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モダンな部屋にあう観葉植物|おすすめと置き方について

モダンな部屋にあう観葉植物|おすすめと置き方について

「モダンな部屋にあう観葉植物はなに?」「モダンな部屋にはどんな風に観葉植物を飾ればいい?」

といった悩みや疑問を抱えていませんか?シンプルなイメージがあるけども、観葉植物となると、どんなものが馴染むのかイメージがわきにくいですよね。

飾り気がなくすっきりとした印象で、クールでスタイリッシュなモダンインテリアは、色の選び方や飾り方が大切です。

今回はモダンなインテリアにあう観葉植物の選び方、リビングや玄関などに置きやすい人気の種類、おしゃれに飾るコツを詳しく紹介します。大型・中型・小型と観葉植物のサイズごとに種類を紹介するので、部屋の広さにあわせて素敵なものを選んでくださいね。

これから観葉植物を育ててみたい、何を選べばいいかわからない方は以下の記事も参考にしてみてください。

初心者におすすめな観葉植物10選|育てるコツや注意点について

モダンなインテリアにあう観葉植物とは

直線的なデザインが多く、シンプルで飾らないスタイリッシュなモダンインテリア。観葉植物はカラフル過ぎるものはできるだけ避け、緑・濃緑などの単色な色合いのものを選ぶのが最適です。

というのも、モダンスタイルは白・黒・グレー・ベージュなどニュートラルな色を基調とし、プラスでパステルカラーのものを配色することが多いからです。

さらにすっきりとした直線的なデザインに加え、無機質なアルミやアイロン素材、石やコンクリート材を使ったものでコーディネートされることがほとんど。

バックグラウンドとなる壁や家具の色・デザインがもともとシンプルなので、単色な色合いの観葉植物を置くだけで、印象が良くなります。葉の色や形、幹の色や模様が派手過ぎると存在感や主張が強くなり、雰囲気を損ねる場合もあります。

ただし、現代のモダンインテリアは独自に進化し続け、ナチュラルモダン・ミッドセンチュリーモダン・和モダンとさまざまにあります。それぞれのスタイルになじむ観葉植物を選びましょう。

関連記事:観葉植物の選び方|おすすめやインテリア例について

【大型】モダンな部屋におすすめの観葉植物3選

ここではモダンな部屋におすすめの観葉植物を紹介します。

まずは、樹木タイプで背丈が高くなる大型の観葉植物を3つ用意したので、どこの部屋に置きやすいか、またはどこのポジションがしっくりとくるかなど、想像しながらチェックしてみるといいでしょう。

  1. フィカス・リラータ・バンビーノ
  2. フェニックス・ロベレニー
  3. ドラセナ・コンシンネ

①フィカス・リラータ・バンビーノ|リビングのシンボルツリーに

フィカス・リラータ・バンビーノ
日当たり 日当たりのよい置き場所(直射日光は避ける)
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 やや弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから
秋冬:土の中が乾いてから2〜3日後

白やベージュを基調としたモダンな部屋には、うねるような濃緑の葉が空へ高く伸びるフィカス・リラータ・バンビーノがぴったりです。地面からザラザラとした茶色い幹がなめらかな曲線を描くように高く伸びるので、モダンな部屋のシンボルツリーにもなります。

葉・枝・幹と全体的にダークトーンでシックな印象もあるので、クールで上品なモダンインテリアに仕上げることもできます。

基本的には暑さに強く水切れを起こしにくいので、春と秋の水やりは月に2〜3回程度、夏は4〜5回程度、冬は1〜2回程度ですると根腐れが起きにくくていいです。ただし、冬でも新芽が出るぐらい生長している場合は、土の中が乾かないようにたっぷりと水を与えてくださいね。

ちなみに筆者が育てているのはフィカス・リラータですが、バーク堆肥をベースにした水はけが良い土で育てています。

[https://andplants.jp/collections/ficuslyratabambino] フィカス・リラータ・バンビーノの育て方はこちら

②フェニックス・ロベレニー|ナチュラルモダンのテイストに

フェニックス・ロベレニー
日当たり 日当たりのよい置き場所
温度 最低0℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:ほぼ毎日
秋冬:土の中が乾いてから2〜3日後

