量の当たり具合・時間によって幹の太さや伸び方も異なるので、育てがいがあります。おしゃれなインテリアとして植物を飾りたい人にもよいのではないでしょうか。

[https://andplants.jp/collections/chinesebanyan]

ガジュマルの育て方はこちら

②ユーカリグニー|新生・思い出

ユーカリグニー
日当たり 日当たりのよい置き場所
温度 -15℃まで耐えられる
耐寒性 強い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから
秋冬:土の中が乾いてから2〜3日後

ユーカリグニーは、シルバーがかった美しい葉をもつ観葉植物。寒さへの耐性が優れているので、屋外で管理する際にも最適です。

「新生」「再生」「思い出」といった素敵な花言葉があります。入園・入学祝いの「新たな門出」としての贈り物にも相応しいです。これからの道を明るく照らしてくれるでしょう。

育て方としては、グニーは湿った環境が苦手です。春夏の生長期だとしても、乾いてからすぐにお水をあげると根腐れを起こす場合もあります。なるべく乾かし気味で育てるといつまでもすこやかに育てることが可能です。

[https://andplants.jp/collections/cidergum]

ユーカリ・グニーの育て方はこちら

③オーガスタ|温かい心・輝かしい未来

オーガスタ
日当たり 日当たりのよい置き場所(直射日光は避ける)
温度 最低5℃以上をキープする
耐寒性 やや弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いたら
秋冬:土の中が乾いてから3〜4日後

オーガスタは、リゾート感たっぷりの雰囲気がある観葉植物です。トロピカルな葉っぱが存在感を放っているので、おしゃれなインテリアコーディネートに合わせるのもよいですね。 花言葉は「温かい心」「輝かしい未来」です。

入園・入学祝いのプレゼントにピッタリですし、大きな葉で温かく見守ってくれる頼もしさを感じます

オーガスタは、メリハリのあるお水やりをおこなえば管理は難しくないです。「植物を上手くお手入れできるか心配…」といった方でも枯らさずに育てられます。 加えて、一つで絵になるような観葉植物を求めていたら、ピッタリなお祝いの贈り物となるでしょう。

[https://andplants.jp/collections/birdofparadisetree]

オーガスタの育て方はこちら

④パキラ|勝利・快活

パキラ
日当たり 日当たりのよい置き場所(直射日光は避ける)
温度 最低5℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから
秋冬:土の中が乾いてから2〜3日後

パキラは、手のひらを広げたような大きな葉っぱが特徴の観葉植物です。別名「Money Tree(発財樹)」とも呼ばれ、金運アップの効果があるとされています。

また、「快活」「勝利」といった力強い花言葉があり、入園・入学祝いの「新たな道を切り拓く」といったシーンの贈り物に最適です

パキラは、一年を通して日当たりのよい置き場所で管理をすると新芽がどんどん生長します。積極的に日光浴をさせましょう。大きくなるだけではなく、太く健康な株になるからです。

[https://andplants.jp/collections/pachira]

パキラの育て方はこちら

⑤エバーフレッシュ|歓喜・胸のときめき

エバーフレッシュ
日当たり 日当たりのよい置き場所
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いたら
秋冬:土の中が乾いてから2〜3日後

エバーフレッシュは、涼しげな葉姿が魅力的な観葉植物です。

「歓喜」「胸のときめき」といった花言葉があり、入園祝い・入学祝いなどの贈り物として最適。喜ばしいプレゼントになるでしょう。

「睡眠運動」と呼ばれるユニークな特徴をご存知でしょうか。日中は葉っぱが開いて夜は閉じる不思議な性質です。諸説ありますが、余分な水分の蒸発を防ぐためにあると言われています。合理的な選択をして、今日まで存在し続けたのかもしれません。

1日を通してエバーフレッシュの変化を見られるので、あらためて観葉植物が「生き物」であるのを実感できるでしょう。

環境に順応する能力が非常に高いので、日当たりを好みますがある程度の日陰でも育てられます。贈る側・もらう側としても、置き場所に悩まないのが嬉しいポイントです。

[https://andplants.jp/collections/pithecellobiumconfertum]

エバーフレッシュの育て方はこちら

入園・入学祝いに贈る観葉植物の選び方

選び方に悩んでしまったら、次の3つを基準にすると上手く決まるかもしれません。

  1. 縁起がよい花言葉があるものを選ぶ
  2. 葉や樹形がおしゃれなものを選ぶ
  3. 子どもやペットが触れても大丈夫なものを選ぶ

シンプルにパッと見たときの第一印象で選んでもいいですが、ペットがいるご家庭に贈るなら配慮が必要です。では、見ていきましょう。

縁起がよい花言葉があるものを選ぶ

観葉植物にはそれぞれ花言葉があってどれも素敵ですが、お祝いに相応しいものを選べるとよいです。

特に入園・入学祝いなら「縁起がよい」「明日に繋がる」といったポジティブなイメージができるものをおすすめします

たとえば今回の記事で紹介した、以下の2つはいかがでしょうか。

  1. オーガスタ|輝かしい未来
  2. エアーフレッシュ|歓喜

子どもの晴れ舞台にもよいですし、明日を照らしてくれるでしょう。

関連記事:すてきな花言葉をもつ観葉植物15種類を紹介!花言葉の一覧と風水効果も解説

葉や樹形がおしゃれなものを選ぶ

観葉植物は単に種類が豊富なだけではなく、見た目がどれも美しく個性的なものが多いです。自然の環境下で育っているにもかかわらず、きちんと「おしゃれ」にまとまるのはなんだか羨ましくも思えますよね。