直線的なクールなデザインに加え、温かみも表現したナチュラルモダンの部屋には、ヤシの仲間のフェニックス・ロベレニーを置いてみましょう。地面から真っ直ぐと伸びるヤシ独特の茶色い毛が生えた幹と、鮮やかで繊細な黄緑色の葉が相まった姿が美しく、爽やかさがあります。

葉がこんもりとした姿になっても、背が高くなりスリムに見えるので圧迫感を感じにくいです。

寒さには強く、気温が氷点下近くになっても株が弱ることがあまりありません。春から秋の間であれば、外で管理することもできます。直射日光が当たる場所で元気に育つので、日差しが差し込みやすい窓際で育てましょう。

[https://andplants.jp/collections/roebelenpalm] フェニックス・ロベレニーの育て方はこちら

③ドラセナ・コンシンネ|書斎の角隅に飾る

ドラセナ・コンシンネ
日当たり 日当たりのよい置き場所
温度 最低5℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから
秋冬:土の中が乾いてから2〜3日後

家の中でもコンパクトな間取りになりがちな書斎には、なめらかに伸びる幹が細くて、しゅっと展開した葉に赤のラインが入るクールなドラセナ・コンシンネを置くといいです。スリムな樹形と、無数に出る細い葉が圧迫感を感じにくいため、背が大きくても部屋が狭く見えることもあまりありません。

ただし、葉がたくさん出ていると混み合った印象を受けやすく、たたずまいが悪く見える場合も。幹に近い方の葉を下から数枚ほど摘み取って、スタイリッシュな樹形が見えるようにするといいです。

生長がゆっくりなドラセナ・コンシンネは、水やりや剪定(せんてい)の手間が少なく、植物を育てたことがない方でも管理しやすいです。

直射日光が当たる場所で育てていると葉が下に垂れたり、葉焼けを起こしたりするので、カーテンを使って遮光しましょう。

[https://andplants.jp/collections/doracaenaconsinna] ドラセナ・コンシンネの育て方はこちら

【中型】モダンな部屋におすすめの観葉植物3選

次は、モダンな部屋におすすめの中型の観葉植物を3つ紹介します。

樹木タイプや背が少し大きくなる草花タイプのものをピックアップしたので、大型の観葉植物が置きにくいような小さなスペースに向いたサイズです。

  1. モンステラ・デリシオーサ
  2. ザミオクルカス・ザミフォーリア
  3. シマトネリコ

①モンステラ・デリシオーサ|ミッドセンチュリーモダンのテイストに

モンステラ・デリシオーサ
日当たり 日当たりのよい置き場所
温度 最低5℃以上をキープする
耐寒性 やや弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いてから
秋冬:土の中が乾いてから2〜3日後

20世紀の半ば(1940〜60年代)にアメリカで誕生しブームとなり、現代でも再熱したミッドセンチュリーモダン。その50〜60年代の観葉植物の代名詞といわれていたのがモンステラです。

ミッドセンチュリーモダンが再熱したのをきっかけに、モンステラもまた人気となり、現在でも観葉植物の中心にいるような感じもします。当時も現在も、モンステラの鮮やかな切れ目の入った黄緑の葉がレトロ感のあるベージュの色とよくあい、異国の世界のような空間を演出します。

過湿な場所が大好きなので、窓際から離れた暗めな場所に置くといいです。加湿器を付けて管理するとすくすくと生長してくれますよ。

[https://andplants.jp/collections/monstera] モンステラ・デリシオーサの育て方はこちら

②ザミオクルカス・ザミフォーリア|日陰になりがちな部屋に

ザミオクルカス
日当たり 日当たりのよい置き場所(直射日光は避ける)
温度 最低5℃以上をキープする(15℃を切ってきたら屋内に取り入れる)
耐寒性 やや弱い
耐暑性 やや強い
水やり 春夏:土の表面が乾いたら
秋冬:土の中が乾いてから3〜4日後

光量が確保できず日陰になりがちな部屋の場合は、日陰に耐性のあるザミオクルカス・ザミフォーリアがおすすめです。日が当たらないような場所でも元気に育ち、水の管理さえしっかりとできていれば、鮮やかな濃緑の葉をいつまでも観賞できます。

地面から伸びる茎や葉は直線的なスタイリッシュさがあり、モダンな部屋には欠かせない観葉植物です。小さくても目をひくような魅力があり、部屋の印象づくりにも役立ちます。

地面から新しい芽が長く伸びると、下から上に向かって無数の葉が開くので、ユニークに生長する姿も楽しめます。

新芽が伸びているときや土の中が乾燥しているときは、水をたっぷりと与えてくださいね。

[https://andplants.jp/collections/zamioculcas] ザミオクルカスの育て方はこちら

③シマトネリコ|和風モダンの玄関にぴったり

シマトネリコ
日当たり 日当たりのよい置き場所
温度 -3℃まで耐えられる
耐寒性 強い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いたら
秋冬:土の中が乾いてから2〜3日後

和モダンなスタイルの外玄関には、樹形の美しいシマトネリコがぴったり。灰色の斑点模様が入る白い幹と、鮮やかな黄緑色の繊細な小葉が和みのある空間をつくります。

庭づくりでも和モダンテイストの庭のシンボルツリーとして使われることが多く、雰囲気を壊すことはあまりないといえます。また日陰に耐性があるので、光が差し込みにくい外の玄関でも置きやすいです。

沖縄や台湾などに自生するシマトネリコは半常緑樹(半落葉樹)といわれ、氷点下になるような場所で育てていると冬に葉を一斉に落とし、4月ごろに新芽を芽吹く場合もあります。

枯れたと思ってすぐには処分せずに、新芽が伸びて葉が出そろう5月ごろまで待つようにしましょう。11〜3月ごろまでは暖かい部屋で管理すると、葉を落とさずに1年中観賞ができます。

[https://andplants.jp/collections/shimatonerico] シマトネリコの育て方はこちら

【小型】モダンな部屋におすすめの観葉植物3選

最後は、3〜4号鉢(直径9〜12cm)サイズの小型の観葉植物を紹介します。モダンな部屋に小物感覚で置けたり、天井や壁からハンギングしたりして飾り付けができます。

ここで紹介する観葉植物は、エアプランツやつるが伸びるようなものなど3つ選びました。

  1. チランジア・キセログラフィカ
  2. アグラオネマ・マリア
  3. スキンダプサス

①チランジア・キセログラフィカ|キッチンでも置ける

チランジア・キセログラフィカ
日当たり 日当たりのよい置き場所
温度 10℃以上(適正気温:20〜30)
耐寒性 やや弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:2〜3日1回のペースで
秋冬:週に1回で

ものが多くなりがちで観葉植物が置きにくいキッチンには、ハンギングでチランジア・キセログフィカを飾ってみましょう。中心から螺旋(らせん)状に出る長い銀葉が美しく、ボリュームがあるので、小さくても存在感があります。白や黒を基調としたモダンなインテリアにあうエアプランツです。

邪魔にはならないサイズなので、キッチンのあいたスペースにも置きやすく、スタイリッシュな空間を演出できます。

葉と葉の間に水を貯めるタンクのようなスペースがあるため、水やりは週に1回ぐらいのペースで、水を張った容器に3〜5時間ほど漬け込みましょう。極端な乾燥は苦手なので、ときどき霧吹きをかけて湿らすといいです。

運が良ければ、赤やピンクのエキゾチックな花も観賞できます。

[https://andplants.jp/collections/xerographica] チランジア・キセログラフィカの育て方はこちら

②アグラオネマ・マリア|トイレでも飾りやすいサイズ

アグラオネマ・マリア
日当たり 日当たりのよい置き場所
温度 5〜10℃
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土の表面が乾いたら
秋冬:土の表面が乾いてから2〜3日後