花言葉の素敵な意味合いで選ぶのもよいですが「せっかくの贈り物だから第一印象にもこだわって選びたい」といった方もいるでしょう。 その場合はあまり難しく考えずに、自分の心の中にうかんだ「これがいい!」と思った感覚を大事にしてみてください。

相手に満足してもらうためには、自分自身が納得したものを見つけるのが大切です。

関連記事かっこいい観葉植物|おすすめと飾り方のコツについて

子どもやペットが触れても大丈夫なものを選ぶ

観葉植物の中には毒性のあるものが存在します

たとえば「アイビー」「モンステラ」「ポインセチア」などは、ペットが誤ってかじってしまうと、下痢・嘔吐などの症状が起きる可能性があります。

子どもに対しては直接害を与える植物はあまりないですが、樹液に触れるとかぶれる恐れがあるため、贈る際は注意書きがあるとよいです。

一方、安全な植物もたくさんあるため、あらかじめ調べておけばリスクを回避できます。

関連記事:観葉植物とペット|安全・有害な種類や対策について

入園・入学祝いに観葉植物を贈る際の注意点

贈る際の基本的な注意点を確認していきます。

  1. サイズ感を配慮する
  2. 置き場所があるかどうかを確認する

どんなに素敵な植物でも置き場所がなければ意味がありませんよね。下準備は入念におこなっていきましょう。

サイズ感を配慮する

相手が迷惑にならないサイズの観葉植物を贈るのがよいです。あまりに大きな植物をいきなりもらっても、置き場所に困ってしまいますよね。そうならないように、サイズ感には配慮をします。

具体的には3〜7号(直径:9〜21cm)のサイズであればおおむね問題ないでしょう。もし、贈り主に直接聞けるなら「どのくらいのサイズであれば迷惑にならないか」などの確認ができるとなおよいです。

相手への事前確認が難しければ、3、4号(直径:9、12cm)のコンパクトなサイズをおすすめします。

置き場所があるかどうかを確認する

サイズ感への配慮と同時に「置き場所があるかどうか」も確認しておくのがおすすめ。植物は場所を取るだけではなく高さもあるため、上部の空き具合も事前に知っておきたいです。

リビングに置くのか、寝室に置くのかできっと贈りたい植物や大きさも変わるでしょう。「どこに、どれくらいの高さなら大丈夫なのか」といったことを把握しておけると、ミスマッチを防ぐことが可能です。

また、植物は日に日に生長していくので、背丈は少し小さめの方が後々のことを考えると上手く合います。生長を楽しみながら鑑賞できるのも植物の醍醐味です。

入園・入学祝いに観葉植物を贈る際の費用相場

それぞれの学年に合わせて費用相場の目安をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

 学校  費用
幼稚・保育園 3,000〜5,000円
小学校 3,000〜7,000円
中学校 5,000〜10,000円
高校 5,000〜15,000円
大学 5000〜20000円

 学年が上がるにつれて費用を上げてもよいですが、植物は置き場所・サイズ感の兼ね合いがあるため、高い・安いはあまり気にしないのが得策。

「どんな場所に、どんな植物なら合うか」「お祝いに相応しい花言葉はどれだろうか」と相手を思いやった植物選びが重要です。 結果的に、費用が高くなるならそれでもいいですし、相場より安くても失礼になることはありません。

大切なのは贈る側の「気持ち」です。

もし、物足りなさを覚えるなら、入園・入学したあとに使用できる日用品や学業に関するものをプレゼントするのはいかがでしょうか。植物以外にも贈り物があれば、それはそれで素敵なお祝いになること間違いなしです。

まとめ

子どもの趣味嗜好もまだわからない段階で、どんなものを贈ったらよいかと悩むかと思います。観葉植物であれば「インテリア」「癒し・安らぎ」「共に生長できるパートナー」など、さまざまな存在として支えてくれるはず。

時が経ってから、思い出を懐かしむことができるのも植物の特権です。もらった方だけではなく、贈った方も喜ばしい気持ちになるでしょう。

大切なのは贈り主の「相手を思いやる気持ち」です。そのことを忘れないで、素敵な観葉植物を選んでみてくださいね。

馬淵 大
観葉や多肉植物が昔から好きで、今は自宅でコウモリランをメインに育てています。 前職で、仕入れ、植え替え、販売などを経験。育てているうちに、まるで我が子のように愛着を感じてお持ち帰りしてしまう日も。 同じように…とまではいかなくても、そんな風に愛着をもって育ててもらえれば嬉しいです。 ぜひ一緒にお気に入りの植物を探すお手伝いをさせてください。

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