トイレという小さな限られた部屋のスペースには、4号鉢サイズの観葉植物を1つだけ置いて、シンプルなモダンスタイルを演出してみましょう。濃緑の葉が鉢からあふれ出るように伸びるアグラオネマ・マリアは、葉の表面にかすみ掛かった白い斑がまだらに入るのが特徴。

鮮やかで生き生きとした姿で、上品さのある明るいモダンな空間をつくりあげるでしょう。

比較的水切れを起こしにくく、2〜3週間に1回程度の水やりでも問題ありません。水が足りなくなると葉が下に垂れるようになるので、そのときはたっぷりと与えてください。

ただし、葉が黄色く変色し始めている場合は、少し水やりの頻度が足りないかもしれません。異変が見られたときは、水やりの回数を1回程度プラスするといいです。

[https://andplants.jp/collections/agraonema] アグラオネマ・マリアの育て方はこちら

③スキンダプサス|ハンギングで飾る

スキンダプタス

日当たり 日当たりのよい置き場所
温度 最低10℃以上をキープする
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
水やり 春夏:土が乾いてから
秋冬:土の中が乾いてから2〜3日後

モダンな部屋の天井や壁からハンギングで鉢で飾るなら、シルバー模様の斑がまだらに入るスキンダプサスがクールで印象的です。つるがよく伸び、ポトスのようなハート型の葉が互い違いに展開していく姿にキュートさも感じます。

春から秋にかけては土の表面が乾いて白っぽくなったら、水をたっぷりと与えます。冬は土の中が乾燥して2〜3日後に水やりをするといいです。

太陽の日差しには弱く日陰を好むので、カーテンで遮光した窓際か、明るい日陰になるような場所で育てましょう。

[https://andplants.jp/collections/scindapsus] スキンダプサスの育て方はこちら

モダンな部屋に観葉植物をおしゃれに飾るコツ

モダンなインテリアにあう観葉植物を飾るときのコツを下記3つにまとめました。

あらかじめコツを知っておくことで、モダンな部屋に植物をバランス良く配置することができます。しかしモダンなインテリアは、飾り付けを最小限にすることもポイントの1つですよ。

  1. 鉢カバーにもこだわりをもって飾る
  2. 受け皿やスタンドの上に鉢をセットする
  3. 建物ラインに沿って観葉植物を飾る

それでは、具体的に見ていきましょう。

鉢カバーにもこだわりをもって飾る

モダンなインテリアにかかわらず、ハイセンスな部屋をつくるには洗練されたデザインの鉢カバーがかかせません。プラスチックの鉢ポットをそのまま飾っていると、安っぽく見えたり、不潔に見えたりする場合も。

無機質なセメントや石材でできた鉢カバー、シンプルな色味のセラミック鉢カバーなどがモダンなインテリアによくなじみます。鉢カバーの色もできるだけ発色が弱く、単色なものを選びましょう。

少し色味や遊び心が欲しいときは、マーブル調にあしらった鉢カバーや、単色と明るい色が一緒になったツートーンカラーの鉢カバーなどがおすすめです。

[https://andplants.jp/collections/pots]

受け皿やスタンドの上に鉢をセットする

植木鉢によっては鉢底穴があいたものがあり、水がこぼれないように受け皿が必要になります。

床に直に置くことはあまりないですが、空き瓶のふたや余った食器皿などで代用している方もいるかもしれません。しかし、室内のインテリアとして植木鉢を置くなら、それはちょっとナンセンス。

スタイリッシュさを感じるモダンなインテリアになるように、植木鉢のサイズや素材にあわせた受け皿を選びましょう。

また鉢カバーを床に置こうと思っている方は、直にそのまま置くのではなく、植木鉢用のスタンドを付けて置くのが最適です。

床を見せることによって、目の錯覚で部屋が広く見えるようになり、よりハイセンスでモダンな部屋をつくれます。

[https://andplants.jp/products/plant-stand-wood-s]

ラインが強調するように適した観葉植物を飾る

正方形や長方形など直線的なデザインが多いモダンインテリア。真っ直ぐに伸びるラインを崩さずに、適切な観葉植物を配置することがコツです。

例えば、壁の四隅には床から天井まで壁のラインが見えます。そのライン上に、観葉植物がすっきりと乗るように配置しましょう。ドラセナ・コンシンネなど、上に真っ直ぐと生長するものがラインを強調し、よりスタイリッシュさに磨きがかかります。

小さくてこんもりとした見た目になるアグラオネマ・マリアなどは、壁に寄せたテレビボードの上に置くなどして、ラインを見せるように配置するといいです。

モダンなインテリアと観葉植物に関するよくある質問

モダンなインテリアについてここまで解説しましたが、まだまだ疑問に感じることやわからないことがあると思います。

ここでは、モダンなインテリアと観葉植物に関する疑問を2つにまとめました。

  1. モダンな北欧インテリアにあう観葉植物は?
  2. 和モダンなインテリアにあう観葉植物は?

このあと、それぞれを詳しく解説します。

モダンな北欧インテリアにあう観葉植物は?

スウェーデンやデンマークなど、スカンディナヴィア半島とその周辺の国々で生まれた北欧インテリアは、シンプルで温かみあるナチュラル感の強いテイストです。

観葉植物も、できるだけ温かみのあるシンプルなものを選ぶのが最適です。鮮やかな黄緑色の葉を展開するフィカス・アルテシーマや、森をイメージさせるかのような雰囲気のあるフィカス・ウンベラータなどがおすすめ。

ただし、北欧インテリアはモダンインテリアとは違い、発色の強いアクセントカラーを1〜2色使ってコーディネートする場合もあります。家具の色にあわせて、葉の色が濃い観葉植物を選ぶことも大切です。

和モダンなインテリアにあう観葉植物は?

和と洋があわさった和洋折衷のような雰囲気もある和モダンには、シマトネリコエバーフレッシュフランスゴムの木などがおすすめ。樹形のシルエットが良く見え、繊細な葉は趣を感じます。

和風の庭といわれる日本庭園においてですが、緑・黒(茶)・灰色で配色されることがほとんどです。植栽する木や草花は緑の一色のみを使い、幹や建物の色、静けさを感じる石や岩の色を使って表現します。

その基調に赤・黄・紫・白など、紅葉や花の色を足すことで和モダンの庭ができます。

和モダンのインテリアも同じように、緑色の葉に加え、繊細な葉や美しい樹形が見えるような観葉植物が、和モダンのインテリアによくなじみやすいと思います。

まとめ

ナチュラルモダンやミッドセンチュリーモダン、和モダンなどとさまざまなスタイルがあるモダンインテリア。単色な色合いの観葉植物がよくなじみ、存在感の強いものや主張し過ぎないものを選ぶことがポイントです。

観葉植物の種類だけでなく、鉢カバーや受け皿などインテリアのアイテムになるものにもこだわって選ぶことで、スタイリッシュさに磨きがかかります。さらに、直線的なラインを強調するように配置することで、モダンスタイルが完成します。

しかし、インテリアばかりに囚われてしまうと、観葉植物が枯れてしまう場合もあります。観葉植物が育ちやすい環境を優先しながら、コーディネートすることが一番大切です。

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柴﨑 光一
建築・インテリア学科卒の元造園士。植物が大好き過ぎて、大自然のカナダで植物と戯れながら、 観葉植物・庭木・草花を使ったガーデニングの世界を開拓しています。 建築と造園の経験に加え、趣味のさまざまな植物やコケの収集、植物アート作りを生かして、 みなさんに観葉植物の魅力をお届けします。好きな観葉植物は、ザミオクルカス・ザミフォーリアとフィカス・アルテシマです!

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